2012年4月7日の月(機材:ボーグ100ED、ポルタ経緯台、E-PL1)
久しぶりに気合いを入れて少し重たい機材を出して見ました。
と言っても・・・
ポルタ経緯台に、ボーグ100ED鏡筒を乗っけたものです。
(一般的には軽量機材の部類てすね。)
これにオリンパスE-PL1を取り付けて月の撮影をしました。
この組合せの機材は初めてなので、どんな画像が得られるか
興味あったので、やってみました。
↓ノートリミング、感度ISO800、露出時間1/1250秒
いやぁ~、まず露出時間からして違いますね。
ノートリミングで、この大きさ、
なのに露出時間1/1250秒ですから。
対物レンズの明るさときたら
50FLと比べてしまうと、かなりの差です。
(重量は、50FLと比べると格段に重いですが・・・)
↓トリミングしました。
いやいや、シャープですね!
とても気持ちが良いです。
重たい機材を出した甲斐がありました。
この後、アイピース(パンオプティク24mm)を取り付けて
はくちょう座のアルビレオを導入して覗きましたが
視野の隅々までシャープな微光星が見えて
実にスッキリとして気持ちのよい景観でした。
さすがボーグ100EDですね。
気合いが入ったときに、
またボーグ100EDを出したいと思います。
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