「アンドロメダ大星雲M31」の撮影2012年7月18日(機材:ミニボーグ50FL+35ミリマルチフラットナー+Astronomik CLS Filter 、ポラリエ+極望、E-PL1)
「アンドロメダ大星雲M31」を撮影しました。
この日もスッキリとした空だったので、
今度は「Astronomik CLS Filter 2 inch 光害カットフィルター」の効果を試してみました。
機材は、ミニボーグ50FL+35ミリマルチフラットナー+ポラリエ+オリンパスE-PL1 です。
ポラリエ極軸望遠鏡による極軸合わせをしてます。
↓ノーフィルター、ノートリミング、感度ISO2000、露出60秒
(画像処理は、リサイズしかしてません。)
光害が凄いですね。
↓Astronomik CLS Filter あり、ノートリミング、感度ISO2000、露出60秒
(画像処理は、リサイズしかしてません。)
確かに、光害はカットされているようですが・・・
やはり光害にモロに埋もれているようで
M31の腕が殆ど見えないです。
露出が足りないのでしょうか・・・。
この二枚の画像比較としては
結果的に、フィルターなしの方が腕が見えるような・・・
画像処理後の比較は、後日アップします。
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