2021年6月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
無料ブログはココログ

« 「オリオン大星雲M42」の撮影 2012年10月8日(機材:ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー、E-PL1、ポラリエ+極望) | トップページ | 「オリオン座の三ツ星」の撮影 2012年10月10日(機材:ミニボーグ50アクロマート、35ミリマルチフラットナー、E-PL1、ポラリエ) »

2012年10月12日 (金)

2012年10月10日の月(機材:ミニボーグ50アクロマート、35ミリマルチフラットナー、E-PL1、ポラリエ)

月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50+35ミリマルチフラットナー+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースセットType-Bを使用)

↓ノー トリミング、感度ISO400、露出時間1/640秒

5035epl1moon20121010_iso400_6401b_2

↓トリミングしました。

5035epl1moon20121010_iso400_6401bl0

ミニボーグ50対物レンズに35ミリマルチフラットナーを

ピントが合うように組み合わせてみたのですが、

当たり前かもしれませんが、中心付近は問題なしです。

しかし、ミニボーグ50で月にピントを合わせるときですが

ライブビューで見るときに露光オーバーなイメージしか見えなくて

ピント合わせが精密に出来ない状況になります。

なので、木星の衛星を利用してピント合わせをしました。

(最近よるやるパターンです。)

さて、先日「ペルセウス座二重星団(h-χ)」の撮影をしたときに

ミニボーグ50+E-PL1では周辺像に収差が出ることが分かったので

35ミリマルチフラットナーを使うことで周辺像が改善してるかが気になります。

違う天体にて検証しましたので、後日ブログ記事にしますね。

« 「オリオン大星雲M42」の撮影 2012年10月8日(機材:ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー、E-PL1、ポラリエ+極望) | トップページ | 「オリオン座の三ツ星」の撮影 2012年10月10日(機材:ミニボーグ50アクロマート、35ミリマルチフラットナー、E-PL1、ポラリエ) »

天体観測(全般)」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

★  スポンサーリンク  ★




☆お勧め商品!

  • 新登場 Echo Show 5 (エコーショー5)
  • Fire 7 タブレット 16GB - Alexa搭載 (Newモデル)
  • Vixen 太陽観察用品 日食グラス ともだち ★12/26 部分日食!★
  • Vixen ポータブル赤道儀 星空雲台ポラリエ(WT)
  • カレンダー2020 星空散歩
  • ビクセン オリジナル天体カレンダー 2020年版
  • コ・ボーグ36ED望遠レンズセット(BK) BORG 【6237】

最近のトラックバック