「球状星団M3」の撮影 2014年2月26日(機材:ミニボーグ60ED、35mm REDUCER DX 0.8×、E-PL3、ポラリエ)
自宅前にて、「球状星団M3」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ60ED+35mm REDUCER DX 0.8×+オリンパスE-PL3 +ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)
↓トリミング、感度ISO2000、露出時間60秒、低振動モード4秒
薄雲りっぽくて条件が良くなかったので、あまり良い画像ではありませんが
球状星団は、それなりに写ってくれますね。
やっぱ光学系がシャープなので こういった星団関係は
簡単な画像処理で このくらいのレベルならどうにかなるものです。
この 球状星団M3の導入は、比較的簡単です。
オイラの導入方法は、最初に
おおぐま座のη星(北斗七星の端っこの星)を視野中心に導入します。
そこから約21度程度 視野を南側にズラせば、球状星団っぽい
モヤッとした星雲状の天体が視野に入ってきます。
それがM3です。このM3は比較的明るくて眼視でも確認が十分できるレベル
なので撮影までの過程がラクチンです。なので撮影もラクですね。
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