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2015年5月の記事

2015年5月31日 (日)

運動会の撮影 2015年5月30日

今年も恒例の運動会がやってきました。

今年は、場所取りに少し早め(4:30頃)に並んできました。

その甲斐あって、まずまずの良い場所がとれたのでカミさんも満足してくれたようです。

何せ今年からは、次女が一年生となったので長女が5年生ということで

撮影に忙しく動き回っていました。

今年の撮影機材は

コ・ボーグ36ED+7860+7110+オリンパスEPL5 です。

201553001

この時期は、以外にも日差しが強くて暑いので軽いに越したことはありません。

昨年まで一脚も持ってきていたのですが、今年は これのみです。

↓おなじみですが 児童が作った絵ですね。

201553002_p5308515

正直、このレベルの焦点距離でないと 絵の詳しい様子が分からないかもしれません。

双眼鏡をもっていけば、こういった児童の絵が楽しめますね。

校庭の上にロープで飾られているので、どこにいても比較的見えると思います。

オイラ、子供たちの絵が好きでよく見るのですが

この大人にはない表現の仕方が面白いんですよね。

見ていて飽きません。

↓5年生の娘がでていた演技です。

201553003_p5308727

おそらく50mくらい離れて いるのですが、良く撮れます。

こういったピントにあまり影響のない動きであれば

マニュアルフォーカスでも十分にシャープに撮れます。

あぁ・・・もうこの一枚で満足してしまいます。

中心部のシャープさと回りのボケ、コントラスが とても良く満足です。

↓これは、娘の赤チームが勝った瞬間です。

201553004_p5308615

人それぞれで喜びの表現の仕方に違いがあります。

この中に娘がいるのですが、素の娘の気持ちが分かりましたし

表現の仕方というのも確認できたので面白かったですね。

こちらも撮影場所から50mくらい離れていたと思います。

やっぱり、運動会には望遠は必須です。

この暑い時期の運動会、しかも 2人の娘の競技を撮影するとなると

撮影ポイントへの移動が頻繁にあって意外にも忙しくて疲れます。

なのでやはり、軽量・コンパクトな コ・ボーグ36ED に限るなぁ・・・と

思いましたね。

結構日焼けしちゃいました。

2015年5月30日 (土)

「や座の先」の撮影2015年5月25日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「や座の先」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出30秒、低振動モード4秒

36ed7110epl5__2015525_iso2000_30bl0

やや左上 と やや右下 に明るい星がありますが、それが や座 の星です。

本当は、この画像のさらに やや右下の方に 2つの星があります。

や座 全体を写すとなると この機材では焦点距離が長すぎるんですが

たまたま この画像の2つの明るい星の間に球状星団M71があったので

この構図で撮ってみました。

さすがに M71を撮ったといえるほどクッキリと撮れてないので・・・

M71を撮影しました的な画像とは言いづらいですね。

この や座の 左上のγ星は アレイ状星雲を導入するときに いつも使います。

このγ星の 北に約3°の位置に アレイ状星雲があるので とても便利な星です。

また、このγ星を東の方に追いやって視野を西の方にズラしていくとすぐに

コートハンガーが見えてきます。

つまりコートハンガーを導入するときにも使えるとても重宝する星ですね。

2015年5月29日 (金)

「いるか座」の撮影 2015年5月25日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「いるか座」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出40秒、低振動モード4秒

36ed7110epl5__2015525_iso2000_40bl0

いるか座と言っても、尻尾部分は残念ながら写野に入ってませんね。

この機材の焦点距離では、全景をいれるのは無理でした。

でも、いるか座の この四辺形を形成する星の並びには

ちょうど良い写野ということで撮ってみました。

薄曇りでしたが、ディフューザーフィルターのような効果が出たので

強調されてイイ感じに写ってくれましたね。良かったです。

ちなみに、この いるか座の 左上のγ星は、二重星です。

比較的 小口径でも無理なく分離して スッキリとした上品なイメージの二十星です。

あぁ 二重星が見たくなってきました。

2015年5月28日 (木)

「アレイ状星雲M27」の撮影2015年5月23日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「アレイ状星雲M27」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード4秒

36ed7110epl5__2015523_iso2000_40bl0

この アレイ状星雲M27 ですが、コ・ボーグ36ED でも結構撮れるものですね。

2回目の撮影だと思いますが、光害地で 口径36mmの 小さい望遠鏡で

わずか40秒の露出で こんだけ写ってくれれば 期待感が膨らみます。

例えば、郊外地で1分以上露出したらどうなるか・・・とか

感度を上げたらどうなるか・・・とか

より高度な画像処理をしたらどうなるか・・・とか

仮にすぐにトライできなくても、将来やってみたいと思うことが増えるということは

楽しいですね。

特にこの軽量・コンパクトな機材だとなおさらですね。

2015年5月27日 (水)

「散開星団M11」の撮影 2015年5月22日 その1(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M11」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出30秒、低振動モード4秒

36ed7110epl5__2015522_iso2000_30bl0

これは、かなりイイんではないでしょうか。

中心部にあるごちゃごちゃと集まった星の集団がM11です。

期待以上に撮れた気がします。

露出時間が30秒ですが、それでもこれだけの星が写ります。

ほぼ南に位置していたので この天体としては高度が高くて良かったのですが

透明度がイマイチで、露出時間を短くしたんです。

コ・ボーグ36EDでも 撮れるんですね。これなら十分だと思います。

ただ、導入にはコツがいるかもしれません。

やはり導入にはアイピースを取り付けて位置確認が必要だと思いますが

ある程度の倍率がないとM11の存在が分からないと思います。

オイラは、13mmのアイピースを使ったので 15倍くらいですね。

この倍率で なんとか存在が分かりました。

他の星とは違った見え方をしていて「モヤッ」とした感じのかたまりに見えました。

それがM11だと判断できるかが分かれ目なんですよね。

ちょっと初心者には難しい導入かもしれません。

もちろん自動導入装置があれば、初心者でも簡単だと思いますが

準備や撤収する時間を考えると、

準備から撤収まで30分程度で終わらなきゃいけないオイラには無理ですので

たぶんしばらくはマニュアル導入です。

マニュアル導入も、難易度の高い天体を導入できたときの達成感とかがあるので

、なかなかイイものです。

★★★ 「その2」 はこちら。 ★★★

2015年5月26日 (火)

2015年5月14日の月(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓ノートリミング、感度ISO400、露出1/200秒、低振動モード4秒

36ed7110epl5__2015514_iso400_2001_b

この月齢としては、まあまあの写りでしょうかね。

南側のクレーター群が比較的良く写ってます。

やはり一番目につくのは「ガッサンディー」とか「湿りの海」とかですね。

しかし、薄明開始の時間が早くなりましたねぇ。

ステラナビゲータによりますと 5/14では 2:58 から薄明開始となるようです。

つまり、月や惑星は別として 星雲星団の撮影は

少なくとも 3:00頃には終わってないと カブるということです。

もっとも毎年そうなんですが、明け方撮影しているオイラにとっては

ちと辛い時期に入った気がします。

2015年5月25日 (月)

「リング星雲M57」の撮影 2015年5月14日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「リング星雲M57」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出40秒、低振動モード4秒

36ed7110epl5_m57_2015514_iso2000_40

リング星雲M57、ちゃんと写ってますね。

つくづく感心してしまいます。

何せこの「コ・ボーグ36ED」は、ファインダーと同じくらいの大きさ(鏡筒)なのに

意外と良く写るものです。

ピント合わせと追尾さえ精度よくできれば、

比較的明るい天体であれば 結構写ってくれるようです。

特に、ポラリエとの相性というのでしょうか軽量なのため

非常にマッチしています。

ポラリエへの負担が少ないようで、追尾もほぼ確実にできるように思えます。

2015年5月24日 (日)

2015年5月13日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら と こちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO400、露出時間1/250秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5_2015513_iso400_2501_bl

この日は、シーイングが明らかに悪かったです。

ライブビューを見ながらピント合わせをするときに

すぐにわかりました。もうユラユラ状態でした。

冬場は、よくあることですが この時期としては珍しいことかもしれませんね。

高度が低めだったので その影響の方が強いのかもしれません。

ということで、リサイズしてごまかしました。

イメージが小さい分、シャープ感がそこそこありますかね。

「コペルニクス」や「虹の入江」が見頃です。

2015年5月23日 (土)

「アレイ状星雲M27」の撮影2015年5月14日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「アレイ状星雲M27」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間50秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5_m27_2015514_iso2000_50

最近、この アレイ状星雲M27 がとても気になります。

なぜか撮りたくなりますね。

アイピース越しでのイメージは、白っぽい雲のようなかたまりに見えるだけですが

写真に撮ると、赤色と青色が見えてくるので そこに魅力を感じています。

昨年までは、とても淡い天体で なかなか良い画像を得ることができない

と思っていましたが 画像処理で そこそこの画像になることが分かってから

この光害地でも頑張って撮影しているオイラです。

しかし、画像処理といっても簡単な処理でして この画像では

画質向上のための処理としては、レベル補正とシャープマスク処理しかしていません。

本当は、トーンカーブも使いたいところですが PCを変えてから

新たにインストールしたPhotoshop LE には、その機能がありませんから

出来ない状況にあります。ちょっと不満です。

なので、そのうち 天体画像に特化した画像処理ソフトである

ステライメージを購入したいな~とは思ってます。

 

2015年5月22日 (金)

2015年5月11日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら と こちら)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/400秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5_2015511_iso400_4001_bl

元画像は、まずまずなのですが

画像処理でシャープマスク処理がうまくいってないのかイマイチかと・・・

シャープマスク処理のパラメータが適正でないのかもしれません。

↓パラメータには、量(A)、半径(R)、除去(V)、があります。

Photoshop2015051101

これらのパラメータのバランスがとれた最適な設定がまだ良く分かってないんですよね。

やりながら、なんとなく・・・「こんな感じかな???」といった具合に処理してます。

以前使っていたバージョンですと、このようなパラメータは無かったので

迷わず済みましたが、バージョンアップしてからは毎回迷いながらやってます。

もう少し、ちゃんと勉強しないといけないですねぇ。

2015年5月21日 (木)

2015年5月10日の土星(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、土星を撮影しました。

機材は、
ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+ポラリエ です。(鏡筒詳細は、こちら。 ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO2000、露出1/100秒、低振動モード4秒

50flepl5_2015510_iso2000_1001_bl01

前回の画像(5/1)と比較すると、ちょっとイマイチですかね。

実は、ワンショットだけしかとりませんでしたので

その割には まあまあだったのかと思います。

しかし、早いもので3時過ぎには もう南中時刻はとっくに過ぎていて

南西の空に傾いています。

南西の空には近所の家の屋根があって3時頃には 見えなくなりそうです。

オイラ、ほとんどの日が21時頃に寝て2時頃に起きるという生活なので

土星の撮影&観望は、寝る前にやらないと難しい状況になってきました。

2~3時は、キッチンの整理整頓・清掃や洗濯機の運転準備やらで

結構あっという間に過ぎてしまいます。

まぁ土星のみの撮影なら、短時間でできそうですから

起きて、すぐに撮影しておくってもの選択肢の一つですね。

2015年5月20日 (水)

2015年5月10日の太陽(機材:SM2F-40/BF5、ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

自宅ベランダにて、太陽を撮影しました。(Hα画像です。)

機材は、
ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

これに、

「ソーラーマックスIIフィルターセット SM2F-40/BF5」

を取り付けて撮影しました。 (機材詳細は、こちら)

↓トリミング、感度ISO2000、露出1/40秒、低振動モード4秒

Sm250flepl52015510_iso2000_401bl01

久しぶりに ソーラーマックスで太陽のHα像を観察しました。

この日は、あまり大きなプロミネンスは無く

際立って目立つようなダークフィラメントも無く

おとなしめな太陽でしたが、練習ということで撮影しました。

意外と難易度が高い撮影だと思いますので、基本的に時間に余裕がないと

出来ません。

撮影用に鏡筒を組み立てて、導入後にカメラを装着した状態で

ピントを合わせますが、これがなかなか時間がかかります。

いつもライブビュー画面を見ながらピント合わせを行いますが

視野内の明るさが、ちょっと太陽画像の位置がずれただけで

大きく明るくなったり 暗くなったりと ピント合わせ時には苦労します。

その後にティルトリングでコントラストを調整しますが

これまたライブビュー画面では、なかなかピント合わせの時と

同様に難しいですね。

後は、いつも通り露出時間を変えて数枚撮ります。

皆さんは、どんなふうに撮影してるのでしょうかねぇ。

2015年5月19日 (火)

「リング星雲M57」の撮影 2015年5月6日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「リング星雲M57」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出40秒、低振動モード4秒

36ed7110epl5_m57_201556_iso2000_25_

コ・ボーグ36EDで M57を撮影したのは初めてでしょうか・・・???

なんか久しぶりにコ・ボーグ36EDでの星雲撮影なので

遠い記憶を思い出すことができません(汗)

イメージは小さめですが、リング星雲とはっきりわかるレベルに写ってくれるので

撮影対象としてアリだと思います。

初心者が、この天体を導入するのはガイド役がいないと難しいかもしれませんが

コツが分かれば意外と導入は簡単なので初心者からのステップアップとして

月や太陽の次の撮影対象としておススメですね。

オイラの導入方法は、

 最初に、こと座のベガを視野中心に導入

→ 南東に少しずらして、δ星とζ星を視野中心付近に入れる

→ 南にずらしていき、γ星とβ星を視野中心付近に入れる

→ 視野内に導入完了!(M57は、γ星とβ星の間にあるため)

この作業は、E-PL5に取り付けた電子ビューファインダーを

のぞきながら いつもやってることです。

赤道儀やポタ赤をもっている方は同じ方法ができるはずですので

導入されたことのない方は、ぜひ試してみてください。

2015年5月18日 (月)

富士山・五合目(富士吉田口)に行ってきました! 2015年5月3日 その2

その1 からの続きです。

さて、今年のGWの宿泊は

我が家の御用達 ↓PICA山中湖ヴィレッジ です。

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久しぶりですが、今回で ここは3回目ですね。

↓宿泊施設のコテージグランデです。

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やはり、ここでのメインは

↓こちら バーベキューです!

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カミさんが、大量の食材を準備してくれて

焼きに焼きまくりました!!

大人4人分は、遥かに超えている量です。

↓左側のお肉は色合いがとても魅力的なトントロ(焼き始め)です。

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いや~やっぱりバーベキューは美味しいです!

焼いて色が変わっていく姿がなんともイイですね。

食べるよりも焼くのが結構好きだったりします。

一通り焼き終えて、後始末も終わったら

ここに来る前にあらかじめ ペーパームーン で買っておいた

↓デザートの登場です!

