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2012年3月の記事

2012年3月31日 (土)

子供のお弁当 2012年3月30日

今年も、保育園では3月の最終日は給食が無く

お弁当の日なので、例によって頑張ってみました。

今年は、あまり力まず直前になってネタを考えました。

まぁ、無難なところで今回も次女はアンパンマンのネタです。

前日に、担任の先生から「12月のお弁当は多かったみたいです。」と

言われたので、今回は少なくすることに。

自分の担当は、ごはん周りなので↓こんなふうになりました。

2012330bl01

これ、「アンパンマン号」なんですが・・・

分かってもらえるかしら・・・

ちなみに

アンパンマン号の本体は、チャーハンの具なし を丸めたもの

煙突部分は チーズで巻いて、鼻・ほっぺ・白目・煙 はカマボコです。

黒目と口は 海苔です、タイヤは 黒豆です。

ここから

カミさんに、手を加えてもらって↓こうなりました。

2012330bl02

「アンパンマン号」から出ている煙?が分かりにくくなりましたが・・・

まぁ・・・これで娘の反応はいかに・・・。

夜、帰宅後に早速「お弁当どんなだった?」と聞いてみたら

次女「アンパンマンの工場だった!おなかいっぱいになっちゃった」

と言ってました。

父「あはは・・・そうだね(工場かぁ・・・)。美味しかった?」

次女「うん!」と、なかなかいいリアクションでした。

お弁当箱を見たら、空っぽだったので

満足な父でした。

2012年3月30日 (金)

「リング星雲M57」の撮影2012年3月29日(機材:ミニボーグ50FL、ポラリエ、E-PL1)

この日も、またまたリング星雲M57撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+ポラリエ+オリンパスE-PL1 です。
極軸合わせは、3/20撮影時の極軸合わせの方法と同様です。

外に出た瞬間、空を見て「おぉ~今日はイイぞ!」と

思いました。

4等星まで、良く見えるので自宅から見れる空としては

かなりの抜けの良さです。

こと座の平行四辺形が見えましたからね。

結果は、↓これです。感度ISO2000、露出時間40秒

50fl__epl1m572012329_iso2000_40bl01

いいですね~、M57のリングの姿が良く見えます。

↓トリミングしてみました。

50fl__epl1m572012329_iso2000_40bl02

おぉ~、クッキリしていて色がイイ感じですね。

↓さらに大きくトリミングしました。

50fl__epl1m572012329_iso2000_40bl03

うんうん、素晴らしい!

口径50mmで、ここまで写せるんですね。

なんか・・・気のせいか中心星が写っているような・・・

ノイズですかねぇ。

思わずコンポジットしたくなっちゃいました。

2012年3月29日 (木)

「リング星雲M57」の撮影2012年3月28日(機材:ミニボーグ50FL+35ミリマルチフラットナー、ポラリエ、E-PL1)

この日も、めげずに

リング星雲M57を撮影しました。

この日は、35ミリマルチフラットナー(生産終了品)を組み合わせた場合どうなるか試そうということで

機材は、ミニボーグ50FL+35ミリマルチフラットナー+ポラリエ+オリンパスE-PL1 です。
極軸合わせは、3/20撮影時の極軸合わせの方法と同様です。

空の状態は、前日よりは良いものの

あまりスカッとした空ではありませんでした。

で、結果は↓これです。感度ISO2000、露出時間30秒

50fl_35mm__epl1m572012327_iso2000_3

あれっ、端っこの星が・・・流れてますね。

これは、収差が改善されていないようです。

ハッキリ言って、50FLと35ミリマルチフラットナーの

相性が良くないのかもしれませんね。

35ミリマルチフラットナーがあるのと無いので、

殆ど変ってないと思います。

(→間違った使い方してましたので後日再チャレンジします。3/30)

↓トリミングしてみました。

50fl_35mm__epl1m572012327_iso2000_2

空の状態が思わしくないと、M57は

灰色っぽくなってきますね。

でも、光害地でこれだけ写れば素晴らしいですよね。

2012年3月28日 (水)

「リング星雲M57」の撮影2012年3月27日(機材:ミニボーグ50FL、ポラリエ、E-PL1)

この日も、リング星雲M57撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+ポラリエ+オリンパスE-PL1 です。
極軸合わせは、3/20撮影時の極軸合わせの方法と同様です。

外に出た瞬間、空を見て「あらら・・・」と

思いました。

前日との空の状態が悪いことがハッキリ分かりました。

快晴なのですが、なんとなくモヤッていまして。

やはり、と言うか撮影に顕著にでました。

結果は、↓これです。感度ISO2000、露出時間40秒

50fl__epl1m572012327_iso2000_40bl01

↓トリミングしてみました。

50fl__epl1m572012327_iso2000_40bl02

前日の30秒露出の写真と比べると

やはり、リング星雲M57のコントラストや色に差がでてますね

元画像を見ると光害の差が明らかです。

でも、今回40秒露出の追尾をなんとかやってくれたのは

収穫だと思いますし、この光害の中で

これだけ写れば上出来ですよね。

2012年3月27日 (火)

「リング星雲M57」の初撮影2012年3月26日(機材:ミニボーグ50FL、ポラリエ、E-PL1)

この日(3/26)は、光害の激しい自宅としては
かなり透明度が高くて
「星雲でも撮影してみるかなぁ~」と思ったのが切っ掛けで
リング星雲M57を初めて撮影してみました。

機材は、ミニボーグ50FL+ポラリエ+オリンパスE-PL1 です。
極軸合わせは、3/20撮影時の極軸合わせの方法と同様です。

ステラナビゲーターで調べたら、実視等級 9.3等と暗いので
かなり厳しいだろうなぁ・・・と思って
ダメ元で撮影したのですが、
結果は、↓これです。感度ISO2000、露出時間30秒

50fl__epl1m572012326_iso2000_30bl01

ハッキリと写ってます!(↑画像をクリックすると大きくなります)
これ、オイラにとっては衝撃的です。

光害地域に住んでいるオイラにとって
眼視で見ようとする気すらおきない天体が
見事に写っているではないですか!

