自宅前にて、月を撮影しました。
機材は、コ・ボーグ36ED+1.4×テレコンバーターDG+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。
(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)
↓日の出前の月
(トリミング、感度ISO400、露出時間1/1000秒、低振動モード2秒)
日の出前の時間帯(2:30頃)に撮った月なので中秋の名月と言えるのか
分かりませんが・・・いちおう 9/19の月なので撮っておきました。
なかなかシャープですね。
満月は、さほど拡大する必要性が感じないので
この程度のイメージで十分かと思います。
↓日没後の月
(トリミング、感度ISO400、露出時間1/1000秒、低振動モード2秒)
こちらは、20:00頃に撮った写真です。
これぞ中秋の名月ですね。
おそらく日本全国で一番良く見られていた月の姿かと思います。
これは、かなりシャープに撮れたと思います。
いつも通り学童保育と保育園に子供達をお迎えに行った帰り際に
子供達に「今日、月を望遠鏡とかで見たい~!」と言われたので
家族で お月見となりました。
もちろん、望遠鏡を使っての「お月見」・・・というか「観望会」ですね。
機材は、コ・ボーグ35EDを使った撮影機材そのものです。
これは、次女が単眼で観望することが安定していないため液晶モニタに
写しだした月を眺める、という観望方法を選択しました。
これだと家族みんなで見れますし、ライブビューを使うことで
ズームアイピースを使っているかのような感じで
拡大率を簡単に変えることが出来るというメリットがありました。
なかなか良い選択だったと思います。
なによりも コ・ボーグ35ED は軽量・コンパクト なので
架台も軽量コンパクトで良い→ 小さい子供達も見やすい!
という かなり重要な要素もクリアできました。(脚立など不要)
オイラとしては子供達もカミさんも一緒になってワイワイ賑やかに観望できて
とても幸せを感じることができました。
★ ミニボーグ50FL による 中秋の名月 は、こちら! ★