男子ハンドボール北京五輪アジア予選再試合
高校時代にハンドボール部に所属していたこともあり、ついつい見入ってしまいました。生の映像は見れませんでしたが、ラジオでの放送を聞きながら映像を想像してました。夜中にNHKで録画放送があったので見てしまいましたが、やはり最後のシュート力に差が出たような気がします。もちろんキーパーのタイプがありますから一概には言えませんが、キーパーと一対一になってからの決定力は韓国の方が上かと思われます。あれは、瞬間的な判断が必要になってくるので高い技術と集中力が必要となります。韓国はあらゆる場面を想定してのシュート練習をかなりしていたのではないでしょうか。残念ながら男子も女子も負けてしまいましたが、まだ五輪出場の可能性はあるそうなので頑張ってほしいものです。しかし観客の数が凄かったですね。ああいう声援があると選手の気持ちもかなり変わるでしょうね。これを機にハンドボールブームとか・・・ないか。