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2014年1月の記事

2014年1月31日 (金)

「球状星団M13」の撮影 2014年1月27日(機材:ミニボーグ60ED、35mm REDUCER DX 0.8×、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「球状星団M13」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ60ED+35mm REDUCER DX 0.8×+オリンパスE-PL3 +ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用) 

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間60秒、低振動モード4秒

60edre08epl3m132014127_iso2000_60bl

久しぶりの 球状星団M13 です。今シーズン初ですね。

最近撮りたくても、なかなか隣の屋根に隠れた状態で難しかったのですが

粘って屋根の上に出てきたところをなんとかとりました。

まだ高度も十分ではないので、条件は良くありませんが

やはりミニボーグの得意分野である球状星団はイイですね。

このツブツブ感がたまらなく良いです。

また、撮りたいと思います。

2014年1月30日 (木)

2014年1月24日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/320秒、低振動モード4秒

50flepl32014124_iso400_3201bl01

折角の下弦の月ですが、正直 イマイチな画像ですね。

なんかブレているような感じです。

シーイングもあいかわらず悪いのもありますし、何故かブレたようです。

でも、肉眼で見た下弦の月はテンション上がりました。

いつもの撮影時間帯は雲があって難しかったのですが

子供達が起きてからコッソリと撮りました。

あまり時間的余裕がなくて少し慌てていたので、まぁ仕方ないですよ。

2014年1月29日 (水)

2014年1月23日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/400秒、低振動モード4秒

50flepl32014123_iso400_4001bl01

次の日が半月ということで、明日に期待しながら撮影した一枚です。

シーイングが悪かったのですが、欠け際は比較的良く写りました。

見ごろのアペニン山脈が意外とクッキリと写っていると思います。

さすがに月のフチはシーイングが悪くてユラユラ感が出ている写りですね。

しかし、こういうシーイングの悪い日はピントを追い込むのに苦労しますね。

マイクロフォーカス接眼部がますます欲しくなりました。

2014年1月28日 (火)

2014年1月23日の金星(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅ベランダにて、金星を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/2500秒、低振動モード4秒

50flepl32014123_iso2000_25001bl01

低空で、シーイングが悪いためか、あまり良い画像ではありませんが

透明度の良い明け方に金星の姿をとらえることが出来ました。

たまたまオイラ自宅のベランダが南東向きだったのと

視界が比較的開けていたので高度が低い位置でも幸運にも観望&撮影

できました。

家族に隠れてコッソリと撮影をしていることが多かったのですが

撮影時間帯的にコッソリとは無理だったので

娘を起こしに行ったときにササッと撮影しました。

ついでに娘たちに金星を見てもらいました「ふ~ん」て感じでしたね。

月とかに比べるとインパクトが小さいようです。

2014年1月27日 (月)

2014年1月21日の金星(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3)

自宅ベランダにて、金星を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 です。

(機材詳細は、こちら)

↓トリミング、感度ISO2000、露出1/2000秒、手持ち

36ed7110epl32014121_iso2000_20001bl

朝、窓から空を見たら高度10度にも満たない低空にキラリと輝く

星が見えたので撮影してみしまた。金星かな? なんて思って撮ったら

やっぱりそうでした。

三日月みたいに見えてますね。

コ・ボーグ36EDは、すでに組立準備できていたので すぐに撮れました。

後から、ステラナビゲーターで調べたのですが

本当は、もっと細いイメージですね。超細い三日月みたいなイメージです。

露出オーバーなのかもしれません。

また後日撮りたいと思います。

2014年1月26日 (日)

2014年1月21日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅ベランダにて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/400秒、低振動モード4秒

50flepl32014121_iso400_4001bl01

少しモヤがあるような感じで透明度がイマイチの空でしたが

まずまずの画像になったと思います。

とは言うものの、あいかわらずシーイングが良くないので、

ピント合わせの時に「う~ん、イマイチだな~」とブツブツと

言いながらヘリコイドを行ったり期待しての撮影でした。

こういうときは、マイクロフォーカス接眼部が欲しくなっちゃいますね。

2014年1月25日 (土)

2014年1月20日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅ベランダにて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/400秒、低振動モード4秒

50flepl32014120_iso400_4001bl01

薄雲があったのですが、なかなか良く撮れたと思います。

薄雲といっても、厚めな雲から ごく薄い僅かな場合もありますが

この日の雲は中間くらいで、月の周囲がモヤッした感じになるくらい

雲の厚みがありました。

薄雲がある場合、ムラがあると とたんにピント合わせが困難になりますが

そこまで悪条件ではありませんでしたので助かりましたよ。

2014年1月24日 (金)

2014年1月19日の土星(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、土星を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミングしてます、感度ISO2000、露出時間1/160秒

50flepl32014119_iso2000_1601bl01

久々に 土星の観望&撮影をしました。

やっぱ土星はイイですね。環が実に神秘的です。

この日は、ちょうど80~100倍が一番良く見えました。

シーイングが悪くて130倍ではピントがシャキッと決まりませんでした。

口径の大きい望遠鏡では、おそらく 100倍などで見たら

ユラユラしてたかもしれませんね。

小口径ならではの安定感は、ストレスが少なくて良いと思います。

2014年1月23日 (木)

2014年1月18日の太陽(機材:SM2F-40/BF5、ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅ベランダにて、太陽を撮影しました。

機材は、
ミニボーグ50FL  + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

これに、

「ソーラーマックスIIフィルターセット SM2F-40/BF5」

を取り付けて撮影しました。 (機材詳細は、こちら)

↓トリミング、感度ISO1600、露出1/60秒、低振動モード4秒

Sm250flepl32014118_iso1600_801bl01

この日は、プロミネンスもダークフィラメントもあまり激しくは

出ていませんでした。

しかし、画像処理が下手クソでスイマセン。

どうも周辺部のプロミネンスには露出が合っていそうなのですが

いろいろな画像処理をしているうちに気づいてきたこととして

太陽中心部の辺りには露出時間が合っていないような気がしました。

太陽の彩層面を表現するには、もう少し露出が必要な気がします。

今度試してみたいと思います。

2014年1月22日 (水)

2014年1月16日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅ベランダにて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO200、露出時間1/800秒、低振動モード4秒

50flepl32014116_iso200_8001bl01

満月です。

久しぶりに等倍画像では耐えられない画像となってしまったので

トリミングは控えめにしました。

なんか・・・ボケているような・・・、ブレているような・・・

高度が低かったこともあり、シーイングが悪かったせいかもしれません。

もっと高い時間帯に撮影すれば良かったのですが、隙間時間を

利用して撮影しているオイラには結構難しいことなので

これは仕方いなですね。

まぁたまには、こんな画像もあるということで。

2014年1月21日 (火)

2014年1月15日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅ベランダにて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO200、露出時間1/800秒、低振動モード4秒

50flepl32014115_iso200_8001bl01

なかなかシャープに撮れたと思います。

しかし、ほぼ満月なので上が北かどうか不明なまま撮影しています。

大きくはズレてなかかもしれませんが、正確に東西南北が

どの方向だかイマイチ不明です。

満月の日は、ビクセンのカレンダーでは 1/16 でしたが

この1/15 の月も満月と言われれば ほぼ丸いので満月に見えますよね。

ふと思いましたが、満月って どんな定義なんでしょうか??

どこからどこまでが満月か未だに分からないオイラです。

2014年1月20日 (月)

「球状星団M3」の撮影 2014年1月12日(機材:ミニボーグ60ED、35mm REDUCER DX 0.8×、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「球状星団M3」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ60ED+35mm REDUCER DX 0.8×+オリンパスE-PL3 +ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用) 

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間60秒、低振動モード4秒

60edre08epl3m32014112_iso2000_60bl0

良く撮れたと思いますよ。

意外と解像していたので、思い切って大きめにトリミングしてみました。

周りのツブツブがイイ感じで写ってくれています。

あぁ何だかM13を撮りたくなってしまいましたよ。

けれどもまだ時期的に高度が低いので、いつも撮影する時間帯だと

まだ隣の屋根の上に出るか出ないかという位置なんで

もう少し時期を待った方がよさそうですね。

やっぱ球状星団はミニボーグに合ってますね。得意分野だと思います。

2014年1月19日 (日)

2014年1月13日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅ベランダにて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/800秒、低振動モード4秒

50flepl32014113_iso400_8001bl01

これまた、シャープに撮れていると思います。

しかし、このくらいの月齢になってくると明るい部分と暗い部分の

画像処理のバランスが難しくなってきますね。

暗い部分に合わせると、明るい部分が飛んでしまうし

明るい部分に合わせると暗い部分が沈んでしまうので

トーンカーブ処理とかを使うのでしょうかねぇ。

まぁ、あまり画像処理は得意でないので少しづつ勉強しようかと思ってます。

2014年1月18日 (土)

2014年1月13日の太陽(機材:SM2F-40/BF5、ミニボーグ50FL、セレストロンズームアイピース、E-PL3、ポラリエ)

自宅ベランダにて、太陽を撮影しました。

機材は、
ミニボーグ50FL + セレストロンズームアイピース8-24mm + オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

これに、

「ソーラーマックスIIフィルターセット SM2F-40/BF5」

を取り付けて撮影しました。 (機材詳細は、こちら)

↓トリミング、感度ISO1600、露出1/60秒、低振動モード4秒

Sm250flepl32014113_iso1600_601bl01

この日の太陽は、面白かったです。

最初に目についたのが北側(上の方)にピュッと出ているプロミネンス

でした。他にも小さなプロミネンスは沢山あちこちから出ていました。

それから、ダークフィラメントも東側(右の方)に大きいのが見えていて

これは、写真にも写ってくれてますね。

他にも小さなものはあちらこちらで見えていて結構賑わっていたように

思いましたよ。

しかし、思いのほか画像処理がうまく行きません。

眼視では、もっと鮮明に見えてるんで もう少しなんとかしたいと思っています。

2014年1月17日 (金)

2014年1月12日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅ベランダにて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/640秒、低振動モード4秒

50flepl32014112_iso400_6401bl01

おぉ、これはシャープに撮れました。

欠け際の「虹の入江」など、なかなか良い感じで撮れてます。

欠け際ではないアペニン山脈もわりとクッキリと写ってますので

これはイイですね。

低振動モードを4秒にしてから比較的安定的に良く撮れるようになった気がします。

もしかしたらブレの問題がクリアになってきたのでしょうかね。

良い傾向なので嬉しいです。

2014年1月16日 (木)

2014年1月11日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅ベランダにて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/200秒、低振動モード4秒

50flepl32014111_iso400_2001bl01

薄雲があって条件が良くはなかったのですが、そのわりには

良く撮れたと思います。

薄雲だとピント合わせが難しいのですが、この日は特に流れ行く雲が

ピント調整時にかなり邪魔でやりにくくて、正直言うと「山カン」でピント合わせを

決めたと言っても良いでしょう。

自分で言うもの何ですが、「山カン」も撮影技術の一つなのかもしれません。

条件が悪いなりにヘリコイドを回しながら、ピントが決まる位置を探す

という技術ですね。

ピント合わせ用の便利グッズは使わずに そういった職人的な作業を楽しんでいます。

2014年1月15日 (水)

「もちつき」 2014年1月10日

保育園の恒例行事「もちつき」に行ってきました。

↓まず、餅つき の道具の説明を園長先生がしていました。

00

昔は、この臼や杵を使う前の行程として釜戸などがあった気がします。

オイラの祖父母宅で毎年そんな道具を使ってお餅を作っていた記憶があります。

↓餅をつき始めました。

01

まずは力のある大人で粗方 餅の粒がなくなるまで ペッタンペッタンと

つきます。

仕上げに、園児たちが大人の補助のもと ペッタンペッタンとつきました。

↓出来上がった お餅です。

02

食べられるように調理してもらっている間に公園に行ってきました。

↓日陰には、ビックリするほどの霜柱があります。

03

子供たちは、霜柱をとって 何処かに集めていました。

↓「あげるよ!」と霜柱を差し出されました。

04

すでに霜柱が溶けていて土と混ざり合って、ドロドロになっていました(汗)

↓園に帰り、出来上がったお餅で給食です。

05

最初は、大根もち、アンコもち、黄粉もち、醤油海苔もち、

各一個づつ盛られてテーブルへ。

その他に、豚汁とお茶とミカン。

「きゅうしょくきゅうしょく、うれしいな~ ♪・・・」

と給食の歌の始まり!

「いただきます!どうぞめしあがれ♪」

の号令で食べ始めました。

アンコもち、醤油海苔もち、黄粉もち、は みんな進むんですが

大根もち、が・・・どうも子供たちには不評。

オイラが座っているテーブルでも、

5人中4人は大根もちが残った状態がしばらく続いて

給食終了時間が近づいても1人が食べられず

残すことに・・・実はオイラの娘です(汗)

年末年始に醤油海苔もち を沢山食べていましたが

大根もち はこの日が初めてだったかと思います。

大根によっては辛みが強かったりして

子供の口に合わないこともあるので

自宅では作ってませんでしたね。

オイラは、もちフルコースを2回食べてしまったので

少し、もち太りしてしまいました(汗)

2014年1月14日 (火)

2014年1月10日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅ベランダにて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/800秒、低振動モード4秒

50flepl32014110_iso400_8001bl01

これは、素晴らしいです!かなり、シャープです!

露出不足気味な気がするのが残念ではありますが

ピントの決まり方、ブレ無し、これらの点は素晴らしいですね。

今まで2秒だった低振動モードを4秒に設定したのですが、

いくらかブレ防止効果があったのかもしれません。

シャッターボタンを押してから、シャッターがきれるまで今までよりも時間があって

少しストレスを感じましたが、このシャープ画像が得られると

とても快感で多少のストレスなど吹っ飛びますね。

2014年1月13日 (月)

2014年1月10日の太陽(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅ベランダにて、太陽を撮影しました。

機材は、
ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

これに、
バーダープラネタリウム社の
「AstroSolar セーフティーフィルター」
を取り付けて撮影しました。

↓トリミング、感度ISO400、露出1/3200秒、低振動モード4秒

50flepl32014110_iso400_32001bl01

久しぶりに、大きな黒点のある太陽を撮影しました。

週の前半から大きな黒点があるのは分かっていましたが

撮影機会がなかなかとれなくて・・・やっと撮影することができました。

シーイングがあまり良くなかったので、細かい黒点が思ったよりも

分解できていないように思えます。まぁ冬なので仕方ないですがね。

しかし最近は、朝晩はかなり冷え込んで太陽光が直接あたらないような時価帯は、

かなり寒くなるので太陽の有り難さを実感しています。

直射日光が体にあたると意外にも暖かいのですが

日陰などに入ると、とたんに寒くなりますからね。

2014年1月12日 (日)

2014年1月7日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅ベランダにて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO800、露出時間1/125秒、低振動モード2秒

50flepl3201417_iso800_1251bl01

これはシャープに撮れました!

残念なことに薄雲りでの撮影だったのでコントラストが良くなくて

なんとなくモヤがかかったような画像ですが、

月面のクレーターや山脈類はかなりシャープに見えると思います。

実は、雲が行きかう中での撮影でタイミングが難しかったのですが

少し苦労したかいがありました。

あと単に「撮影して良かった」と思いました。

薄雲だから、やめておこうという気持ちもありましたが

「3~5分程度の時間しか使わないし、念のため撮っておこう」と思えたのが

良かったです。やはり、気軽に使える機動性が良いのは重要ですね。

2014年1月11日 (土)

「子持ち銀河M51」の撮影 2014年1月7日(機材:ミニボーグ60ED、35mm REDUCER DX 0.8×、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「子持ち銀河M51」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ60ED+35mm REDUCER DX 0.8×+オリンパスE-PL3 +ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用) 

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間60秒、低振動モード2秒

60edre08epl3m51201417_iso2000_60bl0

透明度は、そんなに良くなかったのですが天頂に近い位置だったので

光害の影響はあるものの条件的にそんなに悪くないかなぁと思います。

なんとか存在が分かる程度ですが、郊外地に行ったときの

10センチ屈折の眼視イメージに似ています。

なので、この画像を見た時になんとなく遠征に行った気分に浸れるのが良いです。

あと プラス2分も露出時間が延ばせれば かなり良い画像が期待できるのですが

この光害地ではパックが明るすぎて無理でしょう。

いつかは郊外地で、撮影したいものです。

2014年1月10日 (金)

プレジャーフォレストへ行きました-その3 2014年1月3日

その2の続きです。

午後3時頃には プレジャーフォレストをあとにして

パディントンベアキャンプグラウンドに向かいました。

今年も、トレーラーハウスでの宿泊です。

宿泊施設名は「スリーパー 6・VIEW」、このトレーラーハウスは

なかなか良い造りで、まるで別荘のような感覚ですね。

↓ホテルを思わせるようなベッドですね。

20141312

↓ダイニングテーブル、ソファー、もあって 照明もオシャレですね。

20141313

↓こちらは、キッチン。

20141314

日本人が調理作業をするには少し高いので、やりずらさはあります。

冷蔵庫、電子レンジもあるのでとても便利です。

↓二段ベッドもあるので、こちらにも就寝可能。

20141315

今年、初めて気づいたのですが、ドアの横に床暖房なるスイッチがあり

このスイッチを入れるとファンが回るような大きな音がして

床にあるガラリから温風が出てきました。

これがとても強力で、30分もすると かなり暖かくなって

全く寒さを感じることはありませんでした。

ただ、慣れなかったこともあり温度調整が難しく

床暖入れっぱなしだと暑くなったりして・・・

そこが今後の課題なのかと思います。

↓こちら、ユニットバスのようになっていてシャワーが浴びれます。

20141316

↓東側の眺めです。ほぼ山頂ということもあって気分が良いですね。

20141317

↓夕暮れ時、トレーラーハウスから出てすぐの場所から撮りました。

20141318

↓トレーラーハウスの下のスペースでのイルミネーション。

20141319

ちょうど、プレジャーフォレストでイルミリオンというのがやっていたのですが

なかなかの人気らしくて駐車場渋滞が凄いようだったので

行くのはやめておきました。

夕食を済ませて、子供達とトランプなどを楽しんで20:30には寝袋で就寝しました。

真夜中に起きて空を見たものの極寒&薄雲りだったので窓から

しぶんぎ座流星群を2つ程拝んで、再度寝てしまいました。

なので星の写真はありません(汗)

また、来年行ければと思います。

2014年1月 9日 (木)

2014年1月4日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅屋上にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO800、露出時間1/250秒、低振動モード2秒

50flepl3201414_iso800_2501bl01

この月齢としては、かなりシャープに撮れたと思います。

撮影直後のプレビュー画像を見て少し興奮してしまいました。

PCに画像をとりこむ作業をしている間、少しワクワクしちゃったりして

すぐに画像処理をしました。(簡単な画像処理ですが)

このくらいの月齢の写真で、よくありがちなのが

ピントが甘いどころか 完全なピンボケとか

高度が低いので 超ユラユラ画像とか

ですが 今回のは それらがほぼ皆無しです。

今年最初の月画像は、素晴らしいものとなって少しハイテンションなオイラです。

2014年1月 8日 (水)

プレジャーフォレストへ行きました-その2 2014年1月3日

その1からのつづきです。

プレジャーフォレストは、山の斜面を上手に使って

各アトラクションを配置しているようです。

山の頂上にあたる場所に観覧車があり、そこからの景色は是非とも

眺めておきたいと思っていましたので・・・

↓観覧車めざして、リフトに乗車。リフトから見た観覧車。

20141307

↓天気がよかったので観覧車からの眺めが良く、こんな感じでした。

20141308

すぐ近くには、相模湖が見えます。遠くには山々が良く見えました。

再びリフトで下山。

↓比較的入口近くに大きな滑り台がありました。

20141309

しかし、滑る面が滑らかではなさそうで・・・

ズボンがボロボロになりそうで心配でしたが2回くらいすべって

終わってくれたので少し安心しました。

↓その他にも、定番のティーカップ

20141310

↓ジャンピングスター

20141311

このアトラクションですが、身長制限があって・・・

次女が昨年に初めて身長が100cmを超えたので

今回やっと乗ることが出来てうれしそうにしていましたよ。

その3につづく・・・。

2014年1月 7日 (火)

プレジャーフォレストへ行きました-その1 2014年1月3日

久しぶりにプレジャーフォレストに行ってきました。

20141301

昨年に初めて行ったのですが、比較的安価でアトラクションの待ち時間も少なく

子供ウケが良かったので再度行くことに決めました。

↓まずは子供達が楽しみにしていた「立体迷路 カラクリ砦」に行きました。

20141302

↓今年は、少し増設してあって 入口が昨年とは違う場所にありました。

20141303

冒険コース、挑戦コース、と二種類のコースが用意させていますが

説明では、どちらも難易度は変わらないとのことで最初は「冒険コース」

からです。

↓ゴールへのヒントとなるスタンプを押す場所に到着

20141304

いろいろな仕掛け扉や壁の穴を通って

↓ようやくゴールのスタンプを押した後に 頂上のベルを鳴らして・・・

20141305

↓次は、「ひこーきコースターペリカンくん」へ・・・

20141306

比較的低年齢でも乗れるジェットコースター系の乗り物で人気が高く

待ち行列がありました。でもどこかの有名遊園地と比べれば

待ち時間も断然少なくて済むので余裕ですね。

その2につづく・・・。

2014年1月 6日 (月)

「黒目銀河M64」の撮影 2014年1月2日(機材:ミニボーグ60ED、35mm REDUCER DX 0.8×、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「黒目銀河M64」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ60ED+35mm REDUCER DX 0.8×+オリンパスE-PL3 +ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用) 

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間60秒、低振動モード2秒

60edre08epl3m64201412_iso2000_60bl0

久しぶりだったこともあって、星図を片手になんとか導入して

撮影出来ました。

光害地バリバリでも、この銀河はミニボーグ60EDで意外と良く写りますね。

それっぽく写ってますから、結構満足度は高いです。

もちろん眼視では このようには見えませんけれども

撮った画像を見て観望した気分になっています。

2014年1月 5日 (日)

2014年1月1日の太陽(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅ベランダにて、太陽を撮影しました。

機材は、
ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

これに、
バーダープラネタリウム社の
「AstroSolar セーフティーフィルター」
を取り付けて撮影しました。

↓トリミング、感度ISO400、露出1/2000秒、低振動モード2秒

50flepl3201411_iso400_20001bl01

2014年 初っぱなの撮影画像は太陽です。

明け方の天気が良かったのですが、家事をやった後は疲れてしまって

二度寝してしまいました。(なので元旦の星空画像はありません。)

家族で朝食の時間が終わってから、いつもながらコッソリと太陽を撮りました。

それほど大きな黒点はありませんが意外と細かいのが広範囲にあったので

撮りたくなってしまいました。

極大期としては、かなり黒点数が少ないですね。

もう減少期に入ったとの情報もありますから

今後は黒点数が極端に増えることは期待できなさそうです。

まぁ それでも時々は 黒点で賑わうこともありますから

もうしばらくの間は観察していこうと思ってます。

2014年1月 4日 (土)

「球状星団M3」の撮影 2013年12月31日(機材:ミニボーグ60ED、35mm REDUCER DX 0.8×、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「球状星団M3」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ60ED+35mm REDUCER DX 0.8×+オリンパスE-PL3 +ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用) 

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間60秒、低振動モード2秒

60edre08epl3m320131231_iso2000_60bl

球状星団は久々なので、空の条件は最高ではありませんでしたが

なかなか良く撮れたと感じましてしまいました。

(もっともっと良く撮れるはずですが…)

やはり、ミニボーグでの球状星団はイイですね。

少し空が明るく写っても、少しガイドがズレても、意外と満足度は高めになりますね。

眼視では、ここまで分解して見えませんが写真にとってやると

少し画像処理をすることで こんな画像はすぐに得られます。

画像処理は、レベル補正とシャープマスク処理、それからトリミング&リサイズです。

2014年1月 3日 (金)

「地球照」の撮影 2013年12月30日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

自宅屋上にて、地球照を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓ノートリミング、感度ISO800、露出1.6秒、低振動モード2秒

36ed7110epl320131230_iso800_16bl0_3

この月、双眼鏡で見ましたが イイです!

実に神秘的でイイです!

左下にある星は、蠍座のβ星です。

露出時間を何回も変えて撮ったのですが

月の影の部分でも大きなクレーターがしっかりと写っているので少し驚きでした。

年末に良い写真が撮れたなぁ…と思いました。

2014年1月 2日 (木)

2013年12月30日の月(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

自宅屋上にて、月を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓トリミング、感度ISO800、露出1/250秒、低振動モード2秒

36ed7110epl320131230_iso800_2501bl0

この細い月、月齢的に難しいのですが かなり良く撮れたと思います。

しかもコ・ボーグ36EDでこの画像が得られたのは驚きです!

50FLでも この月齢でここまでシャープな画像を撮ることは

かなり難しいと記憶しております。

本当は、テレコンバータを使って もう少し拡大したいところでしたが

準備している時間的余裕がなくて、すでに組み立ててある

コ・ボーグ36ED+スリムフラットナー にカメラをカチッとはめて

パパッと撮影したんです。

2014年1月 1日 (水)

「月と土星」の撮影 2013年12月29日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「月と土星」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出1/4秒、低振動モード2秒

36ed7110epl320131229_iso2000_41bl01

双眼鏡で月を見た時、地球照がとても綺麗に見えたので

近くにあった土星と月を一緒に撮ってみました。

土星の輝きがイマイチ表現できませんでしたが

月の地球照、なかなか良いものですね。

この月、双眼鏡で何度も眺めてしまうほど美しいものでしたよ。

★★★ あけまして おめでとうございます。 ★★★

12/31の夜はいつも通り、子供達と一緒に20時過ぎ頃に寝て

2時間程前・丁度年が明ける頃に、起きました。

空を見ると快晴のようで早く外に出て星空を見たいのですが

新年最初の家事をこなしてから出ようかと思ってます。

今は、洗濯機を回している時間ですが この後前日干した洗濯物を畳んだり

アイロンをしたりして洗濯機が仕事を終えるのを待つ時間となります。

今年も昨年同様に光害バリバリの自宅で、天体観望・撮影を楽しみながら

ブログの更新をしていきたいと思います。

今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

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