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2013年11月の記事

2013年11月30日 (土)

「ラヴジョイ彗星(C/2013 R1)」の撮影 2013年11月26日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「ラヴジョイ彗星(C/2013 R1)」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓トリミング、感度ISO2000、露出60秒、セルフタイマー2秒

36ed7110epl320131126_iso2000_60bl01

いや~イイですね~。

日に日に尾がハッキリとしていく気がします。

まだ月明りがあるにもかかわらず、良く撮れます。

しかも、光害地で透明度がイマイチでしたが、これだけ撮れました。

自宅から、これだけインパクトのある彗星が撮れるのは

めったにないことだと思いますので、これからもバシバシ撮りたいと思ってます。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

ところで・・・ アイソン彗星、残念なことになってしまったようですね。

「核が崩壊して消滅した」という情報がありました。

しかし、こちらのSOHO画像を見ると、まだ残っている核で頑張っているような気がします。

ホームズ彗星のような突然のバーストも少しながら期待して

経過を観察できたらいいと思ってます。

2013年11月29日 (金)

2013年11月26日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)自宅ベランダ

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/200秒、セルフタイマー2秒

50flepl320131126_iso400_2001bl01

月、半月です。久しぶりの月の撮影ですね。

少しブレていますが、下弦の月ということで、テンション上がりますね。

しばらくラブジョイ彗星ばかりをメインに撮影していましたが

たまには月もイイものです。

この欠け際が真っ直ぐになった月がとても好きです。

2013年11月28日 (木)

2013年11月24日の木星(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、木星を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓ガリレオ衛星メインです。トリミングしてます、感度ISO2000、露出時間1/4秒

36ed7108epl320131124_iso2000_41bl01

この日は、珍しく木星本体に衛星が隣接するような感じで写りました。

左側から

カリスト

エウロパ

木星

(実は木星の前にイオがある)

ガニメデ

と並んで見えます。

口径10センチくらいの屈折望遠鏡であれば、エウロパの影が木星の表面に

見えたかもしれません。

過去に何回か衛星の影をみたことあるのですが、とても得した気分になりますね。

そんな、光景をまたいつか見てみたいと思います。

2013年11月27日 (水)

「ラヴジョイ彗星(C/2013 R1)」の撮影 2013年11月24日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「ラヴジョイ彗星(C/2013 R1)」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓トリミング、感度ISO2000、露出60秒、セルフタイマー2秒

36ed7110epl320131124_iso2000_60bl01

月明りがありますが、確実に尾が写るようになった気がします。

すなわち、彗星そのものが明るくなってきているということでしょうね。

あぁ・・・イイですね ラヴジョイ彗星。

ここまで写真に撮れた彗星といえば、

2007年のホームズ彗星(17P/Holmes)以来ですかね。

1997年のヘール・ボップ彗星(C/1995 O1)でしょうか。

あぁ・・・これまた懐かしいです。

これら まったく見え方のタイプの違う彗星なので なんとも

比較は難しいですが、それだけ印象に残る彗星ということです。

2013年11月26日 (火)

「ラヴジョイ彗星(C/2013 R1)」の撮影 2013年11月23日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「ラヴジョイ彗星(C/2013 R1)」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓トリミング、感度ISO2000、露出60秒、セルフタイマー2秒

36ed7110epl320131123_iso2000_60bl02

少し大きめにトリミングしてみました。

少々ノイジーですが、お許しください。

月が少しずつ細くなってきましたが

角度的に近づいているので撮影条件は、あまり良い方向ではないようです。

しかし、この微かに尾のなびいている姿が実にイイですねぇ。

ハッキリと尾が見えるような彗星も良いのですが

これはこれで美しいと感じてしまいました。

2013年11月25日 (月)

2013年11月23日の木星(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、木星を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓ガリレオ衛星メインです。トリミングしてます、感度ISO2000、露出時間1/4秒

36ed7108epl320131123_iso2000_41bl01

最近は、天体撮影する際に

木星を導入してガリレオ衛星でピント合わせしています。

これもそのときに撮った写真ですが、比較的あまり見ない配置で珍しく感じたので

ここでお披露目です。

左側から

エウロパ

木星

ガニメデ

カリスト

と並んでいます。

イオは、木星の裏にいるようですね。

2013年11月24日 (日)

「ラヴジョイ彗星(C/2013 R1)」の撮影 2013年11月22日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「ラヴジョイ彗星(C/2013 R1)」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓トリミング、感度ISO2000、露出60秒、セルフタイマー2秒

36ed7110epl320131122_iso2000_60bl01

少しノイジーな感じの画像処理ですが、尾が右上の方向に

なびいているのが分かります。

月明りがあっても、光害地であっても、これだけ写るのですから

月末頃に期待が高まります。

しかし、この彗星の色は実に魅力的です。

見ていて美しいと感じてしまいますね。

2013年11月23日 (土)

「ラヴジョイ彗星(C/2013 R1)」の撮影 2013年11月21日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「ラヴジョイ彗星(C/2013 R1)」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出60秒、セルフタイマー2秒

36ed7110epl320131121_iso2000_60bl01

これは、イイ感じですね。尾が微かに写ってます。

月明りにも負けないくらい元気のよい彗星ですね。

ほんとーに久しぶりに明るい彗星に巡り合えたこともあり

思わず見とれてしまいますよ。

これから月が細くなっていくので、楽しみです。

2013年11月22日 (金)

「ラヴジョイ彗星(C/2013 R1)」の撮影 2013年11月19日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「ラヴジョイ彗星(C/2013 R1)」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出60秒、セルフタイマー2秒

36ed7110epl320131119_iso2000_60bl01

この彗星、かなり明るくなってきた気がします。

日に日に明るくなっくるのが、なんとなくですが分かりますね。

月明りがありますが、そんなのお構いなしですよ。

さすがに空が明るく写ってしまいますが

とにかく明るいので良く写ります。

月明りがなければ、尾も良く写りそうな気がします。

微かですが、尾が写っているような感じもありますしね。

2013年11月21日 (木)

2013年11月17日の太陽(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅ベランダにて、太陽を撮影しました。

機材は、
ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

これに、
バーダープラネタリウム社の
「AstroSolar セーフティーフィルター」
を取り付けて撮影しました。

↓トリミング、感度ISO400、露出1/1600秒、セルフタイマー2秒

50flepl320131117_iso400_16001bl01

大分、黒点で賑やかになっていたので

撮影したくなって朝に撮りました。

眼視では、もう少し見えていた気がしました。

シーイングの影響なのか少しシャープ感に欠けるような気もします。

最近は、プロミネンスも結構出ているそうでして

PSTなどで太陽を見たくなりましたが、この日は子供2号(次女)が熱を出して

急遽病院に行くことになったりして、忙しくて見ることが出来ませんでした。

しかし、最近は日曜日もやっている病院があるので重宝しますね。

(激混みでしたが・・・)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

■ところで・・・一昨日の不思議な天体のこと■

再度、トミーテック中川さんから

「正体は以下のようです。」
http://www.astroarts.jp/photo-gallery/photo/17008.html
http://www.astroarts.jp/photo-gallery/special/251
と連絡が入りました。

お忙しい中なのに恐縮ですね。とても、ありがたいことです。

しかし、火星探査機「メイブン」などとは思いもよりませんでした。

もっとも このような人口天体は初めて知りました。

いづれにしても、珍しい現象を見れたので得した気分です。

2013年11月20日 (水)

「ラヴジョイ彗星(C/2013 R1)」の撮影 2013年11月17日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「ラヴジョイ彗星(C/2013 R1)」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出60秒、セルフタイマー2秒

36ed7110epl320131117_iso2000_60bl01

月明りがあるので、なんとなく膜が一枚あるような空ですが

なんとか撮れました。

高度も高くて、しかも明るいので助かりますね。

ステラナビゲーターによりますと、5.0等級となっています。

これから12月上旬にかけて楽しみな彗星です。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

■ところで・・・昨日の不思議な天体のこと■

早朝にメールにて・・・この天体のことを

トミーテック中川さん、に問い合わせをしたところ

「しし座流星群の流星痕かもしれません。」と回答を頂きました。

移動していたという情報もありますし、その可能性が高いように思いました。

※11/20 5:00頃、南東方向の空を見てきましたが(双眼鏡10×42を使用)

昨日のような天体は存在していませんでした。

やはり、流星痕かな。

2013年11月19日 (火)

なんだこれは!雲なのか?・・・彗星?? 2013年11月19日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

自宅玄関前から、娘とアイソン彗星を見ようかと思って

スピカを双眼鏡で覗いていたら

娘が「あれ何? 雲みたいの・・・何?」

と言うので、見ると

今まで見たことのない 雲のような彗星みたいなものがありました。

もしかしたら、流星痕とも思いましたが・・・

とりあえず急いで機材を用意して撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出15秒、セルフタイマー2秒

36ed7110epl320131119_iso2000_15bl01

この噴水みたいなのが、それです。

何でしょうかね。

誰か知っていたら教えてください。

場所は、南東より少し南側で高度が20度くらいでした。

コップ座あたりでしょうかね。

時刻は、5:00頃です。

薄明が始まる頃ですが肉眼でハッキリと見えましたよ。

明日も見て見たいと思います。

2013年11月17日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅ベランダにて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/1000秒、セルフタイマー2秒

50flepl320131117_iso400_10001bl01

満月前の月です。

けっこう良く撮れたと思いますよ。

しかし、この月がしばらくは ラヴジョイ彗星やアイソン彗星の邪魔に

なりそうなのが残念ではありますが…。

透明度が悪いと、月明りによって空のコントラストが極短に落ちますので

透明度が良いことを祈るばかりですね。

2013年11月18日 (月)

「ラヴジョイ彗星(C/2013 R1)」の撮影 2013年11月16日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「ラヴジョイ彗星(C/2013 R1)」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出60秒、セルフタイマー2秒

36ed7110epl320131116_iso2000_60bl01

↓トリミングしました。

36ed7110epl320131116_iso2000_60bl02

あぁ~綺麗です~。

彗星、っていいですね。このモヤッと感、この色がまたイイです。

このくらい明るいと、光害地でも良く写りますね。

もちろん、遠征して光害の少ない場所の方が尾とかも写ったりするんだと

思いますよ。

ステラナビゲータによりますと、明るさは 5.1等級でした。

ラヴジョイ彗星、の撮影と観望がとても楽しいオイラです。

2013年11月17日 (日)

「ラヴジョイ彗星(C/2013 R1)」の撮影 2013年11月14日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「ラヴジョイ彗星(C/2013 R1)」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出60秒、セルフタイマー2秒

36ed7110epl320131114_iso2000_60bl01

ラヴジョイ彗星、イイ感じですね。

かなり明るいです。

久しぶりに双眼鏡(フジノン10× 50 FMT-SX)で観望しましたが

ハッキリと見えました。尾までは見えませんでしたが

彗星らしてモヤッした姿が分かります。

ステラナビゲータによるシュミレーションだと、明るさは5.4等級ということです。

もう、肉眼等級とのことで これからも楽しみです。

2013年11月16日 (土)

2013年11月13日の木星(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、木星を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓ガリレオ衛星メインです。トリミングしてます、感度ISO2000、露出時間1/6秒

36ed7108epl320131113_iso2000_61bl01

この機材では、木星・ガリレオ衛星の画像は初めてですね。

最近は、目的の天体の撮影をする前に 木星とガリレオ衛星を視野に導入して

ガリレオ衛星でピント調整をしてから 目的の天体を導入してますね。

なかなか便利です。

と言う訳で、この後に目的の天体「ラヴジョイ彗星」を撮影しました。

それが前日UPした画像です。

この日のガリレオ衛星は、左側から

カリスト

ガニメデ

エウロパ

イオ

(木星)

と並んでました。

全部左側というのが面白いですね。

2013年11月15日 (金)

「ラヴジョイ彗星(C/2013 R1)」の撮影 2013年11月13日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「ラヴジョイ彗星(C/2013 R1)」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出60秒、セルフタイマー2秒

36ed7110epl320131113_iso2000_60bl01

天候に恵まれて、イイ感じに撮れましたよ。

光害地で、彗星がこれだけ撮れれば満足度はかなり高いです。

しかも、先日よりも増光しているのがなんとなく分かりました。

写真でも、眼視でも、なんとなくですが明るくなってきている雰囲気が

分かりました。

もうそろそろ月明りの邪魔が入ってくるのが残念ですが

出来る限り見ていこうと思います。

ラヴジョイ彗星、イイですね~。

家から撮影できちゃうのがイイです。

2013年11月14日 (木)

2013年11月12日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅ベランダにて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/320秒、セルフタイマー2秒

50flepl320131112_iso400_3201bl01

ブレてます(汗)

久々に大ブレですね。

なので、小さくして↓ゴマかした画像をご覧ください。

50flepl320131112_iso400_3201bl02

はい、こっちの方が綺麗に見えますね。良かった(汗)

一番撮影しやすい頃の月齢なんですが、こんな日も

たまにはありますね。

2013年11月13日 (水)

「ラヴジョイ彗星(C/2013 R1)」の撮影 2013年11月9日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「ラヴジョイ彗星(C/2013 R1)」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出60秒、セルフタイマー2秒

36ed7108epl32013119_iso2000_60bl01

この日も天候に恵まれて、旬の彗星を撮影することが出来ました。

実はアイソン彗星と並んで、最近かなり注目の彗星となってます。

前日と違ってプレセペ星団から少し離れたために単独での構図です。

これはこれで味があってイイですね。

この彗星独特のブルー系のモヤッとした感じがなんとも言えなく好きです。

ラヴジョイ彗星、今後も見ていきたいと思います。

2013年11月12日 (火)

「プレアデス星団M45」の撮影 2013年11月2日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「プレアデス星団M45」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓トリミング、感度ISO2000、露出60秒、セルフタイマー2秒

36ed7108epl3m452013112_iso2000_60bl

透明度がまずまずでしたので、良く撮れたと思います。

少しノイズ感のある画像処理ですが、

その方が雰囲気が出ている感じだと思ってそうしました。

しかし、コ・ボーグ36EDは焦点距離が短めなので歩留まりが良くてラクチンですね。

追尾精度は、ポラリエでのバランスの取り方が重要なのですが…

少しウェイトを動かして若干バランスを崩したほうが

不思議と追尾精度が良いみたいです。

2013年11月11日 (月)

「ラヴジョイ彗星(C/2013 R1)」の撮影 2013年11月8日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「ラヴジョイ彗星(C/2013 R1)」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出60秒、セルフタイマー2秒

36ed7108epl32013118_iso2000_60bl01

ボーグのブログで、タイミング良く「ラヴジョイ彗星」が明るくなってる

ということを知って撮影することが出来ました。

タイムリーな情報を提供していただいて非常に感謝しています。

この日は、たまたまプレセペ星団に接近していて

探しやすかったですし、写真も良い構図で撮れました。

これ、オイラにとって結構価値ある写真です。

体調と天候と彗星出現のタイミングが合わないと撮れない写真ですから

貴重な画像ですね。

あぁ・・・イイ写真です。しばらくは、この写真で余韻に浸れそうです。

2013年11月10日 (日)

「オリオン大星雲M42」の撮影 2013年11月5日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出60秒、セルフタイマー2秒

36ed7110epl3m422013115_iso2000_60bl

この日は、なかなか透明度が良くてイイ感じで撮れました。

これ以上となると感度を上げて何枚も撮影してコンポジットでもしないと

ダメでしょうね。

そこまでは、やる時間を確保できないと思うので

このように一枚画像です。

隅々までシャープな星像で気持ちが良いですね。

やっぱフラットナーはイイですよ。

2013年11月 9日 (土)

「散開星団M35」の撮影 2013年11月2日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M35」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出60秒、セルフタイマー2秒

36ed7108epl3m352013112_iso2000_60bl

天頂付近にあったので、光害地としては空の条件も比較的よく

なかなか良い写真が撮れたと思います。

ただ、このM35はカメラ越しには位置確認が難しいので

ふたご座の足元の比較的明るい星η(3.7等星)やμ(2.9等星)を

頼りに導入してみました。

この導入には、コツがいるかもしれませんね。

2013年11月 8日 (金)

「散開星団M46・M47」の撮影 2013年11月5日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M46・M47」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓トリミング、感度ISO2000、露出60秒、セルフタイマー2秒

36ed7108epl3m46472013115_iso2000_60

これは、イイ感じで撮れました。

微光星が中心から四隅までビッシリと写ってます。

欲を言えば、もう少し露出時間を延ばして微光星をもっと沢山写したい

ところですが・・・この光害地では、このあたりの露出が限界かもしれません。

とにかく この写真イイですね。

微光星がとてもシャープに写ってますから、とても綺麗に見えます。

もしかしたら、この類の写真は「コ・ボーグ36ED+スリムフラットナー」の得意分野なのかもしれませんね。

2013年11月 7日 (木)

「オリオン座三ツ星」の撮影 2013年11月1日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「オリオン座三ツ星」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出30秒、セルフタイマー2秒

36ed7110epl32013111_iso2000_30bl01

薄雲が掛ってきてしまって、あまり露出時間が伸ばせませんでしたが

スリムフラットナーの効果は、十分に分かります。

中心から四隅まで点像ですよ。とても満足です。

しかも、今まで使ってきた機材の中でも一番シャープ感があるような気がします。

遠征したときに、どんな写真が撮れるのかとても興味あるのですが

遠征にいつ行けるか分からない状況なので、気長に待つことにします。

2013年11月 6日 (水)

「オリオン大星雲M42」の撮影 2013年11月1日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「オリオン大星雲M42」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出60秒、セルフタイマー2秒

36ed7110epl3m422013111_iso2000_60bl

スリムフラットナー1.1×DG は効果抜群ですね。

隅々まで収差補正が行き届いています。周辺の4隅まで

点像です。

これは、ストレスが無くてイイです!

このような中心付近にメインの天体がある場合は

ともかく天の川などの中にある星雲・星団等は

効果がさらに生きてくるでしょうね。

今回は、空の透明度が悪くて この程度の画像になりましたが

またの機会にチャレンジします。

2013年11月 5日 (火)

「スリムフラットナー1.1×DG【7110】」到着しました。 2013年10月31日

いつもは、中古品やアウトレット品等を購入する傾向が強いオイラですが

今回、「スリムフラットナー1.1×DG【7110】 」は新品での購入です。

それほど、必要性を感じてしまいました。

ご存知の方には、説明するまでもありませんが

コ・ボーグ36ED用の1.1倍のフラットナーとなります。

発売日にポチッて、↓翌日に到着しました。

01

02

03

今まで見てきたフラットナーとは違ってカワイイです。

コ・ボーグにとても似合ってますね。

早速ですが↓天体撮影仕様に鏡筒を組み立てました。

04

ボーグの使用しているパーツは、順に・・・

///////////////////////

コ・ボーグ36ED対物レンズ(WH)【2036】

M42ドロチューブ(WH)【4565】

M42P1→M57/60AD【7524】

M57ヘリコイドLII【7860】

M57/60延長筒M【7603】(※「鏡筒バンド60ΦS」取付のために使用)

M57→M42P1AD【7523】

カメラマウント マイクロフォーサーズ用【5011】

///////////////////////

となります。

これは、とても軽くてイイですよ。

↓ポラリエに乗せると・・・

36ed7110epl39300_20131101

軽いので重量的にも全く問題ありません。

とてもバランスがとりやすくて良いです。

おそらく歩留まりも今までで一番良いでしょうね。

2013年11月 4日 (月)

2013年10月31日の木星(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、木星を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓ガリレオ衛星メインです。トリミングしてます、感度ISO2000、露出時間1/5秒

50flepl320131031_iso2000_51bl01

この日の並び順ですが

左側から

ガニメデ

木星

エウロパ

カリスト

となります。

数時間前なら、木星のすぐ右側にイオが見えていたようですが

木星の影に隠れてしまったようです。

隠れる瞬間が見たかったですねぇ。

2013年11月 3日 (日)

「東武伊勢崎線10000系」の撮影 2013年10月30日(機材:コ・ボーグ36ED、E-PL3)

出張先で、「東武伊勢崎線10000系」を撮影しました。

機材は、コ・ボーグ36ED+オリンパスE-PL3 です。

↓トリミング、感度ISO1600、露出1/1250秒

36edepl320131030_iso1600_12501bl01

東武伊勢崎線としては、古い型の列車のようですね。

他にも 50050系 や 100系、250系、などがあるようです。

子供達のお迎えの都合で時間が無かったので、

この10000系のみしか撮れませんでした。

元画像をみると・・・周辺像が気になります。

やはりフラットナーが欲しいですね。

と言うか、実は「スリムフラットナー1.1×DG【7110】」ポチりました。

ところで機材をどう持って行ったか・・・ですが、

仕事で出張するついでだったので「コ・ボーグ撮影セット一式」を

↓約160×200×70のプラスチックのケースに納めて、通勤カバンに詰め込みました。

2013103001

2013103002

なかなかコンパクトに収納できたと思います。

これなら、比較的無理なく通勤可能ですね。

やっぱバラせるのはイイです。

2013年11月 2日 (土)

2013年10月31日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO800、露出時間1/160秒、セルフタイマー2秒

50flepl320131031_iso800_1601bl01

薄雲り、低高度 など・・・

撮影条件としては、かなり厳しい状況だったこともあります。

等倍での画像ですが、やはりシャキッとした画像にはなりませんでした。

もうちっと引いた画像にした方が良いと思って

↓画像処理し直しました。

50flepl320131031_iso800_1601bl02

はい。これだと良い感じですね。

細かいとこは分かりませんが綺麗に見えます。

2013年11月 1日 (金)

2013年10月29日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO800、露出時間1/125秒、セルフタイマー2秒

50flepl320131029_iso800_1251bl01

薄雲があるなかでの撮影です。

このくらい細い月齢になってくると少しピント合わせの難易度が高くなってきます。

精密に合わせることは、現状難しくて「えいっ、これでいいや」

といった感じでピントを合わせてます。

まぁそれでも これだけ写りますからね。良しとしましょう。

この月齢では、北側に方にある「虹の入江」が良く見えてイイですね。

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