2021年6月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
無料ブログはココログ

« 親子運動会の絵 2013年10月24日 | トップページ | 2013年10月27日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ) »

2013年10月26日 (土)

コ・ボーグ36ED 鏡筒-観望仕様 2013年10月26日

最近、ブログで観望のご報告交える時がありますが

よく使う鏡筒として↓こちらの「コ・ボーグ36ED対物レンズ」を紹介します。

36ed2013102601

組立パーツは、対物側から順に

///////////////////////

コ・ボーグ36ED対物レンズ(WH)【2036】

M42P1→M57/60AD【7524】

M57ヘリコイドS【7757】

DZ-2【7517】

M57→M36.4AD【7522】

天頂プリズム36.4 (ビクセン製)

接眼ヘリコイドS【4317】

///////////////////////

といった具合です。

この構成にアイピースを差し込むわけですが

写真のは、「ナグラーズーム3-6mm」です。

よく、4mm(50倍)とか5mm(40倍)とかを使います。

なかなかシャープですよ。

月なんて、これで十分です。

比較的細かいクレータも見えますし全景も見れますから

重宝しています。

ファインダーレベルの口径なのに、正直これほど見えるとは思いませんでした。

最近は、木星も見てますが 2~3本の縞模様は確実に見えます。

もちろんガリレオ衛星もよく見えます。

まぁ、もっと細かいところまで見たい場合は

もっとそれなりの機材が必要かもしれませんが

ちょっと観望したいときには、お気軽度が非常に高くて

家族観望などに最適だと思います。

ちなみに↓ポラリエに乗せるとこうなります。

36ed2013102602

片持ちフォーク式赤道儀【3101】は、つねに使います。

三脚部は、その時に応じて変わりますが

片持ちフォーク式赤道儀+ポラリエ+三脚セット を使うか、

片持ちフォーク式赤道儀+普通のカメラ三脚 を使うか、

どちらかになります。

ということで、家族で 月とか二重星とか観望する機会が増えました。

何よりも、準備と撤収がラクチンなので

観望しようと思い立ったときに、すぐ行動に移せます。

これは、かなり大事な要素だと感じています。

« 親子運動会の絵 2013年10月24日 | トップページ | 2013年10月27日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ) »

天体望遠鏡の鏡筒」カテゴリの記事

天体用機材etc」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

★  スポンサーリンク  ★




☆お勧め商品!

  • 新登場 Echo Show 5 (エコーショー5)
  • Fire 7 タブレット 16GB - Alexa搭載 (Newモデル)
  • Vixen 太陽観察用品 日食グラス ともだち ★12/26 部分日食!★
  • Vixen ポータブル赤道儀 星空雲台ポラリエ(WT)
  • カレンダー2020 星空散歩
  • ビクセン オリジナル天体カレンダー 2020年版
  • コ・ボーグ36ED望遠レンズセット(BK) BORG 【6237】

最近のトラックバック