目玉焼き 2012年6月25日
フライパンを新しく変えてから試行錯誤していた
目玉焼きの作り方ですが、品質良く出来る手順がやっと出来ました。
今まで、フライパンからお皿に盛り付ける工程で
崩れてしまうケースが多くて、子供からクレームがくることが
多かったのです。
☆☆☆ 以下、手順です ☆☆☆
■IHのスイッチ(強さ4)を入れてフライパンを熱し、20〜30秒後にサラダ油をひきます。
■サラダ油をなじませたフライパンに卵を2個割って静かに落とします。
■蓋をして、IHのスイッチ弱くします(強さ4→2)。続いてタイマー3分をセット。
このIHの強さを変えるタイミングが重要だったりします。
下面の焼きが足りないと、あとで崩れる確率が高くなります。
また、特に3分というタイマーは我が家では必須です。
途中で子供に呼びたされて応対しなければいけないケースが
多々ありますし、フライパンの目の前で じ〜っと待っている
なんてことはしません。この3分間、だいたい前日に洗った食器類の片づけや
子供達のご飯や味噌汁を盛りつけたりする場合が多いですね。
■タイマーで3分たつとアラームが鳴って知らせてくれるので焼き具合を確認。
今日も、上出来だと思います。
少し黄身の部分が白っぽくなっていますが
崩れにくくて盛り付けの際には安心です。
■お皿に移します。少し緊張しますが、この焼き具合なら大丈夫。
特に下面の焼き具合が不十分だと崩れることがありますが
この手順でやれば問題ないことが分かりました。
■移動完了後に醤油をたらして、出来上がり!
この日も、焼き具合はバッチリです。
形は、その日によって違いますので
時々、子供のツッコミが入りますが・・・
黄身が崩れなければ、クレームは殆どないです。
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