「散開星団NGC457」の撮影 2015年6月24日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)
自宅前にて、「散開星団NGC457」を撮影しました。
機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出40秒、低振動モード4秒
もうすでに薄明が始まっていた時刻でしたが、思いのほか透明度が良くて
意外にも影響が少なかったと思います。
そういう意味では、実に良く撮れたと思います。
良く撮れた要素として、見落としてはいけないのは
やはりコ・ボーグ36ED の歩留り と感じています。
コ・ボーグ36ED と ポラリエ との相性が良いようで
失敗することが、かなり少ないので いつも安心して撮影できます。
安心感は、抜群の機材です。
さて、この 散開星団NGC457 ですが
マニュアル導入しかやらなくなったオイラとしては、探しやすくて
面白い 星の並び方をしているので なかり好きな天体です。
比較的低倍率でも、星の並び方が分かるので
シーイングの影響も少ないのがイイですね。
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