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2014年5月24日 (土)

2014年5月18日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

E-PL3のピクチャーモードを 「モノトーン」と「ナチュラル」で撮影してみました。

その他の撮影条件は、同じで

トリミング・リサイズ、感度ISO400、露出時間1/1000秒、低振動モード4秒 となります。

↓ピクチャーモード「モノトーン」

67fl7108epl32014518_iso400_10001bl0

↓ピクチャーモード「ナチュラル」

67fl7108epl32014518_iso400_10001b_2

比較してみると・・・

「ナチュラル」は自然な色合いだと思います。

この1枚だけでは分かりにくですが、スカッと晴れている日と

薄雲りの日や高度が低い時の画像では、色が全く違ってきます。

なかなか面白いですよね。

「モノトーン」は個人的な意見ではありますが、カッコイイです。

カチリと固いイメージがあって月のクレーターが際立って見える気もします。

両方ともシャープさに差はないですので

たぶん気のせいではありますが、オイラはこのモノトーンが好きですね。

ただ、そのときの雰囲気というのもありますから

例えば、薄雲りだったりした場合は 雲の厚みで色が変わるので

それを表現したい場合には「モノトーン」はNGになりますね。

まぁ、オイラ的には その場の気分次第で決めてしまうでしょう。

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天体観測(太陽・月・惑星)」カテゴリの記事

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