2014年5月18日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)
自宅前にて、月を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
E-PL3のピクチャーモードを 「モノトーン」と「ナチュラル」で撮影してみました。
その他の撮影条件は、同じで
トリミング・リサイズ、感度ISO400、露出時間1/1000秒、低振動モード4秒 となります。
↓ピクチャーモード「モノトーン」
↓ピクチャーモード「ナチュラル」
比較してみると・・・
「ナチュラル」は自然な色合いだと思います。
この1枚だけでは分かりにくですが、スカッと晴れている日と
薄雲りの日や高度が低い時の画像では、色が全く違ってきます。
なかなか面白いですよね。
「モノトーン」は個人的な意見ではありますが、カッコイイです。
カチリと固いイメージがあって月のクレーターが際立って見える気もします。
両方ともシャープさに差はないですので
たぶん気のせいではありますが、オイラはこのモノトーンが好きですね。
ただ、そのときの雰囲気というのもありますから
例えば、薄雲りだったりした場合は 雲の厚みで色が変わるので
それを表現したい場合には「モノトーン」はNGになりますね。
まぁ、オイラ的には その場の気分次第で決めてしまうでしょう。
« 2014年5月17日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ) | トップページ | はくちょう座・アルビレオ(二重星)の観望 2014年5月18日(機材:ミニボーグ67FL、ナグラーズーム3-6mm、パンオプティック24mm) »
「天体観測(太陽・月・惑星)」カテゴリの記事
- ★ 重要なお知らせ ★ 2019年11月18日(2019.11.18)
- 2019年11月5日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)(2019.11.17)
- 2019年10月26日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)(2019.11.04)
- 2019年10月9日の土星(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)(2019.10.26)
- 2019年10月9日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)(2019.10.25)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント