2012年10月5日の月(機材:ミニボーグ50アクロマート、E-PL1、ポラリエ)
月を撮影しました。
機材は、ミニボーグ50+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースセットType-Bを使用)
↓ノー トリミング、感度ISO400、露出時間1/1600秒
↓トリミングしました。
おぉ!
思いのほか良く撮れました。(初めての機材構成での撮影です。)
レンズは、ミニボーグ50 対物レンズ【2050】です。
アクロマートですが、侮ってました。これは反省しなければいけません。
もちろんカメラボディーであるオリンパスE-PL1があってのことですが、
この組合せでもかなり遊べそうなことがわかりました。
ただ、ピント合わせをM57ヘリコイドS【7757】で行ったのですが
ちょっと微調整がやりにくかったですね。
しかし、体力がないときにイイですね。
この機材、メチャメチャ軽くてコンパクトです。
しかも安いと思います。おいくらでしょう???
え~と、オリンパスE-PL1などのマイクロフォーサーズ規格のカメラを持っていたら
以下の①~③を買えば同じような撮影ができそうです。(あと三脚が必要ですね。)
①ミニボーグ50 天体セット【6152】・・・O・D特価:¥29,800(税込)
②カメラマウントホルダーM【7000】・・・O・D特価:¥2,380(税込)
③カメラマウント マイクロフォーサーズ用【5011】・・・O・D特価:¥3,360(税込)
カメラと三脚を持っていれば、3万6千円程度の投資でOKですね。
なんか・・・宣伝になってしまいましたが、
「月の撮影、やってみようかな・・・」なんて思う
入門者にはオススメしたい機材かもしれません。
オイラの子供が将来、月の撮影に興味持ったら・・・まずは ここからですかね。
« 「オリオン大星雲M42」の撮影 2012年10月1日(機材:ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー+Astronomik CLS Filter、E-PL1、ポラリエ+極望) | トップページ | 2012年10月5日の月(機材:ミニボーグ60ED、35ミリマルチフラットナー、ポラリエ、E-PL1) »
「天体観測(全般)」カテゴリの記事
- ★ 重要なお知らせ ★ 2019年11月18日(2019.11.18)
- 「星ナビ 2019年8月号」購入!(2019.07.08)
- 「日の出」の撮影 2019年5月2日(機材:M.ZUIKO 17mmF2.8、E-PL5)(2019.05.23)
- 「天の川」の撮影 2019年5月2日(機材:SAMYANG 7.5mmF3.5 MFT、E-PL5、ポラリエ)(2019.05.22)
- 「夏の大三角形」の撮影 2019年5月2日(機材:M.ZUIKO 17mmF2.8、E-PL5、ポラリエ)(2019.05.18)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント