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2012年3月25日 (日)

「球状星団M13」の撮影2012年3月25日(機材:ミニボーグ50FL、ポラリエ、E-PL1)

今日も球状星団M13の撮影をしました。

フィルターなしで、60秒露出の画像を見たかったからです。

機材は、ミニボーグ50FL+ポラリエ+オリンパスE-PL1 です。
極軸合わせは、3/20撮影時の極軸合わせの方法と同様です。

で、結果は↓これ。ノートリミングです。

50fl__epl1m132012325_iso2000_60bl01

感度ISO2000、露出時間60秒、この条件は

やはりイイ感じですね。

撮影直後にプレビューで見て

「おぉ~いいじゃない」と心の中で思いました。

本当は、もっと露出してみたいのですが

E-PL1の露出モードが60秒の上は、バルブになってしまうので

リモコンが使えないことから、

レリーズステーなどを使わなければなりません。

今は、そのようなものが無いので

ここまでです。

↓トリミングしてみました。

50fl__epl1m132012325_iso2000_60bl02

いいですねぇ~、実にイイ感じです。

ブログに載せた画像は、生画像に比べると少し

劣化してしまうようで、残念です。

本当は、もう少しシャキッとした画像なんですよ。

今日は、他にも天体を撮影したんです。

でも、もうそろそろ朝食の準備をするので

また、後で・・・

後日か・・・。

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天体観測(星雲・星団)」カテゴリの記事

コメント

手順を書いていただきありがとうございます。
>③眼視用接眼部にて撮影する天体の導入
アイピースはどのくらいのもを使ってM13は導入されているんですか。
ファインダーではブレが大きいみたいですね。

おとーたんさん、こんばんは。

いろいろと試されておられますね。
そして、撮影毎に星像がシャープになっていきますね。
またいろいろとお教えください。

pandaさん、コメントありがとうございます。
眼視用に使っているアイピースは、パンオプティク24mmです。なので17倍くらいですね。視野は、4°くらいです。その視野の中心あたりに北極星を入れてるだけです。ただ、このとき鏡筒がポラリエに対して垂直になっているか、これがポイントだと思います。試してみてくださいね

Amemaさん、コメントありがとうございます。
また、来て下さいね

pandaさん、M13の導入用アイピースもパンオプティック24mmです。視野中心に入れるとカメラE-PL1の撮影範囲に来るので、あとは短時間撮影しながら微調整します。M13が中心に来たら、本番の長時間撮影をします。こんな感じです。

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