CP+ 2015 行ってきました!(VIXENブース編 その2)
CP+ 2015 行ってきました!(VIXENブース編 その1) の続きです。
■↓CP+ 2015 ビクセン(VIXEN)のブース、その1の画像とは逆側です。
APシリーズ(ADVANCED PORARIS)が前面に出ています。
今年の展示は、これがメインのようでした。
いろいろなパーツを組み合わせることによって次のような形に変形し
必要に応じて使用スタイルを変えられるというコンセプトのようです。
■↓赤道義 スタイル
■↓星野赤道義 スタイル
自由に組立が体験できるようになっていたようです。
なかなか面白そうですが、価格的にちょっと・・・すぐには手がでそうにありません。
毎年一つずつパーツを買っていけば、いつかは 使える形にそろうかな・・・。
■↓おなじみのポラリエのスケルトンバージョン展示です。
今回は、こちらを手にとってジロジロと見ましたが、
分解する場合はどうするのかが分かりませんでした。
可能であれば、自宅にあるポラリエを一度分解してみたいのですが
正直元通りに戻せる自信がないのでやっていません。
これには驚いたことがあります。このヒーターが入っている布が
比較的ソフトな素材で、それをレンズの周りにフワッと軽く巻くだけで
止まります。
マジックテープなどではないので力を必要としません。
従って誤ってピントリングをズラすこともなくなると思います。
これ、なかなか良さそうですよ。
■↓超広角アイピース SSWシリーズ です。
トナカイイベントで初めてお目見えしたアイピースなので
今回二度目ですが、見掛視界83°で、このコンパクトさは素晴らしいと思います。
また、焦点距離によって色分けされているのも好印象ですね。
アイカップも回転させると伸縮してくれるので、目の横から余計な光が入るのを
防止してくれます。これって結構重要な機構だと思います。
あとは、星像がどうなってるのか とか 価格 が気になりますね。
ビクセンさんなので、価格は比較的リーズナブルな設定にしてくれることを期待したいです。
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