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①PENTAX XL28、②VIXEN NPL30、③メーカー不明PLOSSEL32、の3つをminiBORG60で比較してみました。①は見掛視界58°、視野の端で円周方向に崩れますが、ほぼ全域でシャープな星像を結びます。②は見掛視界50°、視野の7割まではシャープな像を結びますが、それ以上外側になると急速に崩れます。③は見掛視界45°くらい、視野の8割まではシャープな星像を結びますが、それ以上外側になると急速に崩れます。やはり価格なりの見え方だと思いました。総合的にもやはり①が一番良いですね。星像もコントラスト、見やすさも良いです。ただ一つ欠点というと大きくて重いことくらいです。導入用としてならば②も悪くはないかもしれませんね。
本当に久しぶりに、「東急まちだスターホール」に行ってきました(カミさんと)。というのも、2008年3月31日で閉館するということなので混み合う前に行っておこうと思ったわけです。以前と比べて1日の投影回数が少なくなった気がしますが来場客数からして、しかたがないのでしょうね、ガラガラでしたから。最初は、貸切?と思ったくらいでしたが投影開始5分前くらいになってパラパラと入ってきて、なんとか十数人は入ったみたいでした。大学生くらいの集団数人とカップルが数組、一人で来た人が数人、といった構成でした。最近のプラネタリウムは、自動解説でCGなどの映像を使ったりしたものが多くなっている中、ここは解説者がお客を前にして生で解説をする方法で、私的には好きなんですよね。なくなってしまうのはとても残念ですし、子供の理科教育の場としても どんな形でもいいのでなんとか残してほしいと思います。
久しぶりにスターバックスに行きました。小腹が減ったので、こんなのを注文しました。だいたい味は想像通りでしたが、食感が食べる前のイメージと違い、中も外も全体的にやわらかいのには意外でした。私的には、かための方が好みですが美味しかったです。
明け方3時頃、晴れ間が広がりはじめて 星が見えたので ミニボーグ60で星を見ました。この日は特に何を見ようという目的はありませんでした。単に望遠鏡の視野に星を導入してピントを合わせたい というだけだったので、いきなり 5mmのアイピースをつけて(65倍)導入しようとしましたが 明るい星がなかなか入ってきませんでした。やはりファインダー無しで小さい鏡筒だと難しいですね。やっと入った星は3等級くらいで 何処の何て名前かも分かりませんでしたが、ピントを合わせたら かすかにジフラクションリングが見えた気がしたので、それで満足感を得ることができました。ピントがきっちり決まると気持ちイイんですよね。サクッと見たい時は、この望遠鏡です。重宝してます。
子供が結膜炎になり、朝晩一回づつ目薬をさしてるのですが自分でやりたがるので、中身が空のダミーを渡してます。写真のがそれです。これを渡すと、ニコニコしながら仰向けになって目薬をさす格好をします。目薬の先っぽを目頭に押しあてるので、ちょっとヒヤッとしますが…。
普通は食品等を入れて冷蔵庫で保存するために使うのでしょうが、私は これにアイピース等の光学系と乾燥剤を一緒に入れて常温保存してます。カビが生えるのは食品類だけじゃないんですよね。ちなみに100円ショップで売ってるものです。防湿庫などという高価な物はありませんので(悲)
このキャラクターは、子供の意欲を倍増させる不思議な力を持っています。ウチでは子供用のキャラクターを、かなりこれに頼っています。トイレ、お風呂、歯磨き…、気付いたら そうなってました(笑)
以前から気にはなっていましたが、やっとマックポークを賞味することができました。注文したのは、マックポーク、チーズバーガー、マックシェイク(バニラ)。 マックポークの包みの色は、茶色で豚の色のイメージが少しあるのでしょうか? 私的には肌色の豚のイメージが強いのですが、この色はハンバーガーの美味しいイメージが感じられ良いかもしれませんね。
開けるとこんな感じ。中を見ると、肉の上にタレ、マヨネーズ、レタス、といった具合でのってました。マヨネーズ、レタスはほぼ中心に配置されていますが、タレは片寄った場所にありタレの味のしない部分があります。しかしタレが無い場所でも肉そのものの味が活きているので問題はなさそうです。タレには程良いスパイス効いていて、とても美味しく感じました。どちらかというと醤油系の味かと思います。この味で100円はお得感があり、また食べたいと思いました。
マックシェイクのカップには、このような表記があります。 紙ゴミ表記の左にドナルドがゴミ箱にゴミ捨てしている絵があるのには初めて気づきました。ゴミの分別が最近は細かくなっているためか、このような表記は必ず見る癖がついてしまってます。ゴミ箱もやはり分別するように絵で理解しやすく表記されてました。これなら子供でも出来ますし、こういう身近なところからゴミに対する教育はしていかなければならない時代なのだと感じます。自分が子供だった頃とは大分変わった気がしました。
今日は、久し振りにテレビュージャパンのショールームに行ってきました。最寄りの恵比寿駅を降りて改札を出た直後右に行くと、恵比寿ガーデンプレイスにつながるスカイウォークが見えます。ショールームは、スカイウォークの左側の出口から階段を下りて行くと近いです。
ショールームでは、新型アイピース「イーソス13mm」を見せてもらいました。見掛視界100°というスペックはやはり凄かったです。もう、全視野をいっぺんに見ることは難しく 視野の端を見るには視線をぐるりと一周させるような感じになります。歪曲は視野の端の方で発生していますがピントは全域で合っています。 アイレリーフも15mmあるので覗きやすく、目が疲れにくです。
これ2本を使い双眼望遠鏡や双眼装置等で見たら、望遠鏡を覗いているというより宇宙船の窓を覗いているような感覚に近いのかもしれませんね。是非ともこれで星を見てみたいものです。品質がとても良く素晴らしいアイピースですが価格も素晴らしく高いです。とても今の私には手がでません。イーソス2本の双眼観望は、夢の話です・・・。
もう一つ、アイピースを見せてもらいました。「ナグラータイプ5-16mm」です。見掛視界82°の中でアメリカンサイズとしては一番広視界なアイピースだと思います。双眼装置にはコンパクトで向いているかと思い常々欲しいなぁ・・・と思ったりしているアイピースです。実際に覗いてみると一つ気になることがありました。アイレリーフが10mmと少し短めなため、目をそれなりに近づけないと全視野が見えないことです。アイレリーフ15mm以上のものに慣れてしまっているので10mmが少し短く感じました。このアイピースも価格がかなりしますので、とても衝動買いできる品物ではありません。本当は、衝動買いしたいのですが・・・。
お店の天津さんとも短い時間でしたがお話ができ、とても心地の良い時間が過ごせました。いつも、家では育児と家事に追われて ゆったりとした時間が無いので久しぶりにリフレッシュできた感じです。
久しぶりに古いタイプのアイピースを引っ張りだして光学系のチェックをしました。
カビやくもりは無くキレイだったので安心しました。
これ、例のメーカのアイピースで、
見掛視界82°の超広視界のうえ端っこの方までシャープな像を結びます。
視界が広いというのは、とても気持ちの良いものです。
アイレリーフがもう少し欲しいのとアイカップがないのが残念な点ですが、
広角病の私にとっては必需品です。
うちの子供が最近このCDにはまってます。
幼児向けのCDで、曲数が多く結構ボリュームがあります。
このCDをCDラジカセに入れるところから子供がやりたがるので、CDはかなり傷だらけです。
最近は、一人で操作しちゃうから驚きです。。
まだ2歳ですが、教えると出来ちゃうもんですね。
昨夜お風呂を出た後、子供が一人で妙に静かにしているなぁ…、と思ったら
床と顔が真っ白になっていました。
シッカロールを顔につけて化粧をしているつもりだったのでしょうね。
しばらくはマイブームとなりそうです。
あんまり散らさないでくれると助かるんだけどなぁ…。
昨夜、ごみ箱にベビーカーに取付ける黄色いフックみたいなものが捨ててあるのを見て…これは使えるかも!と思い、望遠鏡機材に装着!!
装着はマジックテープなので簡単です。
フックの形状が円形に近く内径が31.7mmより少し大きそうだったので
アイピースがハマるかと考えたのです。
結果は△。いや×かな。
かなりクリアランスが大きいので
バレル径が細いアイピースは、落ちてしまいます。
写真は、アイピースLV9mmをのっけたとこですが
結構不安定です。
本当の用途は物を釣り下げるものなので本来の使い方をするのが無難ですね。
昨夜、晴れていたので新しい組み合わせの鏡筒+双眼装置で
ピントが出るか確認したのですが一部のアイピースでピントが×でした。
よく確認すると、勘違いしていたことに気がつきました。
以前のパーツの組み合わせよりも新しい組み合わせは、光路長が長くなっていたのです。(汗)
すぐに以下の通りの組み合わせに変えて、使用するアイピースでピントが出ることを確認しました。
80ФL150mm鏡筒[7150]
M77.6→M68.8AD[7801]★
ヘリコイドM[7835]
2インチホルダーS[7508]
2インチホルダーSSⅡ[7501]★
2インチ天頂ミラー[TV製]
50.8→31.7ADⅡ[7396]
( ★ → 今回購入したパーツ )
この組み合わせにより、鏡筒バンドで鏡筒を固定するのが
無理やりな状態になってしまいました。
接眼部側がバンド半分しか、かかっていません!
でも鏡筒が脱落するわけでないので、これで良いと思ってます。
オフセットの向きを反対側に変えました。
そのため、バランスが少し悪くなりました。
これは、あとで改善可能なことなので
とりあえず これでいきます。
接眼部ですが天頂ミラーの固定が
2インチホルダーSSⅡ[7501]
の両方で出来るので、より確実になりました。
とりあえず、これで楽しみたいと思います。
(どうしても2インチミラーを使わないとミラーが双眼装置+アイピース×2の重みで回転してしまう可能性が高いんですよね。)
昨夜、ワイシャツにアイロンをかけていたら
ポケットにティッシュ(子供の鼻水を拭いたもの)とバスカードが入ってることに気付きました。
あっ…。
つまり、いっしょに洗濯しちゃったんです。
初歩的なミスですね。
思ったほど、ティッシュの被害はなかったのですが
バスカードが折れてました。
しかし、今朝実際に使ってみて
少々折れていても実用上問題ないことが分かりました。
まだ、約4000円分くらい残っていたので助かりました(汗)
望遠鏡を組み立てました。
光路長の問題で、どのパーツを組み合わせたら
ピントが合うかで考えた結果、この組み合わせになりました。
100対物レンズ[2010]
80ФL25mm鏡筒[7025]★
80ФL150mm鏡筒[7150]
M77.6→M68.8AD[7801]★
ヘリコイドM[7835]
2インチホルダーSSⅡ[7501]★
2インチ天頂ミラー[TV製]
50.8→31.7ADⅡ[7396]
( ★ → 今回購入したパーツ )
今までは、「M57ヘリコイドS」でのピント合わせをしていましたが、
双眼装置を取付けた状態だと どうしても動きが渋くなり
接眼部を片手で支えながらピント合わせをしていました。
今度は「ヘリコイドM」が取付いたので
少しはピント合わせがスムーズに行なえそうです。
前の組み合わせよりも
鏡筒の長さが数mm程短くなったので
双眼装置を取付けた状態で
合焦するアイピースが増える可能性があります。
非常に楽しみですね。
9月末にやっていた望遠鏡メーカBORGのセールで、密かに注文した3つの商品
①80ΦL25mm鏡筒
②M77.6→M68.8AD
③2インチホルダーSSⅡ
が届きました。
ムフフ…、これであの問題が解決するかも。
詳しくは、また後で。
これは、朝食後に子供に飲ませた薬です。
最近、中耳炎になり昨日 病院に連れて行きましたが完治していなかったので引き続き薬を処方されました。
全部で5種類、白色、黄色、ピンク色、オレンジ色、と以外といろいろなものがあります。
色だけではなく、サラサラしたもの、ザラザラ、粉っぽいもの、形状・大きさもいろいろです。
なんだか星と似ているとこもあるなぁ…と思うのは私だけでしょうか。
時々、子供に飲ませる時に粉薬を少しこぼしてしまうと床に散らばります。
その時、床が黒かったら星空みたいに見えるかもしれませんが、茶色なので そんなふうには全く見えませんし、そんなふうに見ている余裕などないのが本音ですね。
これ、よく使うアイピースで
品質が高く有名ですが、このメーカは値段も高いんです。
たま〜に「〇〇セール」というぐあいに割引があるので、
そこを狙うのがお得なんですよね。
で、今日から「〇〇セール」があるみたいなんですよ!!
新品が『13%OFF』と販売店TVJのHPにでてました。
これ、趣味で使ってる双眼装置というもの。
望遠鏡で星を見るときに、一つの光を二つに分けて両目で見るための道具です。
ご存じの方は、知っているかと思いますが某ネットショップにて安売りしていたので
大分前に買っていました。
数が月前に両目で見る方が、星の見える数が増えることに気が付き
最近になって頻繁に使うようになりました。
ところがやっかいなことに、これを使うためには
いろいろと条件があります。
①光路長が97mm延長されるため望遠鏡本体に工夫をすること。
②視界が制限されること。
③接眼部が重くなりバランスが崩れること。
この三つくらいですかね。
①は、バローレンズ等の光学系を使用することで回避できますが倍率が高くなります。
普通は、2~3倍くらいの倍率アップです。
私は、望遠鏡本体を短くするという 別の方法をとりました。
短くするといっても、使用している望遠鏡メーカが望遠鏡パーツ分割可能なメーカで
切断等の荒業は使わずに済みました。
②は、この双眼装置のプリズム径の大きさによって決まる視界の広さと
もう一つ、アイピースとの相性で左右されることが分りました。
いろいろとアイピースを変えて試してみましたが、アイピースのメーカによってケラレル範囲が変わるような気がします。
だいたいの目安ですが、このアイピースの視界の限界は
アイピースの焦点距離=約20mmで得られる範囲でした。
これ以上焦点距離が長くなるとケラレル傾向にあります。
もっともアイピースによって見掛け視界が違うので一概には言えませんが・・・。
BORG100アクロの鏡筒(f=640)で試したところ
パンオプ19 → ほんのわずかにケラレタ
ナグラー4-12 → ケラレナイ
UW20 → わずかにケラレタ
UW15 → ケラレナイ
XL21 → わずかにケラレタ
XL28 → いっぱいケラレタ
でした。
③は、双眼装置+アイピース2つが接眼部にのしかかるので
これはアイピースが重いと倍増します。
鏡筒のバランスをとらないと架台の動きが悪くなるかと思います。
私は、なんとか持ちこたえているのでバランスの悪いまま使用しています。
これは、手持ちの道具ですぐに解決できないので今後の課題です。
他にも、いろいろと改善しないといけないことがありますが
あれやこれや やってると、なんだか楽しいです。