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2012年7月20日 (金)

「アンドロメダ大星雲M31」の撮影2012年7月18日(機材:ミニボーグ50FL+35ミリマルチフラットナー+Astronomik CLS Filter 、ポラリエ+極望、E-PL1)

「アンドロメダ大星雲M31」を撮影しました。

この日もスッキリとした空だったので、

今度は「Astronomik CLS Filter 2 inch 光害カットフィルター」の効果を試してみました。

機材は、ミニボーグ50FL+35ミリマルチフラットナー+ポラリエ+オリンパスE-PL1 です。

ポラリエ極軸望遠鏡による極軸合わせをしてます。

↓ノーフィルター、ノートリミング、感度ISO2000、露出60秒

50fl__epl1m312012718_iso2000_60bl01

(画像処理は、リサイズしかしてません。)

光害が凄いですね。

Astronomik CLS Filter あり、ノートリミング、感度ISO2000、露出60秒

50fl__epl1m312012718_iso2000_60bl02

(画像処理は、リサイズしかしてません。)

確かに、光害はカットされているようですが・・・

やはり光害にモロに埋もれているようで

M31の腕が殆ど見えないです。

露出が足りないのでしょうか・・・。

この二枚の画像比較としては

結果的に、フィルターなしの方が腕が見えるような・・・

画像処理後の比較は、後日アップします。

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天体観測(星雲・星団)」カテゴリの記事

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