「アンドロメダ大星雲M31」の撮影inキャンピカ富士ぐりんぱ 2012年8月17日(機材:ミニボーグ50FL+35ミリマルチフラットナー、E-PL1、ポラリエ+極望)
遠征地「キャンピカ富士ぐりんぱ」にて、「アンドロメダ大星雲M31」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ50FL+35ミリマルチフラットナー+ポラリエ+オリンパスE-PL1 です。
ポラリエ極軸望遠鏡による極軸合わせをしてます。
↓ノートリミング、感度ISO2000、露出182秒
やはり空の暗さは、自宅前と比較して歴然としてます。
いまいちシャープ感に欠けてノイズもあるし少し流れているので
けっして、上手い写真ではないですが
バックの暗さに感動しました。
また、このような環境で撮影したいと思ってしまいましたね。
M31ですが、意外と腕の部分は淡いのですね。
これは、露出をもう少し延ばす必要があるようです。
この軽量お気軽機材で、もう少し良い画像が撮れるとすると
画期的なのかもしれません。
今まで、重いくて嵩張る機材でしか撮れないものと思っていましたが
これはイイですよ。まして、キャンプなど兼ねて来た場合は荷物が多いので
大きな機材までは、オイラの車に積みこめませんからね。
実にすばらしい機材だと思いました。
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