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2014年3月 2日 (日)

「球状星団M3」の撮影 2014年2月26日(機材:ミニボーグ60ED、35mm REDUCER DX 0.8×、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「球状星団M3」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ60ED+35mm REDUCER DX 0.8×+オリンパスE-PL3 +ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用) 

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間60秒、低振動モード4秒

60edre08epl3m32014226_iso2000_60bl0

薄雲りっぽくて条件が良くなかったので、あまり良い画像ではありませんが

球状星団は、それなりに写ってくれますね。

やっぱ光学系がシャープなので こういった星団関係は

簡単な画像処理で このくらいのレベルならどうにかなるものです。

この 球状星団M3の導入は、比較的簡単です。

オイラの導入方法は、最初に

おおぐま座のη星(北斗七星の端っこの星)を視野中心に導入します。

そこから約21度程度 視野を南側にズラせば、球状星団っぽい

モヤッとした星雲状の天体が視野に入ってきます。

それがM3です。このM3は比較的明るくて眼視でも確認が十分できるレベル

なので撮影までの過程がラクチンです。なので撮影もラクですね。

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天体観測(星雲・星団)」カテゴリの記事

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