確かに追尾がうまくなくて少し流れていますが
初めてとしては上出来ですね。

↓トリミングしてみました。(クリックすると大きくなります)

50fl__epl1m572012326_iso2000_30bl02

「おぉ~、クッキリ写ってる!」

色もなかなかイイ感じです。

この透明度で、もっと露出出来れば

なかりイイ画像が得られそうですね。

ミニボーグ50FLのポテンシャルの高さを

改めて実感させられましたね。

2012年3月26日 (月)

「球状星団M5」の初撮影2012年3月25日(機材:ミニボーグ50FL、ポラリエ、E-PL1)

2012年3月25日に球状星団M13を撮影した後、

球状星団M5を初めて撮影してみました。

機材は、ミニボーグ50FL+ポラリエ+オリンパスE-PL1 です。
極軸合わせは、3/20撮影時の極軸合わせの方法と同様です。

で、結果は↓これ。ノートリミングです。

50fl__epl1m52012325_iso2000_60bl01

M5って、これ、これです!イイ感じですね!

感度ISO2000、露出時間60秒、です。

↓トリミングしてみました。

50fl__epl1m52012325_iso2000_60bl02

よ~く見ると、若干流れてます。

最初、もっと流れたんです。

↓これが、失敗作です。ISO2000、露出60秒。

50fl__epl1m52012325_iso2000_60bl03

少しだけ流れてますよね。

どうも片持ち赤道義と鏡筒の取り付け位置の関係上

バランスが良くないみたいで、ポラリエの動力限界にきていたような気がします。

要はオーバースペックなので、

スムーズに追尾するようにバランスをとることが重要なようですね。

2012年3月25日 (日)

「球状星団M13」の撮影2012年3月25日(機材:ミニボーグ50FL、ポラリエ、E-PL1)

今日も球状星団M13の撮影をしました。

フィルターなしで、60秒露出の画像を見たかったからです。

機材は、ミニボーグ50FL+ポラリエ+オリンパスE-PL1 です。
極軸合わせは、3/20撮影時の極軸合わせの方法と同様です。

で、結果は↓これ。ノートリミングです。

50fl__epl1m132012325_iso2000_60bl01

感度ISO2000、露出時間60秒、この条件は

やはりイイ感じですね。

撮影直後にプレビューで見て

「おぉ~いいじゃない」と心の中で思いました。

本当は、もっと露出してみたいのですが

E-PL1の露出モードが60秒の上は、バルブになってしまうので

リモコンが使えないことから、

レリーズステーなどを使わなければなりません。

今は、そのようなものが無いので

ここまでです。

↓トリミングしてみました。

50fl__epl1m132012325_iso2000_60bl02

いいですねぇ~、実にイイ感じです。

ブログに載せた画像は、生画像に比べると少し

劣化してしまうようで、残念です。

本当は、もう少しシャキッとした画像なんですよ。

今日は、他にも天体を撮影したんです。

でも、もうそろそろ朝食の準備をするので

また、後で・・・

後日か・・・。

2012年3月24日 (土)

お弁当の卵焼き 2012年3月23日

昨日3/23は、長女がお弁当の日だったので

おかずに卵焼きを作りました。

↓なかなか整った形となったのでパチリとしました。

2012323bl01

切ってみると断面は、↓こんな感じです。

2012323bl02

まあまあ、ですね。

どうしても多少は隙間が出来てしまいます。

まぁ、この辺がオイラの技術的限界なのかもしれません。

調味料類は、だし汁に 醤油・みりん・砂糖 を入れてます。

最初は、砂糖は入れない主義だったのですが

子供に「砂糖入れて~」と言われてから

少し入れるようにしてます。

子供は、甘~いのが好きなようです。

2012年3月23日 (金)

「球状星団M13」の撮影2012年3月22日(機材:ミニボーグ50FL、NRF-JPN、ポラリエ、E-PL1)

またまた、この日(3/22)も球状星団M13の撮影をしました。

今回は、↓こんなフィルターを使ってみたんです。

Tokai_nrfjpn_52mm_bl01

かな~り昔に買った光害カットフィルターですね。

型番は、「NRF-PN 52mm」と書かれてあります。

フィルター径も52mmだったので、ミニボーグ50FLにはピッタリです。

ということで・・・

今回の機材は、ミニボーグ50FL+NRF-JPN+ポラリエ+オリンパスE-PL1 です。
3/21は、極軸合わせが なかなか正確に出来たようで
うまく撮影できました。

したがって、3/20撮影時の極軸合わせの方法と同様に極軸を合わせて

ポラリエの追尾精度とフィルターの効果を見たいと思いました。

この日は、起きたのが「明け方」と言うより「夜中」でして

少々気合いが入ってましたね。

なかなか天気も良く、撮影日和でしたので

雲がいつ来るかわからないことや薄明時間が早くなったこともあって

いつもの家事は後回しにして(洗濯機だけ準備&スイッチ入れました)

外に機材を持ち出しました。

そして、撮影結果ですが

↓まず30秒露出のノートリミングです。(感度ISO2000、露出30秒)

50fl__epl1m132012322_iso2000_30bl01

追尾は問題ないようですね。

ただ、以前の30秒露出の写真と比べるとなんか暗いような気がします。

(同条件での比較写真がないのでなんとも言えませんが・・・)

やはり、フィルターで減光されるんですね。

次に↓60秒露出のノートリミングです。(感度ISO2000、露出60秒)

50fl__epl1m132012322_iso2000_60bl01

おっ!これ良いんじゃないですか?

追尾もOKですし、明るさもイイ感じてすね。

↓60秒露出の方をトリミングしてみました。

50fl__epl1m132012322_iso2000_60bl02

おぉ~イイ感じじゃないですかぁ~!

フィルターを付けると、なんか青みがかるのですが

この色も悪くはないですねぇ。

フィルターを使うと、バックも星も暗くなるので

一長一短で、使うかどうかは好みだと思います。

それよりも、なんと言ってもポラリエで60秒露出がOKだったのには

驚いたというか、関心したというか、・・・とにかく極軸さえ

正確に合わせれば、露出が伸ばせることが分かりました。

これ、この日の大収穫ですね。

最後に、

前回撮影したフィルターなし30秒露出の写真(左)と

今回撮影したフィルターあり60秒露出の写真(右)を

↓並べてみました。

50fl__epl1m132012321_iso2000_302012

明るさ的には同じような感じで色が違うだけ?

フィルターなしの方が30秒露出と短いからイイかなぁ・・・。

2012年3月22日 (木)

「球状星団M13」の撮影2012年3月21日(機材:ミニボーグ50FL、ポラリエ、E-PL1)

しつこいようですが、この日(3/21)も球状星団M13の撮影をしました。

機材は、ミニボーグ50FL+ポラリエ+オリンパスE-PL1 です。
3/20は、極軸合わせが ある程度正確に出来たようで
うまく撮影できました。

この3/20撮影時の極軸合わせの方法に、ばらつきがどれ程あるのかも含めて
3/21も再度M13の撮影を試みたわけです。

いつも通り明け方に家事(洗濯・お風呂掃除・保育園の支度・食器の片付け等)をして
「さてと・・・空の具合は?」と窓から空を覗いたら(4:00頃)

雲がかなりあって隙間から星がチラチラと見えているような感じで
あまり撮影日和ではなかったのですが、とりあえず機材を外に・・・
で、北極星は見えていたので例の方法で(昨日の記事参照)極軸合わせを行いました。

でも、その後なんとか球状星団M13を導入できたものの
雲が邪魔をして、なかなか撮影できる状況にはありませんでした。
この時点で4:20頃でした。
「なんか・・・東の空が明るくなっているような・・・」と思ったんですが
どうやら薄明が始まってしまったようで
「今日は、ダメかな・・・」と思っていたら
西の方がスカッと雲がない場所があったので
雲の動きからすると、撮影できる空になりそうな気がしました。
しかし、天頂付近のM13の辺りが晴れてくれるまで
まだまだ時間がかかりそうで・・・

「早くしないと薄明が・・・」
と思いながら少しイライラぎみのオイラでした。

待ち時間に↓機材をパチリと撮りました。

50fl__2012321bl01

晴れ間がM13付近に来たのは 4:45頃。
急いで撮影しました。
でも、つかの間の晴れで次の雲がすぐにやってきたので
3枚(露出時間20秒、30秒、40秒)しか撮影できませんでしたね。

で、↓これです。(感度ISO2000、露出時間30秒)

50fl__epl1m132012321_iso2000_30bl01

いいですねぇ~。(↑クリックしてね)
流れてないと思いますよ。

で、↓これもです。(感度ISO2000、露出時間40秒)

50fl__epl1m132012321_iso2000_40bl02

おぉ~イイですよ。。(↑クリックしてね)
これも流れてないに等しいんじゃないですかぁ~

40秒露出の方を、↓トリミングしました。

50fl__epl1m132012321_iso2000_40bl03

40秒の露出まで、なかなかイイ感じですね。。(↑クリックしてね)

残念ながら50秒以上とかの露出が試せなかったのですが
今後に期待できますね。

またの機会にチャレンジしたいと思います。

2012年3月21日 (水)

「球状星団M13」の撮影2012年3月20日(機材:ミニボーグ50FL、ポラリエ、E-PL1)

さて、この日(3/20)も球状星団の撮影をしました。

機材は、ミニボーグ50FL+ポラリエ+ミラーレス一眼E-PL1 です。

前日は、極軸を正確に合わせようと意識はしたものの

撮影結果は星が流れて写っていました。

極軸は、ポラリエ本体の極軸合わせ穴から

↓北極星を覗いての調整でした。

2012320_bl01

やはり、この極軸穴を使っての極軸合わせでは

50FLでの長時間露出撮影の限界を感じて

少しだけ工夫しました。

まずは、ポラリエ本体を北の方に向けて

さらに片持ち赤道儀を動かして

↓50FL鏡筒を北の方に向けます。

2012320_bl02

さらに、↓片持ち赤道儀のメモリを見て90度に合わせます。

2012320_bl03

あとは、片持ち赤道儀は触らないで

ポラリエの方向・角度を調整して

望遠鏡で北極星を視野中心に導入するのです。

とりあえず、この方法で極軸合わせをしてみました。

これなら、わりと簡単で時間もかかりませんね。

そして、撮影した結果

↓これです!ノートリミングです。(感度ISO2000、露出時間30秒)

