2021年6月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
無料ブログはココログ

« 「ミザール(二重星)付近」の撮影 2014年2月26日(機材:ミニボーグ60ED、35mm REDUCER DX 0.8×、E-PL3、ポラリエ) | トップページ | 「球状星団M3」の撮影 2014年2月26日(機材:ミニボーグ60ED、35mm REDUCER DX 0.8×、E-PL3、ポラリエ) »

2014年3月 1日 (土)

「子持ち銀河M51」の撮影 2014年2月26日(機材:ミニボーグ60ED、35mm REDUCER DX 0.8×、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「子持ち銀河M51」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ60ED+35mm REDUCER DX 0.8×+オリンパスE-PL3 +ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用) 

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間60秒、低振動モード4秒

60edre08epl3m512014226_iso2000_60bl

薄雲りっぽくて条件が良くなかったので、あまり良い画像ではありませんが

いちおう中央に写っています。

反らし目で見ると 良く見えるかも・・・。

条件が良くなくても、オイラは撮影したりしますが

良いときと悪いときと比較したいのと、導入トレーニングも兼ねています。

自動導入ではないですし、導入マニュアルなど作っているわけでは

ないので、カンとか慣れとかが導入のスピードに左右されます。

このM51の導入&撮影方法は、前日のブログ記事で書いたように

ミザールに望遠鏡を向けることから始まります。

まずは、ピント合わせを行って撮影ユニットから眼視ユニットに付替えます。

眼視ユニットを取り付けた後、アイピースから覗きながら

ミザールを中心付近に入れて約7度ほど南側に

視野を移動させると視野に入ってきます。

さすがに光害地なので視野に入っているといってもM51は眼視での

確認はかなり難しいです。

鏡筒をクランプで固定したら撮影ユニットに付替えて 10秒露出で仮撮影します。

そうすると 撮影画像に モヤッとした M51が微かに写ってます。

あとは、微調整をして写野の中心に移動させます。

微調整の後は、本撮影ということで 60秒露出をします。

まぁ、そんな方法で撮ってます。

« 「ミザール(二重星)付近」の撮影 2014年2月26日(機材:ミニボーグ60ED、35mm REDUCER DX 0.8×、E-PL3、ポラリエ) | トップページ | 「球状星団M3」の撮影 2014年2月26日(機材:ミニボーグ60ED、35mm REDUCER DX 0.8×、E-PL3、ポラリエ) »

天体観測(星雲・星団)」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

★  スポンサーリンク  ★




☆お勧め商品!

  • 新登場 Echo Show 5 (エコーショー5)
  • Fire 7 タブレット 16GB - Alexa搭載 (Newモデル)
  • Vixen 太陽観察用品 日食グラス ともだち ★12/26 部分日食!★
  • Vixen ポータブル赤道儀 星空雲台ポラリエ(WT)
  • カレンダー2020 星空散歩
  • ビクセン オリジナル天体カレンダー 2020年版
  • コ・ボーグ36ED望遠レンズセット(BK) BORG 【6237】

最近のトラックバック