2015年2月10日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)
自宅前にて、月を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓トリミング、感度ISO200、露出時間1/400秒、低振動モード4秒
まずまずな画像だとは思いますが、本来の光学性能からすると
若干シャープ感に欠けるような気がします。
たぶんシーイングの問題が大きいんですよね・・・。
ところで最近よく、カメラボディーが E-PL3 ではなく
せめて E-PL5 あたりだったら・・・もっと解像度の高い画像になるのかと
想像しています。
実は先日、CP+2015 に行った際に
ボーグ(BORG)ブースで開発担当者 中川様にもカメラボディーのお話を
少し聞かせていただいたのてずが、「E-PL5にすれば、もっと良くなるはずです。
なんでもっと早く変えなかったんだろうと思いますよ。」とアドバイス頂きました。
まぁつまり、レンズの光学性能にカメラボディーの性能が追いついていないんですね。
いくらレンズの性能が良くてもカメラボディーの性能がレンズの性能を
発揮してくれるスペックでなければ結果的にレンズの性能を
制限してしまっていることになるんですね。
う~ん、やっぱり カメラボディーをバージョンアップしたいなぁ・・・。
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