「カシオペヤ座η星 アキルド」の撮影 2014年7月8日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)
自宅前にて、「カシオペア座η星(二重星)アルキド」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒
↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/8秒、低振動モード4秒
今回の機材構成でもなんとか分離できました。
明け方、カシオペア座の大分高度が上がってきたので
カシオペア座のアキルド(二重星)も撮影しやすくなりました。
離角が13.2秒くらいなので、望遠鏡での観望には
低~中倍率で分離できる二重星ということもあってお気軽でオススメです。
ステラナビゲーターの説明には
「金色の3.5等星と紫の7.5等星の二重星。
連星系で小口径の望遠鏡で分離できる。
色の組み合わせがとても美しい。」
とあります。
今回、この説明の通りの色までは よく分かりませんでした。
空の条件が良いときに また見たいと思います。
« 2014年7月7日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ) | トップページ | 2014年7月8日の太陽(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ) »
「天体観測(全般)」カテゴリの記事
- ★ 重要なお知らせ ★ 2019年11月18日(2019.11.18)
- 「星ナビ 2019年8月号」購入!(2019.07.08)
- 「日の出」の撮影 2019年5月2日(機材:M.ZUIKO 17mmF2.8、E-PL5)(2019.05.23)
- 「天の川」の撮影 2019年5月2日(機材:SAMYANG 7.5mmF3.5 MFT、E-PL5、ポラリエ)(2019.05.22)
- 「夏の大三角形」の撮影 2019年5月2日(機材:M.ZUIKO 17mmF2.8、E-PL5、ポラリエ)(2019.05.18)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント