ミニボーグ50FLへの35ミリマルチフラットナーの取り付け(機材:ミニボーグ50FL+35ミリマルチフラットナー、ポラリエ、E-PL1)
ミニボーグ50FL対物レンズ【2551】 と 35ミリマルチフラットナー1.04×【7784】
との相性を再度検証することにしました。
何故かというと、先日3/28に試した結果は
35ミリマルチフラットナーの使い方を誤っていたからです。
実は、↓接眼部はこのようなパーツを接続してました。
(50FL鏡筒 +) 35マルチフラットナー + カメラマウント【5011】
これじゃ、本来の性能が発揮できないそうです。
まったく認識がなかったのですが・・・
BORGの中川様から直接メール連絡を頂き
初めて分かったのです。
どうやら、こちらのブログをご覧になられていたようで
画像を見ていて、とても気にされていたようです。
これは、非常に助かりました。
いつも、ご質問等をメールでしても、迅速・的確なアドバイスを頂けて
とても親切で、非常に好感を持てる方でもあります。
お陰さまで、「35ミリマルチフラットナー」をお蔵入りしなくて助かりました。
ありがとうございます。
で、本来は マイクロフォーサーズ系のカメラを使う場合には、
「補正レンズ(各種レデューサーや各種テレコンバーター)を使用する場合は、
フランジバックの関係で、M49.8延長筒【7921】【7922】を併用してください。」
というような文言がここに書かれています。
あいにく、M49.8延長筒【7921】【7922】を持ち合わせていなかったので
↓このように組んでみました。
左から、①~⑥の順番に組み立てます。
⑥カメラボディーE-PL1
↓接眼部に取り付けた状態です。
↓機材全体です。
これで、
「はくちょう座のデネブ」を中心にして撮影してみました。
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