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さて、CP+ ですが BORGの次は すぐ隣にあるビクセンのブースに行きました。
私のメイン鏡筒はビクセンですが、最近はあまり活躍の場がなくビクセン製の製品は
たまに気合いが入った時にポルタ経緯台が活躍するくらいです。
そこで特に目についたのは、まだ発売前のポータブル赤道儀でした。
ビクセンのスタッフが説明してくれましたが「100mmくらいのレンズならいけますよ。大きなポケットにも なんとか入ります(汗)」とのことです。
ずぼらな私にはピッタリの製品だと思いました。
あとは、価格ですね。
夏頃に発売とのことなので、ちょっぴり楽しみです
次に行ったのは、キャノンです。
といっても目当ては 防振機能付きの双眼鏡のみです。
残念ながら今年は、18×50 と 10×30 の 2機種しか展示しておらず
一番の楽しみだった 10×42 はありませんでした
あとは、ニコンの新製品アイピース(見掛視界102°)をチラリと見て
ペンタックスのアイピースをチラリと見て
また、BORGブースに戻ってきてしまいました。
そこで、ミニボーグ50FL以外のをチラリとみました。
これは、ペンシルボーグですね。この架台の方に興味がありますね。
オルゴールで動く、ポータブル赤道儀かと思います。
これは、とても気になる ミニボーグ60EDです。
欲しいです
ミニボーグ71FLです。これも欲しいです
最後に BORGブースを パチリ
この後、ふらーっとしていたら なんと星見仲間に遭遇!
世の中広いようで狭いですね
短い時間でしたが、星見仲間ともお話できて
とても有意義な一日となりました
昨年に引き続き、CP+ 2011に行ってきました。
目当ては、BORGの新製品 ミニボーグ50FL です
朝一番で入場し、真っ先にBORGブースに行きました。
まだお客さんがあまりいなく、中川さんとじっくりとお話することが出来ました。
今一番悩んでいる、ミニボーグ60EDとミニボーグ50FLとどちらが良く見えるのか?
ということを中川さんにぶつけてみたところ、「では見比べてみましょう!」と言っていただき
早速 ミニボーグ50FL を小さな三脚に固定して遠くの看板を見せてくれました。
とてもシャープでもちろん色収差はまったく感じません。
次に 先端の対物レンズを ミニボーグ60ED に交換しました。
最初に覗いた中川さんの第一声は「お、明るい!」でした。
次に私が覗いたところ「わっ、明るい!」ということで
わずか1センチの口径の差ですが明るさは歴然としていました。
明るさの影響なのか、ミニボーグ60EDの方がハッキリとした像の印象がとても良かったです。
しかしながら、中川さん曰く「ミニボーグ50FLは、150倍まで大丈夫ですよ!」とのことで
とても魅力のあるコメントをもらいました。
最後に一言「両方、欲しくなっちゃいますね。」と言われたのですが
まさにその通りだと感じました。
問題なのが おいくら万円なのか?そこまでは聞きませんでしたが
おそらく ミニボーグ60ED よりかは高価であろうと思います。
中川さん曰く「今まで作ってきたレンズの中で一番性能が良いですよ。」とのことです。
実際に星空に向けて覗いてみたいものです