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大人向けの味ではありますが、

これ かなり美味しいです! 自宅近辺では食べたことがないです。

カミさんに買ってきてもらったので ケーキ名は不明。ごめんなさい。

~~~~~~~~~~~~~~~

日付が変わって朝食を早々に済ませ 朝8時頃に出発しました。

↓目的地の 富士山・五合目 富士吉田口に 到着です。

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雲が多くて、到着したときは 富士山頂が見えませんでしたが

お土産屋さんを見て回っているうちに ほんの15分くらい

山頂を見ることができました。

ここは、他の五合目と違って ↓お土産屋さんが多くて かなり観光客がいました。

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特に驚いたのが 半分以上は中国の方のようでした。

お土産屋さんでは、中国語が盛んに飛び交っていましたよ。

再び、PICA山中湖ヴィレッジ内に戻り

ハンモックカフェへとやってきました。

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以外にも、我が家は初めてです。

祝日ということで 10:00オープンだったのですね。

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我が家は、11:00頃到着したので、すでに 満席!かなり人気なようです。

それでも、席待ちで ↓こちらを注文しました。

22

ハンモックドックが美味しそうです。

白い飲み物は、子供用にと思ってメープルミルクです。

↓しばらくすると運よく 席とハンモックが開いたので すかさず娘が転がり込みました。

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ハンモック、かなりお気に入りのようです。

子供たちは、順番にハンモックを楽しんでました。

オイラも 乗りましたが、こういう場所でハンモックに揺られるのは

気持ちが良いものですね。

ハンモックに揺られて、木々や空を眺めながら

そのまま昼寝でもしてしまいたいと思っちゃいましたね。

あまり長居してると渋滞が始まってしまうのでゆっくりもしてられなく

この後、山中湖を眺めながら帰路につきました。

・・・ハンモック欲しいな~。

2015年5月17日 (日)

富士山・五合目(富士吉田口)に行ってきました! 2015年5月3日 その1

今年のGWですが、今まで行ったことのなかった

富士山五合目の富士吉田口に行くことになりました。

その他 数か所 もね。

子供たちの強い要望で、宿泊もありです。

といっても貧乏症のオイラは、GWなどにホテルを予約する勇気がなく

予約したのは、PICA山中湖ヴィレッジ(1泊) でした。

初日は、富士吉田口の入り口に行ったのですが

到着するのが11時過ぎだったので混雑タイムということで

2日目に延期することに。

↓まずは、ここ 河口湖の近くの「いしころ館」へ

01

正直、ここは娘たちが喜んでくれるかと思ってきてみました。

好きな石などのパーツを組み合わせて、ストラップやブレスレッド、ネックレスなど

アクセサリーを作ることができます。

↓パーツ選定中

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↓パーツが決まったら、順番に並べて 紐を通していきます。

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↓お店の人に仕上げてもらって、出来上がりです。

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ここには、さまざまな石があって なかなか興味深いところです。

↓でかい原石が展示してありました。

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やっぱりオイラの気になる石は、↓フローライトですね。

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色収差が極めて少ないレンズの材料となります。

フローライトを使ったレンズは、とても高品質であり高価なので

とても魅力的です。

さて、次は どちらかというと 山中湖に近い穴場的存在?

↓さかな公園に行きました。

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淡水魚だけですが↓けっこう立派な水族館があります。

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↓顕微鏡を使って微生物を観察することもできます。

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↓定番のミジンコです。カワイイですね。

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↓なぜかカメレオンがいました。

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他にも さまざまな生き物を見ることができて楽しかったですよ。

その2 へつづく。

2015年5月16日 (土)

2015年5月10日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、
ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+ポラリエ です。(鏡筒詳細は、こちら。 ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/160秒、低振動モード4秒

50flepl5_2015510_iso400_1601_bl01

なかなかシャープに撮れたと思います。

一枚画像としては、まずまずかと思います。

見頃の時期は、まだ先のコペルニクスも意外と良く写ってます。

実は、MMF-1【9857】1/10減速微動装置ノブが1か月ほど

空回りしていた状態だったのですが六角レンチを使って簡単に調整できました。

壊れたかと思っていたのでホッとしました。

これで、ピント調整は快適に行えますよ。

ビス類は、いつの間にか緩むものと思ったほうが良いですね。

2015年5月15日 (金)

「はくちょう座 アルビレオ」の撮影 2015年5月6日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「はくちょう座 アルビレオ」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出50秒、低振動モード4秒

36ed7110epl5__201556_iso2000_25_bl0

アルビレオは、おおよそ 3等星 ですが 

オイラの自宅周辺では、快晴の場合でも

この時期ギリギリ肉眼で見えるかどうかといったレベルです。

光害がそれなりに激しいので透明度の良し悪しでかなり左右されますから

見えない日の方が多いかと思います。

たまたま、この日は見えたので導入が容易に出来ましたよ。

時々、間違えて違う星を導入してしまう場合がありますが

ライブビューで拡大すると二重星だとすぐにわかるので

判別はし易いです。

36ED でのノートリミングは、二重星らしく撮るのは難しいかもしれませんが

周りの微光星が沢山写ってくれるのでイイですね。

2015年5月14日 (木)

2015年5月6日の月(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓ノートリミング、感度ISO200、露出1/320秒、低振動モード4秒

36ed7110epl5__201556_iso200_3201bl0

コ・ボーグ36ED での月のイメージは、

ミニボーグ50FL や ミニボーグ67FL などと比較してしまうと さすがに小さいが

日本のシーイング事情からすると この程度の解像度でも十分に楽しめるものです。

口径が大きくなっても、意外にシーイングが悪くて 画像に影響があったりして

あまり口径の大きさが活きてこないケースが多々あります。

何よりも、この機材の超軽量コンパクトさが生み出す「気軽さ」は

他の機材にはできない芸当です。

準備するのも、撤収するのも、ミニボーグ50FL や ミニボーグ67FL などと

比較すると格段に楽です。視野が広い分、導入も楽です。

軽量なため、ポラリエの負担が軽くて歩留りがかなり良いので楽です。

・・・と、楽なことが沢山あるので気軽なんですね。

2015年5月13日 (水)

「コートハンガー」の撮影 2015年5月2日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「コートハンガー」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出30秒、低振動モード4秒

36ed7110epl5__201552_iso2000_30_bl0

久しぶりに コ・ボーグ36ED を天体撮影に使いました。

この コートハンガー を撮ろうと思ったときに この機材が思い浮かんだんです。

やっぱり撮影範囲が広い方が、まわりの星々も沢山写って

よろしいかと思ってのことです。

あとは、やっぱり ポラリエとのバランスが抜群に良いことですね。

超軽量コンパクトな鏡筒なので ポラリエの負担が極小です。

この日は、運良く人工衛星の軌跡も写りました。

しかも、かなりど真ん中に!

二度と撮れない写真なので、これはかなりラッキーです。

とオイラは思ってます。

2015年5月12日 (火)

2015年5月1日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

自宅ベランダにて、月を撮影しました。

機材は、
ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+ポラリエ です。(鏡筒詳細は、こちら。 ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO200、露出時間1/250秒、低振動モード4秒

50flepl5_201551_iso200_2501_bl01

まずまずの画像でしょうか?

シーイングはまあまあといったとこでした。

最近PCをリニューアルして OSが XPから Win8 になったのですが

今まで使っていた Photoshopが動かなくなりました(汗)

かなり古いバージョンを使っていたので仕方ないことですね。

なので、急遽 Photoshop LE11 を購入してみました。(安かったので)

しかし、使い勝手が少々変わってしまって・・・慣れないソフトで画像処理を練習中です。

特に、うまいシャープ処理の落としどころがまだ見つかっていないので

まだまだ勉強しなくてはいけません。

Photoshop LE11 のシャープマスクでは、

量、半径、というパラメータがあります。

このパラメータの適正値がまだ見いだせていませんので

しばらくは、画像処理初心者ということでご了承ください。

同時に、Photoshop LE11 のアンシャープマスクも

量、半径、しきい値、というパラメータがあって

これらの適正値もまだ分かっていません。

今は、かなり適当にやってます。

ほんとうは、もっと良い画像になるのかも・・・。

2015年5月11日 (月)

2015年5月1日の土星(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、土星を撮影しました。

機材は、
ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+ポラリエ です。(鏡筒詳細は、こちら。 ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO2000、露出1/200秒、低振動モード4秒

50flepl5__201551_iso2000_2001_bl01

おおぉぉぉ・・・、かなりクッキリと写りました。

あともう一歩ですかね。

カッシニーの隙間が写ったら大満足なのですが

そこまではなかなか難しいようです。

でも、この画像はかなり満足度が高いですよ。

ここまで環がクッキリと写ることは少ないですから

高度が低いながらも好条件だったのですね。

しばらく土星は見ごろなので、

6~8月の見やすい時期にでも

子供たちに土星の環を見せてあげたいと思いました。

2015年5月10日 (日)

「リング星雲M57」の撮影2015年4月28日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「リング星雲M57」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5m572015428_iso2000_40bl

若干流れ気味な画像なのでトリミングは控えめにしました。

まぁでも、M57は クッキリと写ってくれています。

久しぶりにM57をアイピース越しにのぞいて観望しましたが、

天頂付近でも 光害地では かなり淡くてコントラストがイマイチです。

もっとも口径不足なのが大きいのかもしれません。

実は、このミニボーグ67FLは 光害地でしか使用したことがないので

写真も眼視においても比較できていません。

いつか遠征して使ってみたいものです。

2015年5月 9日 (土)

「散開星団M11」の撮影2015年4月28日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M11」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5m112015428_iso2000_40bl

今回も、なかなか良く撮れたと思います。

この球状星団に近い散開星団M11、結構好きです。

小口径では、なかなか分解して見えませんが写真に撮ると

結構写るのですね。

もしかしたらミニボーグ67FLだからなのかもしれません。

何はともあれ、ここまで写ってくれると気持ちの良いものです。

透明度が良い日を狙ってまた撮りたいです。

2015年5月 8日 (金)

「アレイ状星雲M27」の撮影2015年4月27日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「アレイ状星雲M27」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5m272015427_iso2000_40bl

高度が大分高くなってきたので、いくらか透明度も良好な位置となってきました。

そのおかげで、なかなか良く写ってくれたと思います。

しかし、画像処理なくしては ここまで表現できません。

レベル補正だけでは限界があるため、トーンカーブをうまく使う必要性を感じました。

元画像では、光害の影響でコントラストが悪いのですが

画像処理でなんとかここまで M27を浮き上がらせることが可能なようです。

と言ってもオイラがやっている画像処理は、そんなに時間がかかるようなことは

やっていないので それほど難易度の高い技術ではありません。

画像処理は、正しい方法なのかは分かりませんが、

いつも試行錯誤しながらやっていますよ。

2015年5月 7日 (木)

2015年4月30日の月(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

自宅ベランダにて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/500秒、低振動モード4秒

50flepl5_2015430_iso400_5001_bl01

久しぶりに月を撮ったような気がします。

まずまずシャープな画像だと思います。

不思議とこのくらいの月齢が一番上手に撮れるようです。

ふと思いましたが、撮影時間的に高度が高いんですよね。

やはり、高度の高い低いは撮影時の重要な要素であることを

あらためて感じました。

まぁ、オイラは撮影時間を選べる程 生活に余裕はないので

撮れるときに撮るしかありません。

たまに撮れる激シャープな画像が見れたときは、とても嬉しいものです。

しかし、それは日ごろから悪シーイングや薄曇りでのボケ画像を

見ているからこそ、感じられることであって いつもシャープな画像ばかり

見ていたら、この画像の感じ方なども かなり違うのだろうと思っています。

2015年5月 6日 (水)

「リング星雲M57」の撮影2015年4月27日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL3、ポラリエ)

自宅前にて、「リング星雲M57」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5m572015427_iso2000_40bl

なかなか良く撮れたと思います。

眼視では、なかなかここまでクッキリと見えないのですが

僅か40秒の露出で これだけ写るのは光学系が明るいお陰です。

しかも光学系が明るいので、導入も比較的楽なんですよね。

M57は、こと座のγ星とβ星の間にあるので

γ星とβ星が見つかれば導入はすぐです。

導入も短時間でOK、露出時間も短時間でOK、

これは長い時間がとれないオイラにとっては とても助かります。


2015年5月 5日 (火)

「はくちょう座 アルビレオ」の撮影 2015年4月27日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「はくちょう座のアルビレオ」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL3 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら と こちら )

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード4秒

67fl7108epl52015427_iso2000_20bl01

二重星として撮るためには少々露出オーバーなのですが

周りにある微光星を写したかったので 長めに露出しました。

アルビレオの周りにある微光星の多さにはいつも驚きますが

アイピース越しにみても、それは分かります。

アルビレオの周りをぐるぐると視野をずらしながら

見渡すと沢山の微光星が視野に入ってきます。

これがなかなか気持ちのよい光景で好きです。

2015年5月 4日 (月)

2015年4月23日の土星(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、土星を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/500秒、低振動モード4秒

67fl7108epl52015423_iso2000_5001bl0

土星らしい姿、なかなか良く写ってくれました。

5月に衝となるので、土星を観望&撮影するには ちょうど良い時期です。

先日、10センチの屈折鏡筒で観望しましたが、やはり口径の差は

あるようで、カッシーニの空隙が見えました。

このミニボーグ67FLでは、未だかつてクッキリとしたカッシーニの空隙を

見たことがありません。

せめて、写真でも良いので写ってくれないかと思い悩んでいます。

写真で撮るなら、はやりもう少し拡大する必要性があると思うので

どうするか検討したいと思います。

2015年5月 3日 (日)

「舞浜のネズミ」の撮影 その2 2015年4月25日(機材:コ・ボーグ36ED、7110、E-PL5)

オスのネズミに続いて、こちらも撮れました。

乗り物に乗ってやってくるネズミたち、程よいところで乗り物が停車してくれるので

とても撮りやすいです。

実にサービスが良いですね。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 です。 (機材詳細は、こちら)

↓舞浜のネズミ(メスっぽい)です。

P425877301201542536ed7110epl5iso8_2

いや~実によく撮れますね。コ・ボーグ36ED、イイですね!

必要にして十分だと思います。

今回、オスとメスの両方が撮れたのでオイラ的には、とても満足しています。

このあたりの写真をPCのデスクトップの壁紙にしてあげれば

カミさんも喜んでくれる気がします。

2015年5月 2日 (土)

「舞浜のネズミ」の撮影 その1 2015年4月25日(機材:コ・ボーグ36ED、7110、E-PL5)

いつ行っても混んでいる舞浜に行ってきました。

ここに生息している不思議な生物(ネズミ)たちを観察するのが目的の一つでした。

基本的にここでは、アトラクションと呼ばれる乗り物みたいなものに並ぶ時間がほとんどですが

夢を与えてくれると言われている不思議な生物(ネズミ)たちが出没します。

その日に何回か決まった時間に、あるエリアに出没するというので

そのエリア周辺には観察する方々が沢山集まってきて待機していました。

オイラ家族は、特に待期してはいませんでしたが

何か不思議な音楽が流れてきたときに辺りを見回したら

乗り物に乗って例の生物が出没してくるのが遠くに見えたので

そのときに近づいて観察しました。

オイラは、すかさず機材を出して撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 です。 (機材詳細は、こちら)

↓舞浜のネズミ(オスっぽい)です。

P425866801201542536ed7110epl5_iso80

(ノートリミング、ISO800、露出時間1/2000秒)

なかなか良く撮れたと思います。

すくなとも 50mくらいは離れていたと思いますが、手振れもなくてクッキリと写りますね。

娘たちも、帰宅してからこの画像を見て「おぉ凄い!」と言ってました。

いつの間に撮ったの???といった感じで見てましたよ。

やはりこの機材、離れて撮るにはちょうど良いですよ!

近くで撮るには、予め場所取りをしなくてはいけませんが

この機材さえあれば、そんなことは不要です。

しかも、小さくて軽いので楽ちんです!

他の方は、フルサイズ一眼っぽいのを持っていたりして、

とても重そうに感じました。

機材をもって一日中歩き回ることを考えると

オイラは体力的に厳しいので、やはり軽量・コンパクトなのがイイですね。

2015年5月 1日 (金)

コ・ボーグ36ED 鏡筒-手持ち撮影仕様 2015年4月25日

↓コ・ボーグ36EDの手持ちでの撮影用に久しぶりに組み替えてみました。

36ed7110epl5_20150425_bl02

ボーグの組立パーツは、対物側から順に

///////////////////////

コ・ボーグ36ED対物レンズ(WH)【2036】

M42ドロチューブ(WH)【4565】

M42P1→M57/60AD【7524】

M57ヘリコイドLII【7860】

スリムフラットナー1.1×DG【7110】

カメラマウント マイクロフォーサーズ用【5011】

///////////////////////

となっております。

この後ろに オリンパスE-PL5ボディーが取り付いてます。

↓分解すると、かなりコンパクトに収納可能できました。

36ed7110epl5_20150425_bl01

36ed7110epl5_20150425_bl03

安全に移動が可能、しかも軽いので体力にイマイチ自信のないオイラには助かります。

実は、この日は激混みの舞浜に行く予定で(家族サービスってやつですね)

例のネズミ等を捕ってやろうかと…いや撮ってやろうかと思い準備しました。

やはり手荷物が多いと何かと大変なので軽量・コンパクトなのは非常に助かります。







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