50fl__epl1m132012320_iso2000_30bl01

「おぉ~いいじゃないですか!」(↑クリックしてね)

これだけ正確に追尾していれば、十分な進歩です。

↓少しだけ、トリミングしてみました。

50fl__epl1m132012320_iso2000_30bl02

なんか・・・とってもイイ感じです。

細かい星が分解してますよね。

球状星団らしく撮れました。

もちろん、

天文雑誌などに掲載されているようなレベルの写真と比べると

かなり見劣りしますが、オイラにはかなり満足な写真です。

オイラ、球状星団の撮影なんて初心者同然なんですが・・・

このお気軽機材で、ここまで撮れるなんて思いもしませんでした。

2012年3月20日 (火)

「球状星団M13」の撮影2012年3月19日(機材:ミニボーグ50FL、ポラリエ、E-PL1)

ポラリエとミニボーグ50FLとのコラボ(一昨日の記事)により

しばらく、M13を撮影しながら機材の調整をしようと思い

この日も、球状星団M13を撮影しました。

前日と同じ撮影方法ですが、極軸を正確に合わせようと

少しだけ意識してみました。

といっても、ただ極軸の合わせ穴から「北極星」を覗くだけです。

少し感度を上げてISO2000での撮影です。

さて、結果は・・・

↓ノートリミングです。(感度ISO2000、露出時間30秒)

50fl__epl1m132012319_iso2000_30bl01

(画像をクリックするとポップアップしますので大きく見れます。)

あれっ? なんか流れてますね。

前日と露出時間は同じ写真のばすなんですが・・・

やはり極軸がズレているのでしょう。

正確に合わせたつもりが、やはり単に穴から覗くだけでは

この程度の精度なんでしょうね。

う~ん、これは課題ですね。

とは言え、ちゃんと球状星団らしい姿が写っているので

この程度の写真でも「素晴らしい!!」と心の中で叫んでしまうオイラでした。

2012年3月19日 (月)

「球状星団M13」初撮影(機材:ミニボーグ50FL、ポラリエ、E-PL1)

ポラリエとミニボーグ50FLとのコラボ(昨日の記事)で

楽しさが倍増してしまったオイラですが

このミニボーグ50FLとミラーレス一眼E-PL1という機材で

「何かいい撮影対象は・・・」と考えながら

自宅と近所の屋根の間から見える空を見上げながら

考えた末、「これだ!」と思い

天頂付近にあった、球状星団M13を撮影することにしました。

このM13、今まで一度も撮影したことなんか無いですし

直焦点撮影といえば、月や太陽や・・・

最近、二重星などを撮影したりといった感じで

こんな難しい天体などは、

今まで撮影しようなんて思いもしませんでした。

ところが、この日は違いました。

「この機材なら、もしかしたら・・・」と思わせてくれました。

ちょっとコツが必要でしたが

この日(3/18)のオイラにとっては、気軽に撮影することが出来ました。

で、撮れたのがこれ。

↓ノートリミングです。(感度ISO1600、シャッタースピート30秒)

50fl__epl1m13302012318bl03

この画像を見たとき、感動してしまいました。

いちおう、球状星団らしく星が集まっている姿が分かりますよね。

思わず「撮れるでないか~おぉ~」と

初めて球状星団M13を撮影出来たことに感動しました。

正直言って露出不足だし

トリミングしてみると、星が流れていて

天文雑誌に載るような写真に比べたら

失敗作も同然だと思いますが

オイラにとっては全然OKです。

初めてのM13の撮影としては、成功なのです!

気軽にM13が撮影できたのには感動しました。

2012年3月18日 (日)

ポラリエとミニボーグ50FLのコラボ 2012年3月18日

さてと、

到着しましたポラリエをオイラが、どう使うか ですが

BORGのミニボーグと片持ちフォーク式赤道儀【3101】を持っている方なら

ある程度想像つくかと思います。

まずは、このようにSWII三脚から片持ちフォーク式赤道儀をはずしてから

↓SWII三脚にポラリエを取り付けます。

2012318bl05

そして、↓はずした片持ちフォーク式赤道儀をポラリエに取り付けます。

2012318bl06

そしたら、

次はミニボーグ50FL鏡筒を付けるだけです。

↓はい、出来上がり!ジャジャーン!

2012318bl07

ほぼイメージ通りとなりました。

気になっていた重量も問題なさそうです。

片手でヒョイッと持ち上げられる重さです。

これって、自分にとっては かなり重要な要素です。

これなら、いつも通り軽快に準備が出来そうです。

晴れていたので早速 外へ・・・(3/18 3:00頃)

ポラリエの「極軸合わせ穴」から北極星が見えたので、

「これで極軸OK」と簡単です。

ポラリエのスイッチを入れると・・・

音が「カタタン・カタタン・カタタン・・・」

としてモーターが動いているのが分かりますね。

とりあえず土星を導入しました。

↓ポラリエ初導入記念にパチリ!

2012318bl01_2

アイピースは、ナグラーT6-3.5mm(114倍)にして

土星を視野中心に入れました。

5分後・・・ まだ視野中心に土星が見えます。

10分後・・・ まだ視野中心に土星が見えます。

15分後・・・ まだ視野中心に土星が見えます。

当たり前なのかもしれませんが

視野中心から殆どズレません。

この視野中心から15分以上たってもズレなかったことだけで

感動してしまいました!

たまたま?でしょうか・・・。

次に、天頂付近の

うしかい座のアルクトゥールスを導入。

それで、接眼部に ミラーレス一眼 オリンパスE-PL1

を取り付けて対物フードにフィルター(6X-CROSS)を付けて撮影してみました。

↓ノートリミング(感度ISO1600、露出時間1秒)

50fl__epl12012318bl01

「おぉ~素晴らしい!」

フィルターの効果も出て星が輝く姿がカッコいいですね。

1秒も露出しているのにもかかわらず

ほとんど星が流れてませんね。

さすが、ポラリエです。

またまた、感動してしまいました。

凄~く、ミニボーグ50FLの幅が広がった気がします。

素晴らしいですね。

この後も、楽しくて

もう少し撮影をこころみてしまった

オイラでした。(つづく)

ポラリエの到着(ヨドバシのポイントで購入)

ひそかに予約していたビクセンのポラリエがつい先日到着したんです。

2012318bl01

箱にVixenと書かれていたので、

予約していたポラリエだと すぐに分かりましたね。

実は、これヨドバシの全額ポイントで買ったんです。

独身時代から貯めていたポイント、

有効期限を切らさないように気をつけて

ここまで貯めたポイント(約4000円分)です。

やっと、役に立つ日が来たのです。

このポイントですが、どう使おうが自分の勝手と思いきや

結婚してしまうと、そうもならなく・・・

と思って「何か家族のためになる物を買おうかな~」と

思っていたのですが、「新しい掃除機? 子供部屋のエアコン? ・・・」

などと考えていたものの、なかなか使う切っ掛けがありませんでした。

そこにきて、昨年のCP+でビクセンからポラリエなるものが

出ると聞いて、「これは・・・面白い!」ということで頭の中で

ポイントの使い道の候補の一つとなったのです。

でも、なかなか言い出しにくくて・・・

ある日携帯メールで「ヨドバシのポイントで天文機材買っていいかしら?」

と相談したら「いいですとも、もちろん!!」と返答が!

なんと理解のあるカミさんなんだ・・・ありがたい・・・と思ってしまいました。

メチャメチャ嬉しくて

翌日、すぐにヨドバシに行って予約をしたのでした。

予約から1.5ヵ月くらいしての到着だったので

今そんな記憶がよみがえりました。

で、開梱。

2012318bl02

「おぉ・・・ポラリエの箱!」

そして箱を開けると

2012318bl03

ポラリエ本体と星座早見盤がありました。

「おぉ~ポラリエだ~」

そして、出してみました。

2012318bl04

やっぱり白って清潔感があってイイですね。

これが「ポラリエ」です。

知ってる人は知ってますが

知らない人は、これが何なのかさっぱりですね。

これは、星を自動で追尾してくれるという製品なのです。

いままで、星を追尾する装置を使うには

それなりのお金を払って

それなりのズッシリとした重量で

それなりの知識と体力も必要でした。

それが、わりと安く・軽量になり

少しだけ知識があれば使えるレベルになったのです。

ポラリエの詳しい情報は、ここです。

さて、これを どうするかと言うと・・・

ミニボーグと合体させようと思っているのです。

あぁ・・・もう時間がないので

次の記事にて・・・。

2012年3月17日 (土)

2012年3月16日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL1)

昨日3/16に土星を撮影するときに、ピント合わせを行うため

月を導入してピントを調整したのですが、

ついでにパチリと撮影していて、後から見たら思いのほか良く撮れてました。

機材は、いつものオリンパスE-PL1ボディーを取り付けたミニボーグ50FLで

ボーグ片持ち赤道義+SWII三脚による固定撮影です。

↓ノートリミングです。(3/15 4:20頃)

50fl_epl12012316bl01

色調補正、シャープ、アンシャープマスク(30%)、の処理をしました。

(感度ISO800、シャッタースピード1/320秒?)

↓トリミングしてみました。(クリックするとポップアップします)

50fl_epl12012316bl02
うんうん、イイですね~。

真ん中辺りのツルツル感と南側の凸凹感の対比が実にイイです。

もう、「三日月」と言ってもいい形かもしれませんね。

土日は、天気が悪いようなので

しばらく、月見もお預けでしょうか。

2012年3月16日 (金)

2012年3月16日の土星(機材:ミニボーグ50FL、E-PL1)

今日は、土星を撮影しまた。

ちょうど、土星を視野に入れてパシャパシャと

撮影最中に、ミシ・・・グラグラ・・・と

地震があり、子供達が起きて呼ばれると思って

急いで撤収しました。

機材は、いつものオリンパスE-PL1ボディーを取り付けたミニボーグ50FLで

ボーグ片持ち赤道義+SWII三脚による地震直前の固定撮影です。

↓トリミングしました。(3/16 4:25頃)

50fl_epl12012316bl01

(↑クリックするとポップアップします)

(感度ISO2000、シャッタースピード1/200秒)

う〜ん、イイですね。

小さいながら土星らしい姿です。

これだけ撮れれば十分でしょうね。

で地震があって、機材撤収直後に カミさんから

やはり携帯に呼びだしが来ました(汗)

寝室に行くと、次女が起きていて「おとーたんと一緒に寝たい〜」と言われたので

しばらく添い寝してあげました。

10分くらいで寝てくれたので

なんとか、いつもの時間に朝食の支度にこぎつけました(汗)

2012年3月15日 (木)

2012年3月15日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL1)

昨日、布団に入ってウトウトしてると・・・地震がありましたね。

結構 揺れて、3歳の娘が「しじんだ!」といいながら しがみついてきました。

その後は、娘も自分もすぐに寝れましたが

起きるのが少し遅くなりました。

朝起きて、急いで家事をかたずけると

足早に、今日もスッキリと晴れた空のもと

こと座のダブルダブルスターを

ミニボーグFL50にナグラーT6-3.5mmを取り付けて

覗いたところ、「ややや・・・分離だ!」

ε1とε2両方とも分離しました!

これは、良い空だと思い、3夜連続の月の撮影

機材は、いつものオリンパスE-PL1ボディーを取り付けたミニボーグ50FLで

ボーグ片持ち赤道義+SWII三脚による固定撮影です。

↓ノートリミングです。(3/15 4:40頃)

50fl_epl12012315bl01

今日は、色調補正のみの処理です。

(感度ISO800、シャッタースピード1/320秒)

↓トリミングしてみました。(クリックするとポップアップします)
50fl_epl12012315bl02

サイズ調整と色調補正のみの画像処理です。

これだけでも、かなりシャープな画像だと思います。

↓さらにアンシャープマスク(100%)の処理をしました。

50fl_epl12012315100bl03

「おぉ・・・素晴らしい!」実にシャープでイイですね。

このくらいのシャープさが自然で良いのでしょうか?

昨日一昨日は、さらに シャープ処理をポチリとやってしまいましたが

それで得られる画像が何故だか気持ち良かったんですね。

いや~ここのところイイ明け方が続いていてラッキーです。

おぉ~そろそろ 朝食の支度ですなぁ・・・。

2012年3月14日 (水)

2012年3月14日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL1)

今日も家事を一通り終えて、外に出て空を見ると
薄雲があって、月の方だけスッキリとした空だったので
昨日に続いて月の撮影をしました。
機材は、いつものオリンパスE-PL1ボディーを取り付けたミニボーグ50FLで

ボーグ片持ち赤道義+SWII三脚による固定撮影です。

↓ノートリミングです。(3/14 4:20頃)

50fl_epl12012314bl01

月がちょっと中心から右によってしまいました。

(感度ISO800、シャッタースピード1/400秒)

↓トリミングしてみました。(クリックするとポップアップします)

50fl_epl12012314bl02

「おぉぉ・・・今日もシャープだ!」

昨日と同様、かなりシャープに撮れました。

南の方のクレーターの凸凹が、イイ感じですねぇ。

この月齢もシャープさを助長しているようです。

50FL、シーイングさえ良ければ

かなり安定した撮影画像が得られますね。

2012年3月13日 (火)

2012年3月13日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL1)

今日の明け方は、久しぶりに スッキリとした快晴で
気持ちの良い空でした。
家事を一通り終えて、迷わず月の撮影です。
機材は、いつものオリンパスE-PL1ボディーを取り付けたミニボーグ50FLで

ボーグ片持ち赤道義+SWII三脚による固定撮影です。

↓ノートリミングです。(3/13 4:00頃)

50fl_epl12012313bl01

月がちょっと中心から外れてしまいました。

(感度ISO800、シャッタースピード1/800秒)

↓トリミングしてみました。(クリックするとポップアップします)

50fl_epl12012313bl03_2

「おぉぉ・・・シャープだ!」

これは、かなりシャープに撮れました。

南の方のクレーターの凸凹が、なんともイイ感じです。

この月齢がシャープさを助長しているというのもありますね。

デジカメの性能次第では、もっと凄いのが

撮影できたのかもしれません。

このミニボーグ50FL対物レンズ、やはり凄いですね。

2012年3月12日 (月)

2012年3月11日の太陽(機材:ミニボーグ50FL、E-PL1)

昨日、晴れ間が出てきたので

お昼御飯を食べ終えて、子供達がテレビを見ている隙に、

「このタイミングしかない」と思って、

オリンパスE-PL1ボディーを取り付けたミニボーグ50FLに

太陽フィルター「バーダープラネタリウム社のAstroSolar セーフティーフィルター」
を取り付けて

太陽を固定撮影してみました。(ボーグ片持ち赤道義+SWII三脚を使用)

おそらく準備から撤収まで5分もかからなかったと思います。

↓ノートリミングです。

50fl_epl12012211bl01

↓トリミングしてみると・・・
50fl_epl12012211bl02

わりと大きい黒点ですね。

このくらいだと、撮影しようという気になりますね。

2012年3月11日 (日)

2012年3月11日の月(機材:ミニボーグ50FL+3倍テレコンバーター、E-PL1)

明け方、月が雲の隙間から出てきたので

オリンパスE-PL1ボディーを取り付けた

ミニボーグ50FL(3倍テレコンバーター付)で

ボーグ片持ち赤道義+SWII三脚による固定撮影しました。

↓今回は、3倍テレコンバーターを組み込んでみました。

50fl3_epl12012311bl01

これで、ノートリミングなんですね。

このイメージの大きさ、さすが3倍テレコンバーターの威力です。

しかし、シャープさはテレコンバーターなしで

トリミングしたときと、そんなに変わりなさそうです。

解像度は、若干よくなりましたね。

2012年3月10日 (土)

娘の靴洗い 2012年3月10日

毎週、金曜日に保育園で1週間使った靴を

持ち帰ってくるのですが、今週は・・・

↓こんな感じで汚れてまた。

Cimg4002

まあ、汚れ度としては並ですね。

しかし、↓裏が・・・うわっ、ドロドロだ。

Cimg4001

まぁ・・・仕方ないでしょう。

最近1カ月くらいは、↓この時間帯にしてます。

Cimg4003

夕方では、ありません。

明け方ですね。

子供達が起きている時間は、

遊び相手をしてやったり世話などで

どうしても忙しいこともあって

ついつい靴洗いなんて面倒になって、

カミさんに洗わせてしまうはめになるので

この時間帯に洗うことが定着しつつあります。

↓いつもの通り浴室で一人黙々と洗いました。

Cimg4004

このくらいの汚れがないと、洗う気がおきないので

今日はちょうどイイ感じですね。

今日は、洗濯干しもすでに終わっているので

これから子供が起きるまで自由時間です♪

2012年3月 8日 (木)

目玉焼き 2012年3月8日

毎朝5:30頃、目玉焼きを長女に
焼いてあげてるのですが
まあまあの出来だったので
↓パチリとしました。
家のフライパン、
真ん中が微妙に膨らんでいるので
真ん中に卵を落とすと端っこに流れてしまって
綺麗な形に仕上がらないんです。
なので最初っから
やや端っこににパカッと落とします。
卵の質にもよりますが、
上手にいくと楕円形になります。
今日は、わりと楕円形に近い形となりました。
盛り付けて、↑醤油をかけて完成です。
80点てなとこでしょう。

2012年3月 7日 (水)

2012年3月6日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL1)

久しぶりに月が綺麗に見えていたので

あらかじめ準備していた機材

オリンパスE-PL1ボディーを取り付けたミニボーグ50FLで

ボーグ片持ち赤道義+SWII三脚による固定撮影しました。

子供達をお迎えに行き、帰宅後すぐの撮影です。

本当は、すぐに食事の準備→食事→お風呂

という流れなのですが・・・

子供達に手洗い・うがいをさせて

味噌汁のダシ(夕食の準備)をとっている間に

2階に上がって、ベランダにてカシャッと撮影しました。

準備から撮影そして撤収まで2分程です。

この2分がイメージ出来るかどうかで

行動に移せるかが決まりますね。

これ、実に重要です。

この隙間時間を作れるかが自分にとっては

日々の生活リズムを作る上でかなり重要な要素となってますね。

というわけで、隙間時間に↓撮影した写真です。

50fl_epl1201236bl01

(ノートリミングです。感度ISO800、シャッタースピード1/800秒)

↓トリミングしてみました。
50fl_epl1201236bl03

あぁ・・・久しぶりな感じですね。

クレーターがクッキリと写ってくれると

なんとも・・・気持ちが良いです。

この快感があるからこそ、日々の家事・育児が

なんなく出来るのかも・・・なんて思ってます。

2012年3月 6日 (火)

ひらがなの練習 2012年3月5日

昨夜、お風呂から出て

父が食器を洗っている横で

次女が姉の計らいで、ひらがなの練習を始めてました。

こないだの日曜日に父が娘(3歳)に買ってきた教材で

、やる気満々というのもあってサクサクやってました。

本当は、父がピッタリついて教えた方が効果的なのは

分かっているものの、寝る時間が迫っているので

(早く寝ないと明日の朝に響くので)

姉に任せっきりの状態でしたが

それなりに教えてくれてたみだいです。

食器洗いがひと段落したときに↓見に行ったら

Bl01

娘(3歳)が「ヘビのへ!」と言いながら

鉛筆で書いてました。

理解しながらやってるか不明ですが・・・

まぁ、まだ焦る必要もないということで・・・見守ることに。

で、何故か姉(6歳)が丸付けを始めてました。

家庭教師みたいなものですね。

赤ペンを持って娘(3歳)が書き終えると

花丸をつけてくれます。

Bl02

左は、次女(3歳)。右は、長女(6歳)が丸つけ。

「なかなか、いいんでないの・・・」と見守る父でした。

2012年3月 5日 (月)

マイペースな娘 2012 年3月5日

あ〜今日からまた忙しい毎日が始まりました(汗)
朝、子ども達が6時に起床しましまが…
次女はまだ布団に入り込んだまま…
「おとーたん、一緒にねよーよ」と言われ…
機嫌をそこねると後で大変なので1〜2分だけ添い寝を…
その後、自己流起床テクニックを駆使して
リビングになんとかたどり着きましたが、
すぐ着替えて食事などしてくれる訳がありません(汗)
仕方なしに朝食サービスが始まります。
スプーンで一口一口ご飯を持って食べさせます(汗)
そんな最中に次女「ほら、ウサギしゃんだよ!」
と絵を書いてくれました↓。
その間も「自分で食べてくれよ〜」と思いつつ、
口にご飯を運ぶ父でした。
なんとか、ご飯と味噌汁は食べさせたので
「ヨーグルト食べるか〜」と聞くと
次女「いらな〜い」と言うので
父「ごちそうさま?歯磨きするか?」と言うと
スタスタと動きだし、キッチンの隅に置いてあった
バナナを取ってきて「これ、食べる!」と…
しばらく、イスに座って食べていたのですが、
いつの間にか…また遊びだして、
テーブルの上には食べかけの↓バナナが…
父「おい、食べてくれよ〜」と心の中でさけびつつ
一週間がまた始まるのでした

2012年3月 4日 (日)

ひな祭りケーキを食べました 2012年3月3日

昨日は、おやつの時間に↓ひな祭りケーキをいただきました。

201233bl01

家族4人で4等分して、それぞれ取り分けて

「いただきま~す!」

ということで食べ始めました。

長女は、まともに食べるのですが

次女が・・・観察していると面白い・・・というか・・・

↓次女(3歳)の食べ始め

201233bl02

よ~く見てるとケーキの上のクリームの部分だけを

丁寧にフォークですくって食べています。

そのうち・・・次女「なんか~やだこれ・・・」

と言うと口からフルーツがポロッ・・・(汗)

どうやらケーキに入っていたフルーツ(もも?)が

口に合わないようでした。

しばらく、クリームを引き続き食べ始めましたが・・・

まもなく・・・次女「ごちそうさま~」

で、次女のお皿を見ると↓

201233bl03

無残にも拒否されたフルーツの残骸と

上の方の生クリームのみ食べたケーキが

ドドーン!と残っていたのであった(汗)

父「クリームしか食べてないじゃないか~!」

父「おい、手を拭け!」と言いながら

お手拭きで汚れた手と口の周りを拭いてあげたのでした。

この残りのケーキは、いつもの通り

母の胃の中へと消えていきました。

2012年3月 3日 (土)

ミニボーグ50FLで観望2012年3月1日(アイピースUW20との相性)

一昨日3/1にアルビレオを見ましたが、あの後

「たまには、違うアイピースで見ようか~」と思って

あえて安いアイピースに変えてみました。

↓これです。

Uw2001

Uw2002

Uw2003

「UW20」という型番で

見掛視界:66度

アイレリーフ:17mm

重さ:108g

価格:5000円くらい(たとえば、ここ)

といった概要です。

実際に覗いてみると

見掛視界が66°と広角で気持ちの良い視界の広さです。

中心から60%程度までは、かなりシャープで

満足できる星像となってます。

60~80%くらいまでは、

収差により穏やかに崩れ始めてきます。

この辺りは、じっくりと見ないと分からないレベルです。

80%以降は、かなり崩れますね。

しかし、観望対象を中心にもってくることをかんがえれば

これは問題ないレベルだと思います。

中心部を見ている限り、周辺の星像の収差による崩れは

認識するのがとても難しく、まったく問題ありません。

そんなふうに割り切れば、とてもコストパフォーマンスの良い

アイピースだと思います。

広角アイピースが欲しい、しかも安いのが欲しい、となれば

このアイピースがお勧めですね。

ミニボーグ50FL」と「アイピースUW20」の相性、とても良いと思います。

2012年3月 2日 (金)

ミニボーグ50FLで観望2012年3月1日(こと座のダブルダブルスター)

お気に入りのミニボーグ50FLにより
2月21日に見た「こと座のダブルダブルスター」
を再度この機材で導入しました。
アイピースを「ナグラーT6-3.5mm」(114倍)にして
覗いたところ…。
「今日は、なんとなく良く見える気がするな~」と思って
じ~と見ていたら…
ε1・ε2それぞれが前回同様な雪だるま状態の分離したかどうか…
という微妙な様子だったのが…
チラリチラリと雪だるま状態の首に黒い筋が
見えたり見えなかったりしました。
「おぉ~分離した~!」と思いましたね。

"分離する"、という定義は分かりませんが、
自分は、昨日確かに
この機材(ミニボーグ50FLとナグラーT6-3.5mm)で
「こと座のダブルダブルスター」(ε1・ε2がさらに4つに完全に)を分離した
と断言したいと思います。

さすがフローライトだなぁ…と思い
あらためて、この50FLに惚れてしまいました。

こと座のダブルダブルスターの詳しい情報は、

こちら(伊中 明さんのHPより)が分かりやすくて

お勧めです。

2012年3月 1日 (木)

「アルビレオ(二重星)」初撮影(機材:ミニボーグ50FL、E-PL1)

オリンパスE-PL1ボディーを取り付けたミニボーグ50FL

ボーグ片持ち赤道義+SWII三脚にて「アルビレオ(二重星)」を固定撮影しました。

ちなみに、はくちょう座のアルビレオの詳しい情報は

ここ(伊中 明さんの「星のホームベージ」)がとても分かりやすいです。

さて、↓トリミングしたものです。(2/10 4:30頃)

50fl_epl1201231bl01

↑このままでは、分かりにくいのでクリックして

みてください。

撮影の条件は、感度ISO3200 露出時間1/50秒です。

眼視でみましたが、いつ見ても美しいものです。

残念ながら、写真には色が消えてしまっているんですよね。

ご存知の通り、赤系と青系の色の対比がとても美しいです。

ここのとろこ、天候が悪かっただけに

今日は、これが見られたのと写真撮影ができて

満足してしまいました。

他にも、試したことがあるのですが時間が無いので

後日・・・ということで。

さて、食事の準備をしなくては・・・。

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