2013年1月30日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL1、ポラリエ)
自宅前にて、月を撮影しました。
機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)
↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/800秒、低振動モード2秒
わずかに薄雲っぽい空でしたが、意外と良く撮れたと思います。
欠け際が、イイ感じな月齢ですよね。
この日や次の日あたりも欠け際のクレーターが多いので
オイラ的に好きな月齢です。
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自宅前にて、月を撮影しました。
機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)
↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/800秒、低振動モード2秒
わずかに薄雲っぽい空でしたが、意外と良く撮れたと思います。
欠け際が、イイ感じな月齢ですよね。
この日や次の日あたりも欠け際のクレーターが多いので
オイラ的に好きな月齢です。
自宅前にて、月を撮影しました。
機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)
↓トリミング1(等倍)、感度ISO200、露出時間1/640秒、低振動モード2秒
あいかわらずシーイングは良くないのですが
比較的シャープに撮れた画像だと思います。
ミニボーグ50FLは、安定して良い画像が撮れますね。
このくらいの月齢だと、よく我が家の子供は
「今日、満月?」と聞いてきます。
確かに肉眼では、一瞬満月と思いちがえるくらいの丸さですからね。
自宅前にて、月を撮影しました。
機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)
↓トリミング1(等倍)、感度ISO200、露出時間1/800秒、低振動モード2秒
日付的には、1月は27日が満月らしいのですが、欠け方を見ると
この日この時間(2:44頃)も満月と言ってよさそうですね。
比較的良く撮れたと思います。
↓トリミング2(控えめ)
満月付近の月齢は、この程度の控えめなトリミングの方が
印象が良いような気がしました。
自宅前にて、月を撮影しました。
機材は、ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー+ポラリエ+オリンパスE-PL1 です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)
↓トリミング、感度ISO200、露出時間1/1250秒、低振動モード2秒
日付的に、満月かもしれません。
うちのトイレにあるビクセンのカレンダーには1/27が満月となっていますが
日の出前の月のことか、日の入り後の月のことか不明です。
最近は、半月より太った月は感度をなるべく下げるようにしてます。
もしかしたら満月前後の月ならばISO100でも良かったかもしれませんね。
しかし、空が明るいです。地面も月で照らされて明るいので
夜中に外に出るときは玄関前の階段を比較的安全に降りることが出来ますね。
機材は、ミニボーグ60ED+デジカメアイピースWA18mm+PENTAX50mmF1.2+E-PL1+ポラリエ、です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)
↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/60秒、低振動モード2秒
この機材構成では、初めての撮影です。
いわゆるコリメート撮影なんですが、以前からE-PL1で
コリメート撮影を試してみたかったのです。
アイピースをもう少し選んでみれば解像度が改善するかもしれないので
今後いろいろと試してみたいと思います。
↓機材の写真です。
機材のポイントですが、
SD-1X【7410】 と M57→M52AD【7405】 を使用することで
ミニボーグ60鏡筒 と PENTAX50mmF1.2レンズ+E-PL1 を接続することでしょうかね。
自宅前にて、月を撮影しました。
機材は、ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー+ポラリエ+オリンパスE-PL1 です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)
↓トリミング、感度ISO200、露出時間1/1250秒、低振動モード2秒
欠け際は、まずまずなんですが・・・
中心部の解像度がイマイチですね。
満月や満月に近い状態ですと、ほぼこんな感じになってしまうのですが・・・
ピントを欠け際で合わせているからでしょうかね。
別の話ですが、ポラリエ雲台ベースType-EQセットは実に良い感じです。
お陰さまで、導入時が楽チンになりましたよ。
自宅前にて、「球状星団M13」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)
ポラリエ極軸望遠鏡による極軸合わせをしてます。
↓トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード2秒
久しぶりのM13です。
昨年の冬に初めて撮ったときの感動が少しよみがえりました。
今回は、60秒露出が少し流れていたので
比較的良かった40秒露出での画像です。
眼視で見るよりも明らかに良く見える・・・というか写ってます。
眼視イメージは、光害でバックがメチャメチャ明るいですから
この画像のようにコントラストが良くないです。
球状星団はイイですね。実に良く写ってくれますよ。
自宅前にて、土星を撮影しました。
機材は、ミニボーグ60ED+デジカメアイピースWA18mm+Canon iVIS HFR21+ポラリエEQ、です。
↓今回は、動画です。
まずまずの写りでしょうかね。
機材のポイントとしては、「デジカメアイピースWA18mm」ですね。
アイピースにネジが切ってあるのでステップリングを仲介して
ビデオカメラCanon iVIS HFR21に簡単に接続できます。
これはお気軽度が、なかなかイイ高いです。
自宅ベランダにて、月を撮影しました。
機材は、ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー+ポラリエ+オリンパスE-PL1 です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)
↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/1000秒、低振動モード2秒
欠け際は、まずまずのシャープ感がありイイですね。
しかしやはり、50FLと比較すると僅かに劣るような気がします。
今回、初めてポラリエ雲台ベースType-EQセットを使っての撮影でしたが
実に導入が楽になりました。
バランスウェイトの位置が調整されてあれば、
スムーズに赤経軸を回転させることができます。
自宅玄関前にて、土星を撮影しました。
機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL1+ナノ・トラッカー です。
極軸は超適当ですが、ナノトラッカーのスイッチはオンで使用しました。
↓トリミングしてます、感度ISO1600、露出時間1/400秒
ほんと、久しぶりの土星です。
明け方、南東の空に見えるのですが
まだまだ高度が低いので自宅前に望遠鏡を置くと
隣の家の屋根に隠れて見えなかったりします。
大分、環の角度が変わって見やすくなりましたので
カッシニーの隙間を見たくなりました。
密かに昨年末にテレスコ工作工房にて注文していた
「新型ポラリエ雲台ベースType-EQセット(Blue model)」が↓到着しました。
↓心臓部ですね。とてもスムーズに回転するので感動しました。
片持ち赤道儀を雲台ペースに直接取り付けるとポラリエに干渉するので
↓プレートを使ってオフセットしました。
↓眼視モードです。
鏡筒は、使用頻度の高い「ミニボーグ60ED」です。
↓撮影モードです。
鏡筒は、「ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー+E-PL1」です。
赤道儀チックな使い方をする場合が多いので
やはり、この「新型ポラリエ雲台ベースType-EQセット(Blue model)」
は便利ですね。
しかも、カッコ イイです。
力の無いオイラでも、なんとか片手で持てる重さなのでイイ感じです。
とても気に入りました!
実家近くにて、月を撮影しました。
機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL1+ナノ・トラッカー です。
↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/1000秒、低振動モード2秒
おぉぉぉ!久しぶりにドシャープに撮れました!
しかもオイラがハイテンションになりやすい、半月です!
いや~やはりフローライトは素晴らしいです。
ビバ!ミニボーグ50FL!
ライブビューにてピント合わせをしているときには
数秒毎にボヤボヤとしたりピシッとピントが決まったりと
不安定でしたが、それを見込んで数を多く撮ってみたところ
(と言っても 8枚ですが・・・)
うまく撮ることが出来ました。
この日の日中は、急遽午後から仕事に行くことになったのですが
カミさんは、以前から用事があって外出ということで
子供の面倒はオイラの担当でした(汗)
午前中は、子供1号の習い事のため半付き添い
終わり次第、実家に向かって子供達を預け(仕事に連れていけないので・・・)
会社に直行したのでした。
子供を迎えに実家に向かう頃は、仕事の疲れがかなりありましたが
車に密かに積んでいた「ミニボーグ50FL+EPL1+ナノ・トラッカー」を使って
実家に着いてから月を撮影したら疲れが吹っ飛びました!不思議ですね。
機材は、ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー+ポラリエ+オリンパスE-PL1 です。
ポラリエ極軸望遠鏡による極軸合わせをしてます。(ポラリエ雲台ベースセットType-Bを使用)
↓ノートリミング、感度ISO2000、露出60秒
↓少し、トリミングしました。
中心部のがそれです。
以外と良く写ってくれたと思います。なんとなく・・・それっぽいかなと。
初めての撮影導入・撮影でしたが、星図を見ながらなんとか成功しました。
以前から、遠征するたびに見てみたいと思っていましたが
現地につくと、準備不足や体力不足で導入が出来なかったりでした。
しかし「こんな光害地でも導入・撮影出来るものなのだな~」と
心の中でつぶやきつつ、やってみなければ分からないものだと改めて
思いましたね。
やはり、最初から出来ないと決めつけるのは良くないですかね。
機材は、ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー+ポラリエ+オリンパスE-PL1 です。
ポラリエ極軸望遠鏡による極軸合わせをしてます。(ポラリエ雲台ベースセットType-Bを使用)
↓トリミング、感度ISO2000、露出60秒
最初撮影した一コマを確認したら、M3導入5分前くらいに
他の恒星でピント調整したはずだったのですが、何故かボケていて
ピントを再調整しました。
僅かな時間でもピント位置が変わる場合もあることが
始めて分かりました。
大気の状態が変化したのでしょうかね。
60秒露出ですが、なかなか見栄えがすると思います。
ということで、球状星団はミニボーグとの相性が良さそうですね。
たまたま、お墓参りに行くことになって
道の駅「ふじおやま」に立ち寄った際に、富士山頂付近を撮ってみました。
機材は、ミニボーグ50アクロマート+オリンパスE-PL1 です。
↓控えめにトリミングしました。感度ISO100、露出時間1/2000秒
(補正レンズを入れてないので周辺像は収差があります。)
今までは、富士山の全体像を撮ることが当たり前という概念がありましたが
このように拡大すると雪の細かい状態等の今まで見たことがない部分まで見えてきますね。
なかなか面白いと思ったので、次回もまた撮ってみたいと思います。
季節によって違った見え方をする富士山なので、ミニボーグで撮影するにも
これはなかなか面白い撮影対象だと思いました。
自宅前にて、「プレセペ星団M44」を撮影しました。
機材は、
ミニボーグ50用フード+PENTAX135mmF2.5→4+E-PL1+ナノ・トラッカー+極軸用スポットファインダー
です。
↓ノートリミング、感度ISO2000、露出40秒、F2.5→4
この機材としては、良い画像かと思います。
ピント合わせの時に気づきましたが・・・
このレンズでのピント合わせが非常にシビアでした。
つまり像が甘くなってしまう傾向にあるということです。
ミニボーグのレンズでのピント合わせに比べると
非常に難しいです。
いつも使っているミニボーグのレンズが優れているという印象を受けましたね。
このPENTAXのレンズでピントを合わせる時は、
少し暗めの星を使わないとピンボケしてしまう可能性が高くなります。
↓今回の機材は、こんな感じです。
スポットファインダーがあるので、極軸は簡単に合わせられますし
軽量コンパクトです。
ミニボーグ用フードを使っているのですが、
夜露防止効果と街灯・近所の明かりカブリ防止効果に非常に役立っていると思います。
お気楽モード全開です。
機材は、ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー+ポラリエ+オリンパスE-PL1 です。
ポラリエ極軸望遠鏡による極軸合わせをしてます。(ポラリエ雲台ベースセットType-Bを使用)
↓ノートリミング、感度ISO2000、露出60秒
薄雲があった感じだったので、条件としては今一つだと思うのですが
存在は、キッチリと分かりますし子持ちっぽい雰囲気も分かりますね。
以前、よく遠征で口径150mmの屈折でM51を見ましたが
そのときの眼視イメージにとても似ていると思います。
機材は、ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー+ポラリエ+オリンパスE-PL1 です。
ポラリエ極軸望遠鏡による極軸合わせをしてます。(ポラリエ雲台ベースセットType-Bを使用)
↓ノートリミング、感度ISO2000、露出60秒
久しぶりに M81・M82に望遠鏡を向けましたが
この日は透明度が良くて、眼視でもなんとか位置確認が出来ました。
写りも、この機材としては良いと思います。
M82の暗黒帯まで写ってしまっているのが とてもイイですね。
光害地である自宅から、これだけの画像が得られれば上出来かと思います。
自宅ベランダから、太陽を撮影しました。
機材は、
ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL1+ナノ・トラッカー
です。
これに、
バーダープラネタリウム社の
「AstroSolar セーフティーフィルター」
を取り付けて撮影しました。
↓トリミング、感度ISO400、露出1/1600秒
東側に、大きい黒点が出てます!
この3連休は、可能であれば毎日観察してみたいですね。
この日は、運悪く(?)
子供2号(次女)が水疱瘡になってしまって会社をお休みしていて、
8:10頃に子供2号に気づかれないようコッソリ撮ったものです。
まぁ、いづれ水疱瘡にはなるものと考えるなら
さっさとやってしまったということで良かったのかもしれませんね。
しかし・・・、この黒点の散らばり方が・・・
子供2号の水疱瘡の水泡の散らばり方と なんか似ている・・・
などと思ってしまいました。
子供2号の水泡は、もう増えて欲しくないですが(薬をつけるのが大変!)
黒点は、増えて欲しいと思うオイラでした。
この撮影の後、半分は在宅勤務 半分は子供2号の世話、
という一日でした。
遠征地「PaddingtonBear Campground(プレジャーフォレスト)」にて、
「おおいぬ座」を撮影しました。
機材は、シグマ28mmF1.8→2.8 + E-PL1+ポラリエ、です。
↓ノートリミング、感度ISO2000、露出40秒、0:55頃
ほぼ南の方がくですが、さすがに高度が低いため
光害の影響が下の方にモロに出てますね。
しかし、散開星団M41が これだけ写ってくれたので
この程度の光害なら 良いアクセントなって悪くはないかと少し思いました。
今回、夜露対策に灰式カイロを持ってきたものの
面倒で結局は使いませんでした。
結果的には、必要なかったのですが、短時間での撮影だから
夜露が付かなかったのでしょうね。
ちなみに外の体感温度は、氷点下5度くらいかと感じました。
風は、少しある程度ですが やはり寒かったですね。
遠征地「PaddingtonBear Campground(プレジャーフォレスト)」にて、
「ふたご座」を撮影しました。
機材は、シグマ28mmF1.8→2.8 + E-PL1+ポラリエ、です。
↓ノートリミング、感度ISO2000、露出40秒、0:48頃
ちょっと構図がイマイチでしたね(汗)
撮影しているときは、寒くて・・・構図を決める時は
「えい、これでイイや」といった少々ナゲヤリな感じがあったのは事実です。
場所柄、見晴らしが良い分 風も受けやすくて・・・防寒対策が不十分だったのか
とにかく寒かったです。
「防寒対策は撮影の質にも影響する」ということですね。
構図は、今一つですが・・・
バックが暗いので微光星が浮かび上がるようで
とても良い感じに撮れたと思います。
極軸合わせは、北極星を覗き穴から 覗いてやっただけなので
準備時間は、極小でした。
カメラを三脚に乗せて固定撮影するのと、そんなに時間的差は感じられません。
撤収も楽チンです。
この画像が、こんなに簡単に撮れてしまうのは嬉しい限りですね。
遠征地「PaddingtonBear Campground(プレジャーフォレスト)」にて、
「ぎょしゃ座」を撮影しました。
機材は、シグマ28mmF1.8→2.8 + E-PL1+ポラリエ、です。
↓ノートリミング、感度ISO2000、露出40秒、0:52頃
さすがに冬の天の川付近ということで微光星が多くて気持ちが良いです。
散開星団M36、M37、M38、もハッキリと写っていて
バックが自宅で撮影したときよりも暗いので、気分がイイですね~。
子供がいるので、遠征に行くのは準備やら子供の世話やらで
いろいろと疲れますが・・・
こういう画像が得られると、疲れが吹き飛びます。
たまには遠征も良いものですね。
今回は、ポラリエを架台に使いましたが
ナノ・トラッカーでも同様な画像は容易に得られるでしょう。
前の記事の続きです。(前の記事は、こちらをクリック)
「Paddington Bear Campground」と言うキャンプ場、
プレジャーフォレストの敷地内と思われる場所にありますが
メチャメチャ広いんです。↓こちらがキャンプ場内地図
キャンプ受付のパノラマロッジから今回利用する
宿泊施設(スリーパーエリア)に行くまで車で急な坂を登り
3分くらいはかかったかと思います。
↓宿泊施設(スリーパーエリア)の案内図
↓今回宿泊利用施設の「スリーパー6」の入口からの写真
いわゆるトレーラーハウスです。
↓今回は、こちらの「スリーパー6VIEW」です。
↓中に入ると、なかなか関心してしまう程イイ感じでした。
トイレ+ユニットバスが若干気になる臭いがありましたが
許せる範囲かと思いますね。
神奈川県内ですが、さすがに都心から離れているので
夜空に期待して、子供と星空観望も少ししました。↓
子供1号(長女)は少し興味があるようで、「あの星はなに?」と聞いてきたりして、
一通り、星座と一等星の名前を教えてあげると関心していまいた。v(^^)
木星やプレアデス星団、ペルセウス二重星団、などを望遠鏡で見せてあげました。
小学2年生ともなると、望遠鏡での観望もそこそこ出来るようですね。
ペルセウス二重星団の微光星の美しさも少し分かってもらえたようで
嬉しいオイラでした。
(木星の縞模様は見えなかったようですが・・・)
↓夜中の1時頃の東側の空です。(上の明るいのは月です。)
ちょうど午前1時頃目がさめたので、そのまま一人で観望&撮影しました。
やはり東側は、東京方面なので光害が激しかったです(汗)
星空の撮影は、ポラリエ に E-PL1 を乗せて「星座」のお気軽撮影をしました。
[ →画像は、こちら(オリオン座) と こちら(ぎょしゃ座) と こちら(ふたご座) ]
[ →最終画像は、こちら(おおいぬ座) ]
↓朝6:30頃の東側の空です。
この光景の美しさを子供1号(長女)と堪能できて良かったです。
プレジャーフォレストに行ってきました。
自宅から、車で1時間50分程の場所です。(15分程度の休憩時間を含む)
昔、「相模湖ピクニックランド」という名称だった場所だと思います。
子供達が雪遊び等出来るということで、目を付けたのですが
激混みで長蛇の列をなしていたこともあり、普通の乗り物系で
遊びました。
↓子供1号(長女)がお気に入りのアトラクションです。
上下運動をする乗り物ですね。子供にはちょうど良い刺激らしいです。
↓定番のですね。ディズニーランドにも似た乗り物があります。
レバーを引くことで高度を自由に変化させることが出来て
子供には面白いようです。
↓リフトにのりました。子供2号(次女)には好評でした。
↓これまた定番の観覧車。
↓子供2号は、かなり楽しかったようです。
西側には相模湖が見えました。さらに奥の山々の中に
アルプスらしき山脈も見えましたよ。
↓東側には、この日に泊まるキャンプ場が見えます。
山と山の間に都心っぽい建物が・・・。
↓これが子供達にもオイラにもウケが良かったです。
立体迷路です。
「挑戦コース」と「冒険コース」と2つのコースがあり
オイラと子供達は「挑戦コース」に行きました。
コースが決まったら、最初にスタンプを押して(挑戦コースは青色)
階段を上ったり下りたり、隠し扉があったり、狭い隙間を通り抜けたりして
途中に同じ色のスタンプを押す場所まで行きつくとスタンプの形をヒントに進みます。
するとゴールである頂上に到着しました。
ゴールにもスタンプがあり、押してから出口に向かうこととなります。
開園時間が9:30~16:00と短めなので
以外とあっというまでしたね。
この後は、キャンプ場に向かうのでした。
(その2へ つづく)
自宅前にて、月を撮影しました。
機材は、ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースセットType-Bを使用)
↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/1250秒、低振動モード2秒
ピント合わせ時に、かなりユラユラしてました。
やはり、そらなりです。かなりイマイチ画像ですね。
おそらく低倍率で観望していてもピントがイマイチだったのでは・・・
と思います。
こんな日は、双眼鏡が適してますよね。
と言いつつも双眼鏡は、今日も出さずに家の中に入りました。
久しぶりに、トリの唐揚をつくりました。
カミさんから、「子供達も喜ぶと思うから、夕飯に唐揚作って欲しいんだけど・・・」
と言われたのが始まりで、念のため夕方に聞いてみたのですが・・・
「唐揚、食べたい人~?」と聞くと、(家の前で遊んでいる最中)
子供1号「駅の唐揚の方が美味しいから、いらな~い!」
子供2号からは、無反応(遊びに夢中)。
テンション下がったオイラは、カミさんのために作り始めたのでした。
オイラの唐揚の作り方は、↓こんな具合です。
①トリのもも肉を 一口大に切る
②タレ(醤油+酒+塩)に30分程漬けておく
③ころも(小麦粉+片栗粉)をつける
④170°くらいの油で揚げる
時間があれば、簡単ですね。
↓出来上がりです!
左のは、ちょうど良く揚がりました。右の方は、少し揚げすぎたかもしれません(汗)
揚げたての唐揚を見た子供1号は、「わぁ~、おいしそう~」
と夕方の発言が嘘のような反応。
まぁ、オイラとしてはとても嬉しい反応でした。
食べた直後も「ん!お~いし~い!」と言ってもらえました。
子供2号は、「いらな~い」と・・・。(いつものことですがね)
オイラも久しぶりに揚げたてを食べましたが
やはり、作りたては美味しいものですね。
また、時間があるときにでもと思います。
自宅前にて、月を撮影しました。
機材は、ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースセットType-Bを使用)
↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/1250秒、低振動モード2秒
架台部をポラリエにしての撮影です。
欠け際は、まずまず かと思いますがフチがユラユラ感がありますね。
ふと・・・ナノ・トラッカーと比較してみたのですが、
ポラリエ雲台べースに鏡筒を取り付けてからポラリエに固定する
(ポラリエは、何も装着していない状態で保管している)
という余分な時間と重量が重くなるというデメリットが、確かにありますが
鏡筒に触れた時のグラグラ感が少なくて、ピント合わせがし易いですね。
月の撮影においては、
準備・撤収時間を短縮したいときは、ナノ・トラッカー
確実にピント合わせをしたいときは、ポラリエ
といった使い分けをすることになるかと思います。
あくまでも月の撮影に関してですので。
自宅ベランダから、太陽を撮影しました。
機材は、
ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL1+ナノ・トラッカー
です。
これに、
バーダープラネタリウム社の
「AstroSolar セーフティーフィルター」
を取り付けて撮影しました。
↓トリミング、感度ISO200、露出1/1600秒
太陽のフチを見ていただくと分かると思いますが
ユラユラとした感じでシーイングの悪さが理解できるかと思います。
その分、透明度が良いということにもなりそうですが
ピント合わせに少し苦労しますね。
しかも、薄雲がかかった状態でしたので
ピントがなかなか決定できませんでした。
とは言うものの準備と撤収を含めた撮影時間は、約5分程度ですから
ミニボーグ+ナノ・トラッカーの威力は凄いものです。
この日は、お昼御飯の準備をカミさんにしてもらっている最中、
2階のベランダで洗濯物や布団の取り込みを行うついでに
撮影したものです。(家事の合間での撮影)
おそらく、家族は撮影をしたなど気づいていないでしょう。
それがオイラには重要なんですね。
あけましておめでとうございます!
新年早々、自宅前にて月を撮影しました。
機材は、ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー+オリンパスE-PL1+ナノ・トラッカー です。
↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/1250秒、低振動モード2秒、3:36頃
新年早々、なかなかシャープな画像です。
というか、ミニボーグ60EDで一番の出来かと思います。
ところで昨夜は、子供達を寝かしつけて・・・気がついたら年が変わってました。
1:00頃だったので、再び布団の中に入って約1時間半後に起床しました。
起床後は、キッチン周りの片付け、炊飯器のセット、洗濯機を回して、その後に撮影です。
いつも通りですね。今年も、この時間帯に撮影することが多くなると思います。
この後に、洗濯物を干さなければいけないのですが保育園の支度や連絡帳を
書かなくて良いので楽チンモードです。
元旦から、ミニボーグのお陰で高画質の月を撮れて
良いスタートをきることが出来ました。
今年も、よろしくお願いいたします!