屈折用マイクロフォーカス接眼部
笠井トレーディングで、"今月の特価品"として「屈折用マイクロフォーカス接眼部」があったので、以前から欲しかったこともあり注文してしまいました。
最近流行の接眼部パーツで、接眼部に重たいアイピースやカメラを接続してもスムーズなピント合わせが期待でき、減速装置によりピント合わせの微調整が容易に出来るという代物です。
夜の21:40頃に注文メールを送ったのですが、5分もしないうちに笠井社長から注文確認メールが届きました。
驚異的な迅速さに感動してしまいました。
お陰様ですぐに入金手続きができたので、
商品は翌々日に届いてしまいました。
対応の迅速さは理想的ですね。
届いた商品を早速開封。
専用の緩衝材が使われていて、この時点で高級感を漂わせてますね。
袋から出して、初めて間近で見た「屈折用マイクロフォーカス接眼部」
、表面の艶消し処理に高級感を感じて満足度がUPしちゃいました。
特に今回は双眼装置仕様を検討していたこともあり、バックフォーカスを稼げるDX仕様でお願いしました。
標準仕様より+15mmのバックフォーカスが見込めるとのことで、1.6倍のエクステンダーレンズと双眼装置との組み合わせで合焦してくれることを期待したいです。
いっぱいにドローチューブを延ばすと、こんな感じです。
目盛りがあるので写真とか撮影する際には役立ちそうですね。
シルク印刷で「MADE IN TAIWAN」と記されています。
最近は台湾の品質のレベルが高いという話をよく聞きますので、価格と品質のバランスからするとマッチしているのでしょうね。
2インチ接眼部はシンチュウリング締め付け式、しかも3点のビスにより締めることが出来るので、これ以上無い仕様かと思います。
ところで、これをどの鏡筒に取り付けるかと言いますと、口径150mm焦点距離750mmアクロマート屈折式のシュワルツ150Sです。
相変わらず家事と育児で忙しいので、いつ取り付けられるか分かりませんが早いうちに取り付けて試してみたいものです。
« ボーグのマルチフラットナー | トップページ | マイクロフォーカス接眼部取付 »
「天体望遠鏡の鏡筒」カテゴリの記事
- ★ 重要なお知らせ ★ 2019年11月18日(2019.11.18)
- 天体望遠鏡専門店「スコーピオ」に行ってきました その2 2018年8月12日(2018.08.20)
- 天体望遠鏡専門店「スコーピオ」に行ってきました その1 2018年8月12日(2018.08.19)
- BORG90FL 鏡筒 2018年5月27日(2018.06.24)
- 「星座望遠鏡」が新しく仲間入りしました!(2017.08.25)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント