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2013年3月の記事

2013年3月31日 (日)

2013年3月29日の月(機材:ミニボーグ71FL、E-PL1、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ71FL+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO200、露出時間1/640、低振動モード2秒

71flepl12013329_iso200_6401bl01

この機材で、月を撮影するのは初めてですね。

久しぶりに晴れてくれて嬉しかったのですが、

この日の画像としては50FLで撮った画像と

あまり変わらないような感じです・・・。

それだけ50FLが優れているということなのかもしれませんね。

しばらく月は、継続的に撮りたいと思います。

2013年3月30日 (土)

子供2号のお弁当 2013年3月29日

子供2号(次女)の通う保育園では毎年恒例ですが、

3月の最終日は給食がお休みでお弁当持参となります。

まぁ、お弁当は子供にとって楽しみのようなので

毎年少し頑張っていますが、今年は↓こんなの作りました。

20133292

一応、"こどもちゃれんじ"のキャラクター「しまじろう」のつもりです。

分かってもらえるか心配でしたが・・・子供2号に見せて確認したところ

「しまじろう のお弁当だぁ~」と言ってくれました。

その言葉を聞いて疲れが吹き飛びましたね。

作る手順としては

①ご飯を冷ます

②しまじろうの顔のパーツを卵でつくる(卵焼き)

③しまじろうの手のパーツを卵でつくる(卵焼き)

④冷ましたご飯の形を整える(顔、ミニおにぎり)

⑤目、眉毛、顔、の模様などのパーツを海苔でつくる

⑥白目、口、耳、などのパーツをカマボコでつくる

⑦各パーツの組立(必要に応じて、マヨネーズをパーツ接着に使いました)

と、こんな感じですね。

やはり、デコるのは集中力が必要ですし結構時間が掛るものです。

顔の黄色は卵ですが形をそれっぽくするのに苦労しましたね。

あと、海苔で作ったのですが目や眉毛やヒゲなどの細かいパーツ作りも

時間が掛ります。

これを作るのに、準備から終わりまで約1時間かかってしまってます。

実は、二段になっているうちの一つなのですが

別の段のは、カミさんに詰めてもらいました。(写真とるの忘れました。)

ちなみに、カミさんに詰めてもらった方は、オカズとデザートが入っているのですが

いつもながら色合いが良かったです。(いちおう、コメントしておかねば・・・。)

2013年3月29日 (金)

リトルツインスターズ キキララ ミシン TSD-24 2013年3月28日

子供1号の8歳の誕生日プレゼントに

↓これが届きました。

Cimg5721

キキララのかわいいミシンです。詳しくは、こちら。

早速、動かしてみましたが

子供1号にと用意したはずが、どちらかというと・・・

↓子供2号の占有率が高かったりしてます(汗)

Cimg5734

まぁ、まだ何が作れるというわけではないので

とりあえず真っ直ぐに布にダダダダと縫い目をつけてるだけです(汗)

2013年3月28日 (木)

卵焼き 2013年3月26日

子供1号(長女)の小学校では給食がお休みモードに入って

毎日お弁当持参なので、オイラはお弁当作りのお手伝いとして

いつものことですが、卵焼きを作らせていただいております。

最近は、娘が「甘いのがいい!」と言うので

卵2コ + 砂糖小さじ1くらい + だし汁大さじ2くらい、をドンブリに入れてかき混ぜて

四角いフライパンにジュジュッと少しづつ焼いて巻いていきます。

↓一回目に焼いて巻いた状態です。

201332701

↓2回目の投入直後です。イイ感じの音がしました。

201332702
↓2回目のを巻いたとこです。

201332703201332703
↓合計4回巻いて仕上げた状態です。

201332704

以前までは、3回巻いて仕上げてましたが

卵2個に対しては、最近4~5回くらいの方が上手に焼けることが分かってきました。

まぁ、専業主婦さん達にしたら当たり前なことかもしれませんが

あまり料理をしないオイラとしてみれば、品質向上に繋がる新たな発見です!

火加減なども、かなり重要でオイラ自宅のIH(三菱製)の場合は

IHレベルをつねに4が良いようです。

火加減と卵の一回に投入する量のバランスによって

巻きやすさが変わってくるようですね。

(余熱なども考慮する必要があります。)

まぁ、それぞれのご家庭においてノウハウがあることでしょう。

もし、参考になる情報がありましたら教えていただけるとありがたいです。

2013年3月27日 (水)

桜が満開 2013年3月23日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL1)

今年は、桜が満開になるのが早すぎです!

子供が進級する前の時期に満開となるのは、あまり記憶にありませんねぇ。

ということで、たまたま子供達が実家にて遊んでいるスキに

近くの公園で桜を撮影してきました。

機材は、軽量重視ということで ミニボーグ50FL+EPL1 です。

↓トリミング、ISO400、1/800秒

50flepl1in2013323_iso400_8001bl01

↓トリミング、ISO400、1/400秒

50flepl1in2013323_iso400_4001bl02_2

天気がイマイチだったので、青空との共演はできなくて

色合い的に面白みに欠けるのですが、花弁が一つ一つシャープに

写っているのは気持ちの良いものですね。

あと、遠くから撮るというのは、他の方に迷惑になりにくくて良かったですね。

満開で土曜日のお昼どきだったので、沢山のご家族が食事をしていました。

2013年3月26日 (火)

「球状星団M92」の撮影2013年3月23日(機材:ミニボーグ71FL+35ミリマルチフラットナー+E-PL1、ポラリエ)

「球状星団M92」を自宅前にて撮影しました。

機材は、ミニボーグ71FL+35ミリマルチフラットナー+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

ポラリエ極軸望遠鏡による極軸合わせをしてます。

↓トリミング、感度ISO2000、露出60秒、低振動モード2秒

71fl35epl1m922013323_iso2000_60bl01

初めて「M92」を撮りましたが、意外と明るくとれて嬉しくなりました。

少しマイナーな球状星団かもしれませんが、導入も比較的楽なので

なかなか良い天体ですね。

とにかくミニボーグなら、光害地でも球状星団は意外と良く写りますので、

この「M92」も相性の良い天体だと思います。

2013年3月25日 (月)

自転車の練習(子供2号) 2013年3月23日

今年に入ってから、子供2号(次女)の自転車補助輪外し計画が実行され

なんとか暑くなる前にマスターしてもらおうと企んでおりました。

そして・・・先日、思ったよりも早く独り立ちする瞬間を記録しました。

↓まだ、フラつきはあるものの自力で乗れるようになりましたよ(嬉)

この一週間前は、走り出しのマスターが出来てませんでしたが

この日をもって ほぼ補助輪無しでの自転車運転初級を習得したと

感じるとともに、「あ~良かった良かった、これで楽できる・・・」と思いました。

何が楽できるかって・・・自転車の補助輪とっての練習って

腰を落としたりして無理な体勢で自転車を押したりするので

以外と疲れるんですよね。

この後、「自転車で、何処か行きた~い!(by次女)」などと

無謀なことを言っていました(汗)

まだ、仮免状態なので車の通るような危険の伴う場所は

怖いので「もう少し家の前で練習しておくれ・・・」と思うオイラでした。

2013年3月24日 (日)

2013年3月23日の土星(機材:ミニボーグ71FL、35ミリマルチフラットナー、E-PL1、ポラリエ)

自宅前にて、土星を撮影しました。

機材は、ミニボーグ71FL+35ミリマルチフラットナー+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

ポラリエ極軸望遠鏡による極軸合わせをしてます。

↓トリミング、感度ISO2000、露出1/400秒、低振動モード2秒

71fl35epl12013323_iso2000_4001bl01
ミニボーグ50FLと比較すると、さすがに明るい光学系だけあって

速いシャッタースピードで撮影できますね。

シーイングは、そんなに悪くはなかったですが・・・

眼視で観望したところ、今一つのシャープ感でした。

もう少しカッチリとピントが決まった土星像を期待しましたが

まだ、冬の空気が残っているような雰囲気でしたね。

2013年3月23日 (土)

「リング星雲M57」の撮影2013年3月23日(機材:ミニボーグ71FL+35ミリマルチフラットナー+E-PL1、ポラリエ)

「リング星雲M57」を自宅前にて撮影しました。

機材は、ミニボーグ71FL+35ミリマルチフラットナー+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

ポラリエ極軸望遠鏡による極軸合わせをしてます。

↓トリミング、感度ISO2000、露出60秒

71fl352epl1m572013323_iso2000_60bl0

今日は、風が殆どなくシーイングも悪くなかったのですが

光害の影響が厳しかったですね。

なにか薄雲でもあるかのようにモヤッとしてました。

しかし、これだけ写ってくれました。

ミニボーグ71FLによる、「リング星雲M57」いいですね。

微妙な色合いまで分かるので感激してしまいました。

若干流れてしまっているので、また撮りたいと思います。

2013年3月22日 (金)

「球状星団M5」の撮影2013年3月21日(機材:ミニボーグ71FL+35ミリマルチフラットナー+E-PL1、ポラリエ)

「球状星団M5」を自宅前にて撮影しました。

機材は、ミニボーグ71FL+35ミリマルチフラットナー+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

ポラリエ極軸望遠鏡による極軸合わせをしてます。

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出40秒

71fl35epl1m52013317_iso2000_40bl01

風が時々強くなったりもして、60秒露出では流れて写ってましたので

40秒露出の画像を採用してます。

なんとなく、風があったせいなのかシーイングが悪かったようで

シャープ感に欠けるような感じもしましたがシャープマスク処理で

なんとかしました。

まだ、ミニボーグ71FLを使い始めたばかりなのですが

やはり架台がポラリエだと重量的に結構キビシイ感じですね。

強い風が吹くと、やはり焦点距離がそれなりなので撮影に

影響が出そうです。

2013年3月21日 (木)

「球状星団M13」の撮影2013年3月21日(機材:ミニボーグ71FL+35ミリマルチフラットナー+E-PL1、ポラリエ)

「球状星団M13」を自宅前にて撮影しました。

機材は、ミニボーグ71FL+35ミリマルチフラットナー+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

ポラリエ極軸望遠鏡による極軸合わせをしてます。

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出60秒

71fl35epl1m132013321_iso2000_60bl01

とうとう、ミニボーグ71FLに手を出してしまいました。

さすがに、機材の重量が重くなってきたこともあって

ウェイトでバランスをとったりする手間が増えてきましたが

この明るさとシャープさを見てしまうと、手間などは忘れてしまいます。

71FL、イイですね。

とにかく、50FLとの画像と比較してしまうと明るさが格段に違います。

( ★50FLでの画像は、こちら★ )

60秒露出でも、71FLの画像は綺麗に見えて目に毒ですね。

2013年3月20日 (水)

「球状星団M13」の撮影2013年3月17日(機材:ミニボーグ50FL+35ミリマルチフラットナー+E-PL1、ポラリエ)

「球状星団M13」を自宅前にて撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+35ミリマルチフラットナー+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

ポラリエ極軸望遠鏡による極軸合わせをしてます。

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出60秒

50fl35epl1m132013317_iso2000_40bl01

60秒露出の画像は追尾がうまく出来なくて、40秒露出の画像です。

これでも少し流れ気味です。

しかし、ミニボーグ50FLはシャープで実に良いです。

特に、このM13などの球状星団は微光星が沢山写りやすくて

50FLの特徴が発揮できる天体だと思います。

今回は、追尾がイマイチだったので

また近いうちに再度トライしようと思います。

2013年3月19日 (火)

「球状星団M5」の撮影2013年3月17日(機材:ミニボーグ50FL+35ミリマルチフラットナー+E-PL1、ポラリエ)

「球状星団M5」を自宅前にて撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+35ミリマルチフラットナー+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

ポラリエ極軸望遠鏡による極軸合わせをしてます。

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出60秒

50fl35epl1m52013317_iso2000_60bl01
久しぶりに、ミニボーグ50FLで星団を撮影しました。

しばらくは、星雲星団での撮影は ミニボーグ60EDを使ってましたが
どうもピント合わせで失敗するケースがあったので

50FLにて撮影したくなってしまいました。

やはり、ピント合わせは 50FLの方がしやすいですね。

60EDに比べるとシャープ感が高い気がします。

確かに 明るさでは 60EDの方が圧倒的に良いのですが・・・

このミニボーグ50FLのシャープ感は、クセになりますね。

2013年3月18日 (月)

2013年3月16日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL1、ポラリエ)

自宅ベランダにて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO800、露出時間1/125、低振動モード2秒

50flepl1eq2013316_iso800_1251bl01

いつもと、画像の角度が違いますが・・・。

この程度の月齢の細めの月での話ですが

E-PL1 だとピント合わせのライブビュー時に

視野内での月がどうしても明るくなりすぎて

精密なピント合わせが出来ない状態になります。

どうしたものでしょうかね。

まぁ、そんな訳でピントがイマイチな画像かもしれません。

かもしれない・・・というのは、

シーイングが悪影響を及ぼしているのもあるからです。

シャッタースピードも遅くなるので、三日月は難しいですね。

2013年3月17日 (日)

2013年3月16日の太陽(機材:ミニボーグ50FL、E-PL1、ポラリエ)

自宅ベランダにて、太陽を撮影しました。

機材は、
ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

これに、
バーダープラネタリウム社の
「AstroSolar セーフティーフィルター」
を取り付けて撮影しました。

↓トリミング、感度ISO400、露出1/2000秒、低振動モード2秒

50flepl12013316_iso400_20001bl01

久しぶりの太陽画像です。

時々撮影はしていましたが、黒点が少ないのもあり

あまり記事としては掲載する機会がありませんでした。

最近やっと、このように黒点が賑やかになってきましたが

今年は、控えめな活動が続いているような気がします。

少し活発になることで、パンスターズ彗星の増光を期待したいですね。

2013年3月16日 (土)

「球状星団M13」の撮影 2013年3月12日(機材:ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー、E-PL1、ポラリエ+極望)

自宅前にて、「球状星団M13」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

ポラリエ極軸望遠鏡による極軸合わせをしてます。

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間60秒、低振動モード2秒

60ed352epl1m132013312_iso2000_60bl0

透明度も良い方でしたので、コントラストが良いかと思います。

ピントもまずまずですね。

なかなか満足度の高い1枚となりました。

この日は、光害地としては透明度が高かったので

時間があれば、もう少し撮影をしたかったのですが

残念ながら この球状星団M13のみで撤収しました。

そろそろ話題のパンスターズ彗星が見ごろだと思いますが

自宅からは、西の空が家と山で20度くらいは隠れているので

難しいんですよね。

4月上旬からの明け方の空を狙いたいと思います。

2013年3月15日 (金)

「球状星団M5」の撮影 2013年3月11日(機材:ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー、E-PL1、ポラリエ+極望)

自宅前にて、「球状星団M5」を撮影しました。

 

機材は、ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

ポラリエ極軸望遠鏡による極軸合わせをしてます。

 

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出時間60秒、低振動モード2秒

60ed352epl1m52013311_iso2000_60bl02

明け方、起きたときは雲が空の8割あったのですが

いつも通りの家事を終えるころには、2割以下に減っていましたので

急いで機材を準備して撮った画像です。

なかなかの透明度で良かったのですが・・・

なんとなくピントが甘い感じがします。(シーイングの関係?)

もう少し、ピントを追い込みたい気持ちもあるのですが

現行の機材では限界を感じます。

そうなるとやはり、「MMF-1【9857】 」あたりが必要かもしれません。

2013年3月14日 (木)

「リング星雲M57」の撮影2013年3月11日(機材:ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー、E-PL1、ポラリエ)

自宅前にて、「リング星雲M57」撮影しました。

機材は、ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー+ポラリエ+オリンパスE-PL1 です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間60秒、低振動モード2秒

60ed352epl1m572013311_iso2000_60bl0

この時期の光害地としては、なかなかの透明度で

良く撮れたと思います。

やはり、コントラストが良いですね。

若干追尾が甘いような感じですが、良しとしましょう。

ここのところ M57を集中的に撮影してますが

M57では、今年一番良かった画像だと思います。

2013年3月13日 (水)

「リング星雲M57」の撮影2013年3月9日(機材:ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー、E-PL1、ポラリエ)

自宅前にて、「リング星雲M57」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー+ポラリエ+オリンパスE-PL1 です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出時間60秒、低振動モード2秒

60ed352epl1m57201339_iso2000_60bl01

↓少しトリミングしました。

60ed352epl1m57201339_iso2000_60bl_3

比較的透明度が良かったので、露出は60でもそこそこOKでしたが

ピントがイマイチですね。

最近よく感じますが、60ED は 50FLに比べるとピント合わせが

シビアかもしれません。あくまでも、比べての話です。

(もしかしたら、シーイングが悪い日に絡むことかもしれませんね。)

確かに明るさでは、60EDの方が勝っていますが

ピント合わせでは、50FLの方が良いかもしれません。

焦点距離の違いなのかレンズ素材の違いなのかは分かりませんが、

写真にとってピント合わせは重要な要素なので無視できません。

ちょっと考えさせられますね。

2013年3月12日 (火)

「リング星雲M57」の撮影2013年3月8日(機材:ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー、E-PL1、ポラリエ)

自宅前にて、「リング星雲M57」撮影しました。

機材は、ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー+ポラリエ+オリンパスE-PL1 です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード2秒

60ed352epl1m57201338_iso2000_40bl01

M57、久しぶりです。

中心付近にある小さいドーナツ状のがそれですが・・・小さいですね。

↓少しトリミングしまた。

60ed352epl1m57201338_iso2000_40bl02
あまり、空の条件が良くなかったので控えめな露出ですが

(光害がひどくて、元画像は黄色いです)

このM57は、比較的写り映えが良い対象みたいですね。

今回、60EDでは始めてですが、50FLに比べると

ピント合わせが難しいかもしれません。

2013年3月11日 (月)

2013年3月8日の月(機材:ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー、E-PL1、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー+ポラリエ+オリンパスE-PL1 です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO1600、露出時間1/160秒、低振動モード2秒

60ed352epl1201333_iso1600_1601bl01


家と家の屋根の間から、見えていたので

なんとか撮影してみましたが、露出不足ですね。

この手の細い月ですが、あまり経験が無かったので

露出の感覚がイマイチで暗くなってしまいました。

シーイングも悪かったです。

まぁ、イメージとしては高度が低かったので合っているのですが

やはり、クレーター類の凸凹感が少ない感じの写りになっていて

なんとなく物足りない感が残ってますね。

2013年3月10日 (日)

2013年3月7日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL1、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO800、露出時間1/100、低振動モード2秒

50flepl1eq201337_iso800_1001bl01_5

毎度のこと、シーイング悪いです。

なのでシャープ処理でなんとか、ごまかしモード画像ですね。

もちろん高度も低いので条件は良くないので承知の上ですが・・・。

三日月って意外と撮るのが難しいなぁ・・・と思います。

今までで、レモン型の月が一番良く写っている記憶がありますが

三日月では、十分に満足いく画像が得られた記憶がありません。

まぁオイラ、撮影時間帯などを選べる環境にないので

必然的に条件の選択肢も少ないので仕方ないです。

2013年3月 9日 (土)

「球状星団M13」の撮影 2013年3月7日(機材:ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー、E-PL1、ポラリエ+極望)

自宅前にて、「球状星団M13」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ60ED+35ミリマルチフラットナー+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

ポラリエ極軸望遠鏡による極軸合わせをしてます。

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード2秒

60ed352epl1m13201337_iso2000_40bl01

この日は、晴れてはいたもののモロに光害をくらってましたね。

薄雲でもあるかのように、すっきりとしない空でした。

そのため、60秒露出ではヒドイくらいに空全体が白~黄色の画像に

なってしまったので40秒に露出を抑えての画像です。

これでも、元画像はまだ黄色い空です。

カラーバランスを変えてますが・・・

まだ黄色っぽいような色が残ってます。

まぁ、それでも比較的 球状星団らしい姿は撮れるので

それなりに満足しました。

またの機会に撮ります。

2013年3月 8日 (金)

2013年3月6日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL1、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO800、露出時間1/160、低振動モード2秒

50flepl1eq201336_iso800_1601bl01

欠け際を強調するために、いつもよりも露出を長くしてみました。

シーイングは、悪かったです。

年明けからシーイングの良い日は、ほんと少ないですね。

この時期にこの月齢ですと、もともと高度が低いですし

そもそも高度が低い時間帯での撮影なので

悪条件は重なってますねぇ・・・。

2013年3月 7日 (木)

2013年3月6日の土星(機材:ミニボーグ50FL、E-PL1、ポラリエ)

自宅前にて、土星を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミングしてます、感度ISO1600、露出時間1/320秒

50flepl1201336_iso1600_3201bl01

久しぶりに直焦点での土星です。

3/5のBORGブログに素晴らしい土星の投稿写真(機材は、89ED)が

出ていたので刺激されて撮影したくなってしまいました。

撮影できたので、とりあえず気持ちが治まりました。

ただ、もう少しハッキリと写ると嬉しいなぁ・・・

なんて考えてしまうところを思うと、

また土星にボーグを向けることになりそうです。

2013年3月 6日 (水)

2013年3月5日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL1、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO800、露出時間1/400、低振動モード2秒

50flepl1eq201335_iso800_4001bl01_2

下弦月です!欠け際が真っ直ぐでテンション上がりました!

ピント合わせの時に見たユラユラ感が残念でしたが

半月は、何故かカッコイイと感じてしまうオイラです。

晴れてくれただけでも、ラッキーかもしれませんね。

2013年3月 5日 (火)

2013年3月3日の月(機材:ボーグ100ED、E-PL1、ポルタ経緯台)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ボーグ100ED+オリンパスE-PL1+ポルタ経緯台 です。

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/400、低振動モード2秒

100edepl1201333_iso400_4001bl01

久しぶりに100EDでの月です。

やはり、口径が大きいだけあって解像度もイイですね。

シーイングは、良くは無かったですが

等倍にすると、とにかく迫力があります。

PC画面いっぱいにして見ると凄い迫力ですねぇ。

まぁ、いつも控えめなサイズで見ているからなのかもしれませんが

あまり見ると目に毒かもしれません。

100EDをまた出したくなってしまうという、副作用が出てしまいます。

これは、貧弱なオイラにとってはリスクがあるかもしれません(汗)

2013年3月 4日 (月)

2013年3月3日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL1、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/320、低振動モード2秒

50flepl1eq201333_iso400_3201bl01

シーイングは良くはないのですが、まずまずの画像です。

前日が、ヒドイ画像だっただけに良く見えてしまいますね。

一安心です。

しかし、なんとなくじっくりと見るとブレがあるような感じに見えます。

もう少し感度を上げてシャッタースピードを速くすべき

だったかもしれませんね。

実は、同日に気合いを入れて

ボーグ100ED でも 同じく月を撮影しました。

やはり迫力が違います。後日記事にする予定です。

2013年3月 3日 (日)

2013年3月2日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL1、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO800、露出時間1/400、低振動モード2秒

50flepl1eq201332_iso800_4001bl01
明け方に雲が切れてきたので、機材を出して撮影してみました。

メチャメチャ風が吹いていてイヤな予感がしたのですが

やはりシーイングが激悪でした。

月を撮影した画像の中で、過去ワースト5に入る気がします。

5枚撮ったのですが、そのうち4枚がピンボケにような

ヒドイ画像でした。

唯一、この一枚がそれなりに写っていたものですが・・・

やはりヒドイです。月の左フチを見てもらうと分かるのですが

ユラユラしていたことが分かるかと思います。

もう春の空気に変わりつつありますね。

2013年3月 2日 (土)

2013年3月1日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL1、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO1600、露出時間1/250、低振動モード2秒

50flepl1eq201331_iso1600_2501bl01

薄雲りの中の撮影画像です。

2/28の時よりも雲が厚くて、機材を出すかどうかを迷いましたが

とりあえず出してみて覗いたところ・・・クレーターが見えるかどうかで

ピントも何処で合っているのか・・・と言うキビシイ状況だったのですが、

10分程粘っていたら、雲が少し薄くなってきて

どうにか撮影できるレベルになりした。

まぁ、あの悪条件としては上出来かと思います。

2013年3月 1日 (金)

2013年2月28日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL1、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL1+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/320、低振動モード2秒

50flepl1eq2013228_iso400_3201bl01_6

薄雲があったので、画像的にはイマイチですが

思ったよりも良く撮れました。(それなりですが…)

薄雲りの時は、シャッタースピートが遅くなるのはもちろんですが

ピント合わせが難しくなります。

この日は、右の方の「危機の海」の周りの起伏がハッキリと分かったので

そこでピントを合わせてみました。

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