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2014年10月の記事

2014年10月31日 (金)

2014年10月18日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO800、露出時間1/250秒、低振動モード4秒

67fl7108epl320141018_iso800_2501b_2

なかなかシャープに撮れました。

北(上)の方にある、虹の入江が見ごろですね。

ちょうど欠け際にさしかかるところなので

クッキリとして見えてます。

ビクセンのイベントに参加する当日だったので

テンション上がってた記憶があります。

まだ記憶に新しいこともありますが、来年も参加したいと考えてます。

といっても家族の了承が得られなければいけないので

まだまだ先のことということもあって、今のところは何とも言えません。

こつこつと準備していきたいと思います。

2014年10月30日 (木)

2014年10月17日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/320秒、低振動モード4秒

67fl7108epl320141017_iso400_3201bl0

まずまずの画像だと思います。

欠け際中央は、とてもシャープですね。

ちょうどコペルニクスが見ごろでしょうかね。

よく形が分かります。

このくらいの月齢以降になってくると

撮影時のピント調整が難しくなってきます。

この月齢でもピント合わせの時にカメラの視野の中央に

月が入るよう調整してやらなければいけません。

半月から三日月へと変わりつつある月ですが

やはり月は明るいですね。

この程度の月明りでも、オイラの後ろに影ができてました。

★★★ 流星速報 ★★★

本日10/30明け方、外で星空を見てたら

おうし座辺りに流れ星を一つ見ることができました。

おそらく、おうし座流星群だと思います。

1等星程度の明るさで、速度は中程度でした。

2014年10月29日 (水)

「第7回トナかいイベント in PICA富士西湖」に行ってきました その7

その6 のつづきです。

↓閉会式が始まって一区切りです。

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この日も やっているワークショップがあったので

↓こちら、「オリジナルの宙きんちゃくを作ろう!」に家族で参加しました。

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パオと呼ばれる宿泊施設の中でワークショップをやっています。

初めて入るパオの中で、巾着作成です。

↓巾着に 好きな型を使って絵の輪郭をマジックで・・・
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その後、専用のクレヨンで色を付けます。

仕上げに アイロンを使って余分な油分を取ります。

↓家族全員のが出来上がり!

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子供達は、こういうのが楽しいみたいですね。

オイラのは、右下のです。

木星と土星、流星、が好きなので それぞれのイメージを適当に配置しました。

色違いのペアの望遠鏡、これなかなか良くないですか?

それから、VIXENのロゴを中央に入れちゃいました。

初めてのマイ望遠鏡は、ビクセンのカスタム80M(木製三脚)でしたので

思い入れが深いメーカー名でもあります。

確か・・・小学校5年のときに貯めたお金を使って買った記憶があります。

初めてみた天体が木星でした。

もうそれから、何十年も経ちますから

ビクセンさんとは長い付き合いです。

今は、もうカスタム80Mは ありませんが、

あらたな機材である ポラリエをかなりの頻度で使っています。

カミさんの双眼鏡は 初代のフォレスタ8×42(8.8度)です。

結婚する前に買ったものですので10年以上経ちますが

未だ現役です。

今考えると、何気にビクセンさんとは長い間絡んでましたね。

これも何かの縁なのかもしれません。

このイベントを機会に実は子供達も

ビクセンの双眼鏡を手に入れてしまいましたから

家族そろってビクセンさんにお世話になることになりますかね。

おそらく、子供達にとってのビクセンというメーカーのイメージは

このイベントで初期設定が完了したようです。

家族揃って楽しく過ごせたと思うので

少し無理をして参加しましたが、良かったと感じました。

次の日から、仕事なのが少々つらかったのですが

このイベントの良い余韻があって、オイラを少し楽にさせてくれました。

最後に 雲が殆どなく、天気が良いので↓湖畔へ足を運びました。

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イイですねぇ。この湖と山と空、気持ちのよい光景です。

また、来たいと思うオイラでした。

他の娘たちは、どうかしら・・・。

最後に簡単ですが

良かったこと、悪かったこと、をまとめて書きだしてました。

■良かったこと
ワークショップ(ロウソク作り)が楽しかったこと
ワークショップ(自然観察)が楽しかったこと
ワークショップ(巾着作り)が楽しかったこと
ポップコーンが美味しかったこと
抽選会(ビクセンジャーのショーを含む)が楽しかったこと
抽選会で当たった商品が良かったこと
夕食のバーベキューが美味しかったこと
ビクセン商品が安く買えたこと
ビクセンスタッフと話せたこと
昼間晴れたこと
夜晴れたこと

■悪かったこと
レモネードティーが売り切れてしまったこと
宿泊施設に不満があった人がいたこと
開会式に娘が飽きていたこと
夕食のバーベキューが子供達の口に合わなかったこと
(ごはん・サラダ、のみしか食べてない)

★全体的には、とても良く企画されて楽しいイベントでした。

 アウトドアが好きな方にはオススメです。

「第7回トナかいイベント in PICA富士西湖」レポート、完。

2014年10月28日 (火)

2014年10日26日の太陽(機材:SM2F-40/BF5、ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅ベランダにて、太陽を撮影しました。(Hα画像です。)

機材は、
ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

これに、

「ソーラーマックスIIフィルターセット SM2F-40/BF5」

を取り付けて撮影しました。 (機材詳細は、こちら)

↓トリミング、感度ISO1600、露出時間4秒、低振動モード

Sm250flepl320141026_iso1600_301bl01

大きな黒点とフレア?、長いダークフィラメントが良く見えました。

Hα画像は、久しぶりです。

なにしろ、ピント合わせが難しいですね。

何故だかライブビュー画面では

白飛びした画像か暗い画像になるかどちらかが多いので

ピント合わせに苦労しました。

プロミネンスもいろんな場所から出ていましたが

プロミネンス用に露出時間を調整した撮影画像は撮れなかったので

残念ですが、この一枚のみです。

もうすぐ、この肉眼黒点が見えなくなりますが

いずれそのような時期がまたくると期待しています。

2014年10月27日 (月)

2014年10月25日の太陽(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅ベランダにて、太陽を撮影しました。

機材は、
ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

これに、
バーダープラネタリウム社の
「AstroSolar セーフティーフィルター」
を取り付けて撮影しました。

↓トリミング、感度ISO200、露出1/1000秒、低振動モード4秒

50flepl320141025_iso200_10001bl01

おぉ・・・。

こりゃぁ肉眼黒点ですね。めちゃめちゃデカイです!

地球もすっぽりと入るくらいデカイですね。

久しぶりに これだけデカイ黒点みました。

これはもしかしたら・・・Hα画像もおもしろいかも・・・

と思いましたが この日は忙しくて機材の準備が出来ず

みれませんでした。

翌日、観望&撮影ができたので、後日レポートしますね。

2014年10月26日 (日)

「第7回トナかいイベント in PICA富士西湖」に行ってきました その6

その5 のつづきです。

10/19明け方3時頃に起きて、期待しながら空の様子を

確認しましたが、辺りは霧に覆われたような感じで

まったく星空は見えませんでした。

日の出の頃、少し明るくなってきたので

湖畔の様子を見に行ってきました。

↓こんな感じで、湖から水分が蒸発しているような感じでした。

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結局、明け方の空は まったくの期待ハズレでした。

湖の近くでは、明け方の空は期待できないのかもしれませんね。

明け方、気温が下がると湖面から蒸発する水分が飽和して

霧になってしまうのかな・・・と思いました。

日の出とともに気温が上昇し、だんだんと晴れてきました。

やはり、飽和水蒸気量が気温の上昇とともに増えるので

霧がなくなるのでしょうね。

朝食後、「よろず相談所」へ フラフラ~と行ってみたら

↓何やらカラフルな見慣れないアイピースが並んでました。

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なんと 販売検討中の新型アイピースです。

SSWシリーズ、見掛視界83度という超ワイドアイピースです。

↓なかなか格好イイですね。

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来年以降に販売を検討しているとか・・・。

販売価格が気になりますね。

つづいて、お隣にある

↓「宙びとS t y l e i n P I C A 富士西湖」へ行きました。

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なかり安いと思いました。

ジョイフルH6×18、安くて・これ良く見えました。

風景など屋外使用では 十分な性能だと思います。

こちらのお店の西湖価格、イイですね。超お買い得だと思います。

↓コンパクトな双眼鏡アリーナがカラフルでイイです。

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↓こちらのターコイズブルーのポラリエも安かったです。

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ポラリエ2台目として買いたくなってしまいましたが、ここは我慢しましたよ。

なかなか侮れないお店ですね。

その7へ つづく。

2014年10月25日 (土)

「第7回トナかいイベント in PICA富士西湖」に行ってきました その5

その4 のつづきです。

「大野せんせいの星空教室」が終了後に

せっかくなので、会場の奥に機材を運び込んで夜空を撮ってみました。

キャンピングパオのある会場の入口付近は

街灯などで明るかったのですが奥の方では比較的暗い状態だったので

そこで撮影しました。

そこにはビクセンの機材がいくつもせっティングされ

観望・撮影されている方もいました。

今回オイラは、ミニボーグも持ってきていましたが

この会場での星空を撮りたくて

オリンパスE-PL3ボディーと標準ズームと対角魚眼レンズ、

ポラリエと三脚、を担いでいきました。

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出時間60秒、低振動モード4秒

20

これは、「M.ZUIKO14-42ズームレンズ」による画像です。

一番広角の14mmで撮影してます。

オイラ的には、あと一押し天の川が濃いと嬉しかったのですが

高度も低いのでこのあたりが限界なのかもしれませんね。

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出時間60秒、低振動モード4秒

21

こちらは、「SAMYANG 7.5mmF3.5 UMC FISH-EYE MFT」

による画像です。対角魚眼レンズなので とても広い範囲が写っていて

星空の雰囲気が分かります。

ビクセンの幟がアクセントになってイイですね。

イベント会場での写真と分かってなかなかイイ感じたと思います。

長女と一緒に撮影をしてましたが、天の川を ほぼ初めてみたものと

思います。

ですが、「どれ天の川?」というのです。

どうやら、天の川は もっとクッキリハッキリと見えるものと

思っていたようですね。

童話の七夕の世界のイメージが強いのでしょうね。

もう少し時期を選べばハッキリと見えるかもしれませんが

それでもボンヤリした感じなので、それで納得してくれるかは

疑問です。

オイラ的には、確かに今回の天の川は若干薄い感じでしたが

それでも超久しぶりに見れたので満足しています。

この後、お風呂に入って明け方の夜空に期待して寝ちゃいました。

その6へ つづく。

2014年10月24日 (金)

「第7回トナかいイベント in PICA富士西湖」に行ってきました その4

その3 のつづきです。

ポルタⅡA80Mf を使って天体望遠鏡の組立て方、使い方を学び、

検定にチャレンジするという「ポルタ検定」に参加しました。

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ちょうどタイミングよく参加できたのですが、

望遠鏡初心者が対象という説明を受けた瞬間に「まずい!」と

思って、一旦参加を辞退しようとしましたが講師の方に

「初心者でなくても構いませんよ」というニュアンスの優しいお言葉を

いただきまして 最後まで講座を受けてしまいました。

一通り説明を受けて、検定試験の実技をやりました。

①ファインダーの調整

②地上のランドマークを望遠鏡に導入しピント合わせ(低倍率)

③天頂プリズムを使用してピント合わせ

④高倍率のアイピースに変えてピント合わせ

ビクセンのスタッフの方の指導のもと、以上のことをやりました。

夕暮れ時だったので視野が暗くて少々やりにくかったのですが

なんとか終了、合格させていただきました。

↓講習資料、認定証とバッジです。

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これをもらっている最中に、

↓会場中央では ビクセンジャーが登場!

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レッドのシュールなトークが面白かったです。

子供達も静かにじーと見ていました。

こういう戦隊系のものは、子供連れにはありがたいですね。

この後、抽選会でしたが

オイラは、エコバックとタオル等。

カミさんは、ネックウォーマー。(「寒くて、ちょうど良かった」と言ってました。)

長女は「プロ野球選手のサイン入りボール、ビクセンの双眼鏡」が

当たって大喜びでした。

抽選会の後は、夕食会です。

↓バーベキューパーティー!

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なによりも美味しい食材が準備されていて

お好みで焼いていくだけというのは嬉しいですね。

すでに炭に着火してあるのでラクチンです。

準備から着火するまで通常30分くらいはかかるものですから

非常にありがたいです。

サラダ付き、ゴハンおかわり自由、フリードリンク、などなど

至れり尽くせりでした。

このあと、「大野せんせいの星空教室」に参加。

天気が良くて特別ゲストが来ていたこともあって、とても盛り上りました。

子供達も静かに聞いてくれていたので助かりました。

その5に つづく。

2014年10月23日 (木)

「第7回トナかいイベント in PICA富士西湖」に行ってきました その3

その2 のつづきです。

「自然観察」というのに参加しました。

ビクセンのスタッフの方が、植物について説明してくれて

実際に見て触って臭いも確認したりと五感を使って

自然と触れ合う時間でした。

↓触らない方が良いと、説明を受けた植物です。

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名称は忘れましたが、ウルシ科の仲間と言ってました。

他には、サンショウが印象に残ってます。

サンショウの枝の部分にトゲがあるんですね。

写真に撮るのを忘れましたが、オイラの脳裏には焼きついてます。

↓一通り、観察を終えて ゲームタイムです。

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袋の中に5種類の植物等を入れて、それを触って

何か分かったら 現物を持ってくるというゲームです。

子供達は、とても楽しかったらしく

袋に手を入れて触ると・・・「分かった!」といい

すっとんで探しに行っていました。

↓見つけてきたものを 確認してもらってます。

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噴石だったかな・・・。「正解!」と言われて、

娘は嬉しそうな顔をしていました。

↓特に面白かったのがこれ!

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ピンボケですが、「森のエビフライ」というものです。

松ボックリをリスが綺麗に食べると、まるでエビフライのような形になるようで、

ビクセンのスタッフさんが手に持っているものがそれです。

これはオイラ初めて現物をみて感動しました。

その4へ つづく。



2014年10月22日 (水)

「第7回トナかいイベント in PICA富士西湖」に行ってきました その2

その1 のつづきです。

開会式のあと、すぐにワークショップに参加しました。

↓最初はここ。「キャンドル作り体験教室」です。

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白い溶けたロウをかき混ぜて

紙コップに準備された青いロウソクの上に入れます。

その上に好きな星型のロウをギューっと押して入れ込んで行くのです。

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↓出来上がったのがこちら。
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左のが次女の、右のがオイラのです。

この紙コップを剥がせば出来上がりです。

↓家族全員のを並べてみました。

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一番右のは、長女のですが 持ち帰る途中にポロポロと

星型のロウがとれてしまいしまた。

「自然観察」というのに参加しようと思っていましたが

まだ時間があるようなので・・・

時間調整もかねて、↓「トナかいよろずC a f é」へ

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美味しい飲み物がいただけるのです。

とても人気で、レモネードティー(ホット・アイス)はすでに完売でした。

オイラは、ジンジャーティー(ホット)をいただきました。

参加費に含まれているので、お金は不要です。

↓となりのテーブルにはカレー風味のポップコーン

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ほのかにカレーの味と香りがして、とても美味しいです。

何よりも子供から大人まで食べれるのが良いですね。

こちらも参加費込。

子供達は、これをポリポリと食べてました。食べ放題状態です(汗)

その3へ つづく。

2014年10月21日 (火)

「第7回トナかいイベント in PICA富士西湖」に行ってきました その1

念願の「トナかいイベント in PICA富士西湖」に行ってきました。

初めての参加となります。

「トナかいイベント in PICA山中湖」が開催されたときから

行きたいと思っていましたが、なかなか行ける条件がそろいませんでした。

なにしろアウトドアが苦手なメンバーがいますから、

ハードルが高い時期が続いていました。

参加するには

まず、子供達が楽しめるネタがなければいけません!

これ、かなり重要!

そして、そして

カミさんも楽しめるネタがなければいけません!

しかも快適さも求められます。

カミさんに不愉快を感じさせてはいけません!

これは、超超重要!です。(リピートを期待できなくなる)

しかし今年は、なんとか高いハードルをクリア?しての参加です。

PICA富士西湖に到着し、↓湖畔はで散歩しました。

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この青空、湖、山、いいですねぇ。

癒されます。子供達も普段見たことのない風景に飽きずにしばらく

眺めていました。

↓開会式が始まる時間が近づいてきたので急いで会場に向かいました。

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ビクセンのキャンピングカーが目立ちますね。

↓開会式が始まりました。

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社長のご挨拶です。

イベントの内容やスケジュール等だいたいの概要説明があって

ビクセンの社員の方、イベント関係者の方、

それから参加者全員の挨拶、がありました。

家族での参加、友達同士での参加、社員がプライベートで参加、

一人で参加、いろいろな方がいました。

この一言挨拶は、といもイイですね。

面白いお話も聞けましたし、コミュニケーションをとりやすくなるかと思います。

なによりもビクセンとイベント参加者が一体になって楽しむという

スタイルだということが分かりましたし、とても好感がもてました。

話の中で、意外なことに・・・

昨年まで天候に殆ど恵まれなかったそうで、オイラは初参加なのに

この時点で、天気良さそう・・・なんか悪いなぁ・・・と思う気持ちもありました。

あと、過去の天候が悪かったにもかかわらずリピーターが多いということには

それなりの理由があるのであろうと感じました。

とにかくワクワクさせる開会式でしたね。

その2へ つづく・・・。

2014年10月20日 (月)

2014年10月16日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/500秒、低振動モード4秒

67fl7108epl320141016_iso400_5001bl0

久しぶりの半月だと思います。

イイですねぇ、真ん中で影が直線的に切れている姿の月。

ちょうどアペニン山脈が見ごろで、半分よりも右側にも山の頂上付近が

太陽の光を受けて見えています。

なんとも言えなくカッコイイです。

テンション上がりますよ。

テンション上がると言えば、一昨日・昨日とビクセンのイベントに参加してきました。

「第7回トナかいイベント in PICA富士西湖」というイベントです。

今年一番テンション上がった気がします。

天気も良かったので、とても楽しかったです。

後日になりますが、レポートしようと思ってます。

2014年10月19日 (日)

「散開星団NGC2169」の撮影 2014年10月15日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団NGC2169」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間6秒、低振動モード4秒

67fl7108epl3ngc216920141015_iso2000

この散開星団NGC2169、初めて観望&撮影をしました。

数字の 37 に見えるということで、とても感動しましたね。

↓黄色の丸で囲んだ部分がそれです。「37」という数字に見えるかしら?

67fl7108epl3ngc216920141015_iso20_2

ミニボーグ67FLだと この光害地での観望では

少し光不足な感じもしますが意識して見ると 37に見えます。

実は、この撮影画像は試し(構図決め)のワンショットで

この後に、本番の40秒露出の撮影を行いましたが突然雲が出てきて

カブってしまいました。月明りもあったので真っ白に近い状態です。

またの機会に撮影したいと思います。

2014年10月18日 (土)

2014年10月15日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/320秒、低振動モード4秒

67fl7108epl320141014_iso400_3201bl0

雲が行き交う中、撮ったのですが

なかなか難しかったです。今回は露出時間の設定が苦労しました。

比較的雲の厚さにムラがあったので、シャッターボタンを押した瞬間に

露出時間がピッタリでも、低振動モードなので実際に

シャッターがキレるまで時間差があります。

時間が少しでも経てば適正露出時間が雲の厚さの変化で変わってしまうから

困ったものですね。

それでも、撮影枚数を増やすことで、これだけ写ってくれたのがありました。

アペニン山脈が そろそろ見ごろを迎えていますね。

2014年10月17日 (金)

2014年10月14日の木星・ガリレオ衛星(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、木星・ガリレオ衛星を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/8秒、低振動モード4秒

67fl7108epl320141014_iso2000_81bl01

ガリレオ衛星ですが、左側から

カリスト

イオ

エウロパ

ガニメデ

となっています。

木星の右側に3つ並んでいて3重星のようですね。

色が全て白っぽいので少々面白みに欠けますが

もしこれが青赤黄色などと3色あったりしたら

とても面白いですね。

まぁ、現実的には それは無いので

木星の縞模様でいつもは十分に楽しませていただいております。

しかし、木星の縞模様を写真に写真として写すのには、なかなか難しくて

ここに掲載できるようなレベルにはなかなかできません。

おそらく もともとコントラストが良くないのに加えて

シーイングの悪条件が加わるためかと思います。

木星の縞模様は、時間があれば撮影にトライしています。

もし、お見せできるような画像が得られれば

掲載いたしますね。

2014年10月16日 (木)

「プレアデス星団M45」の撮影 2014年9月29日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「プレアデス星団M45」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード4秒

67fl7108epl3m452014929_iso2000_40bl

このプレアデス星団M45、肉眼で見えるから

撮影する際に導入が簡単で助かります。

眼視ユニットで導入してると、どうしても5分くらいのロスはありますから

それだけ撮影開始が遅くなります。

その点、カメラを取り付けたままの機材で導入可能なので

楽に撮影出来て楽しいです。

今回は、トリミングしてみました。

40~50倍くらいだと、こんなイメージだった気がします。

視野いっぱいに まばらに広がる星がキラキラと見える光景も良いものです。

2014年10月15日 (水)

2014年10月14日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/500秒、低振動モード4秒

67fl7108epl320141014_iso400_5001bl0

台風19号が通り過ぎた頃ですかね。

雲に切れ間が出来て月がチラチラと見えていたので

薄雲の隙間からですが撮りました。

雲の切れ間は、台風一過ということもあって透明度が良く

雲の隙間から星が綺麗に見えましたよ。

ただ、やはり風が強いのもあってシーイングが良くないですね。

台風の後なので仕方ありません。

これからは、透明度の良い秋晴れを期待したいですね。

2014年10月14日 (火)

「オリオン大星雲M42」の撮影 2014年9月29日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「オリオン大星雲M42」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード4秒

67fl7108epl3m422014929_iso2000_40bl

なんか色調が変です。

色調をうまく調整できない場合もたまにあります。

あまり画像処理に時間をかけることができないので

この画像で処理完了としました。

今回は、電線が写野に入ってしまいました。(右上の黒いのがそれです。)

まぁ、ご愛敬ということで・・・時々あるんですよね こういうの。

望遠鏡を設置するときに電線がカブらない位置にと 思うのですが

時間が経つにつれて星は動きますから、撮影・観望時間が長いと

いつの間にか カブりそうになることは よくあることです。

2014年10月13日 (月)

2014年9月29日の木星・ガリレオ衛星(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、木星・ガリレオ衛星を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/10秒、低振動モード4秒

67fl7108epl32014929_iso2000_101bl01

ガリレオ衛星ですが、左側から

カリスト

エウロパ

イオ

ガニメデ

となっています。

カリストとエウロパが、かなり近寄っていて二重星のようで面白い光景でした。

それを見ていてガリレオ衛星の相互食の観望が

今年はチャンスだということを思い出しました。

木星の衛星と衛星で部分食や皆既食、金環食などが起こって

食された衛星の明るさが暗くなるという現象です。

ガリレオ衛星相互食について調べたところ

木星の公転周期の半分である6年ごとに起こり、

今回は2014年8月から2015年8月まで続くらしいです。

木星の公転周期の半分である6年ごとに起こり、

今回は2014年8月から2015年8月まで続くそうです。

比較的減光率のある日程で注目したいのは

①11/23 1:31~1:38 減光率49% ガニメデがイオを隠します。

②11/30 4:20~4:27 減光率49% ガニメデがイオを隠します。

です。

①は寝てる可能性が高いので ②は見ておきたいですね。

2014年10月12日 (日)

2014年9月29日の太陽(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅ベランダにて、太陽を撮影しました。

機材は、
ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

これに、
バーダープラネタリウム社の
「AstroSolar セーフティーフィルター」
を取り付けて撮影しました。

↓トリミング、感度ISO400、露出1/1250秒、低振動モード4秒

50flepl32014929_iso400_12501bl01

この日は、なかなか黒点が賑やかになってましたので

撮ってみました。

平日の月曜日の朝なので わずかな隙間時間での撮影です。

これが出来るのもミニボーグだからでしょうね。

重たい機材だと パッとだしてパッとしまうことをイメージするのが

難しくなってきますが、軽量コンパクトなミニボーグだと 5分もあれば

準備から撮影、撤収まで 足りてしまうので隙間時間での活用が増えますね。

つい先日、皆既月食がありましたが 日食となると 見れる機会が

かなり少なくなります。太陽画像を見ながら、そんなことを考えてしまいました。

サクッと調べたところ、日本では

①2016年3月9日 部分日食

②2030年6月1日 金環日食

③2035年9月2日 皆既日食

という日程で見れるようです。

しかし、ここから注意が必要ですが

金環日食と皆既日食においては、限られた地域でしか見れないことです。

皆既月食は、天気さえよければ日本全国で見ることができましたが

日食に関しては 異なるようです。

部分日食は、比較的広い範囲でみれますが

金環日食や皆既日食は 日本で見れると言っても

限られた地域のみです。

①は自宅周辺からみることが出来るかもしれませんが

②と③は、遠征しなければ見ることができないようです。

まぁ、まだまだ先の話ですが

当日は見れる場所にいたいものです。

2014年10月11日 (土)

「散開星団M35」の撮影 2014年9月27日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M35」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード4秒

67fl7108epl3m352014927_iso2000_40bl

皆既日食という比較的派手な現象が終わってから

このような画像を見ると 何故か落ち着きます。

散開星団なので まばらではありますが比較的 星の数が多いので

密集しているように見えて好きです。

もっとも この辺りは冬の天の川の中なので 微光星も多くて

見応えもあるかと思います。

ここ最近天候に恵まれない日が多いので

冬の天の川を流し見したいな~と思いましたよ。

2014年10月10日 (金)

2014年10月10日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO200、露出時間1/1000秒、低振動モード4秒

67fl7108epl320141010_iso200_10001bl

皆既月食の翌日の月になります。

厳密には、日付変更が二回行われているので2日後の月でしょうか。

なかなかシャープに撮れました。

「危機の海」周辺の凸凹感が良いですね。

とても好きなところです。

話は変わりますが、記憶に新しいだけに

昨夜の皆既月食は楽しみにしていただけあって残念でした。

みごとに雲に阻まれました。

仕事仲間に聞くところによると、関東では比較的良く見えたようです

しかし・・・、オイラの自宅も関東なのですが ほぼベタ雲り状態でした。

また来年チャンスがあるようなので、その時を

お楽しみにしようと思います。

2014年10月 9日 (木)

2014年10月8日の皆既月食(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)、

自宅ベランダにて、皆既月食を撮影しようとしましたが・・・。

曇ってしまったため、ゲット出来た画像はこの一枚のみです。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO800、露出時間1/160秒、低振動モード4秒

67fl7108epl32014108_iso800_1601bl01

18:54頃の写真です。不自然に欠けている姿がなんとか写せました。

いろいろと準備はしましたが・・・曇ってしまって・・・

やはり、天気には勝てませんね。

この日は、早めに帰宅し夕飯の準備をして

それから子供達を迎えに行きました。

保育園・学童 と行き、帰宅後

お皿に盛りつけてある おかずを電子レンジで温めている間に

窓から空を眺めましたが 空の90%以上が雲で覆われていました。

夕食を早々に食べ終わり、2階のベランダから しばらく空を眺めましたが

どこに月があるかも分からない状況(汗)

一度 キッチンに戻って 食器類を洗って、再度2階のベランダへ・・・。

しばらく眺めていると東の空から月の光が微かに見えていたので

慌てて、望遠鏡を向けて・・・

しばらくするとわずか10~20秒ほどですが雲の隙間から

明るく輝く姿が見えました。

その時に撮ったのが、この一枚です。

ピントは前回撮影したときのままで、露出はヤマカンです。

3枚程撮ったのですが、これが一番良く写ってました。

朝の天気予報では、晴れそうでしたが

結果は曇り。家族で見れることを期待したのですが

一人でやっとのこと一部を見れただけ。家族を呼ぶチャンスが

ありませんでした。残念でしたが、来年も皆既月食があるようなので

そのときに また楽しもうと思います。

2014年10月 8日 (水)

2014年10月3日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)、本日の皆既月食

自宅ベランダにて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/640秒、低振動モード4秒

67fl7108epl32014103_iso400_6401bl01

帰宅して、子供達がテレビを見ている最中にコッソリ撮りました。

撮影時間は3~5分程度ですから、たぶん気づかれてはいないはずです。

なかなか良くとれました。

この月齢は比較的良く撮れますね。

★10/8皆既月食は、いよいよ今日ですね。

なんとか段取り良く夕食を早く済ませて

皆既月食のクライマックスを迎えたいものです。

本影に入って欠けてくる 18:15頃から19:20頃までは

5~10分おきに撮って

皆既月食が始まる前から皆既になった直後 19:20~19:30

はバシバシ撮ってみたいと思います。

皆既の最中は、暗いので

機材はF値の明るい ミニボーグ67FL でいこうと思います。

★皆既月食の詳しい情報は↓こちらにありますので参考にしてください★

http://www.astroarts.co.jp/news/2014/10/06eclipse/index-j.shtml

★↓2011年12月10日の皆既月食の画像です。

20111210

こんな感じで綺麗に見えるといいですね。

2014年10月 7日 (火)

2014年9月30日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)

自宅ベランダにて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/200秒、低振動モード4秒

67fl7108epl32014930_iso400_2001bl01

これは、なかなか良く撮れたと思います。

若干暗めですが、とてもシャープで良い画像ですね。

月を見ると、やはり 10/8の皆既月食を どう楽しむか 考えてしまいますね。

もう直前ですが まだ決めていません。

平日なので 通常通り帰ると こども達の面倒やら家事をひたすら

こなして 寝るだけのスケジュールとなってしまいます。

そこに、皆既月食の大イベントをどのように組み込むのか・・・ということを

まだ考え中です。

2014年10月 6日 (月)

2014年9月27日の木星・ガリレオ衛星(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、木星・ガリレオ衛星を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/6秒、低振動モード4秒

67fl7108epl32014927_iso2000_61bl01

ガリレオ衛星ですが、左側から

カリスト(写り方がとても暗いです)

ガニメデ

エウロパ

となっています。

イオは、木星の裏に隠れているようですね。

木星も 大分高度が高くなった状態で観望もできるようになりました。

その分、シーイングも良くなってきた気がします。

これからは、木星のシーズンに突入ですね。

さて、もうすぐ10/8の皆既月食が近くなってきました。

平日の夕飯時なので いろいろと忙しい時間帯ですが

なんとか撮影&観望をしたいものです。

2014年10月 5日 (日)

「オリオン大星雲M42」の撮影 2014年9月27日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「オリオン大星雲M42」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間50秒、低振動モード4秒

67fl7108epl3m422014927_iso2000_50bl


若干流れていますが、意外と良く撮れてると思ったので

少しトリミングしてみました。

M42を撮影するタイミングが高度的に良くなってきたので

それが大きいのかと思います。

撮影する頃、玄関の真正面にオリオン座が見えているのですが

左腕の3~4等星あたりの星も見えること増えてきました。

透明度が悪いと4等星なんて とたんに見えなくなりますから

3~4等星の星の見え方で透明度の良し悪しをよく判断しますね。

2014年10月 4日 (土)

「散開星団M36」の撮影 2014年9月23日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M36」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード4秒

67fl7108epl3m362014923_iso2000_40bl

昨日の記事のM35に比べると

まばらな感じですが一つ一つの星が明るくて綺麗に見えます。

密集度を重視するか、明るさを重視するか、これは人それぞれの好みなので

感じ方は違うでしょうね。

透明度が悪いと、光害地では とたんに暗い星が空に埋もれてしまうので

星が明るいのは 重要だったりします。

光害地で透明度のひどい時は、M35の位置確認すら難しくなってきますので

場合によっては導入が出来ない場合もあります。

まぁこれからの季節は、透明度が良くなる傾向だと思うので

M35、M36、に限らず期待したいですね。

2014年10月 3日 (金)

「散開星団M35」の撮影 2014年9月23日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M35」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード4秒

67fl7108epl3m352014923_iso2000_40bl

ふたご座の足元にある散開星団です。

以前から撮りたいと思っていましたが、時期的にまだ高度が低くて

お迎えの屋根の向こうだったり、透明度が悪かったりと

タイミングが良くなかったのですが 高度が大分上がってきたので

まだまだ光害の影響の強い高度ですが試しに撮ってみました。

このくらいの密集度がある散開星団だと面白みが増しますね。

アイピース越しでも、ゴチャゴチャっとした様子が分かります。

2014年10月 2日 (木)

2014年9月23日の太陽(機材:ミニボーグ50FL、E-PL3、ポラリエ)

自宅ベランダにて、太陽を撮影しました。

機材は、
ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL3+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

これに、
バーダープラネタリウム社の
「AstroSolar セーフティーフィルター」
を取り付けて撮影しました。

↓トリミング、感度ISO200、露出1/800秒、低振動モード4秒

50flepl32014923_iso200_8001bl01

黒点がパラパラと出てきました。

白斑も微かですが写っているようです。

本当は、ソーラーマックスを使って観望したかったのですが

準備に時間がかかるので出来ませんでした。

ソーラーマックスでの観望は、とても楽しい半面

準備・撤収に時間がかかります。

なのでそれなりに気合いが入って・・・

天気もよく・・・

カミさんの機嫌も良く(汗)・・・

そんな条件が重なったときにだけソーラーマックスを使って

観望や撮影をしています。

この日は、うまく条件が揃いませんでした(悲)

でも、白色画像なら すぐに撮れるので重宝しますね。

2014年10月 1日 (水)

2014年9月23日の木星・ガリレオ衛星(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、木星・ガリレオ衛星を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/2秒、低振動モード4秒

67fl7108epl32014923_iso2000_21bl01

ガリレオ衛星ですが、左側から

カリスト

ガニメデ

イオ

エウロパ

となっています。

木星の右側にある3つの衛星が綺麗に直線的に並んでいるのが

綺麗ですね。

三重星のようで なかなか見応えがありましたよ。

木星本体の様子はシーイングが悪かったためか

うまく撮れませんでした。

まだまだ高度が低いので仕方ないです。

でも、アイピース越しで覗きましたが3~4本の縞模様は見えましたよ。

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