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2015年10月31日 (土)

「オリオン大星雲M42」の撮影 in西湖 2015年10月18日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

西湖にて、「オリオン大星雲M42」を撮影しました。

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出40秒、低振動モード4秒

36ed7110epl5_m42in_20151018_iso2000

ビクセンのイベントに行ったときに、運よく撮れた一枚です。

ほんのわずかな時間だけ雲が切れてくれたので急いで準備して撮りました。

最初、機材を出して極軸を合わしたら曇ってしまって・・・待つこと20分くらいで

パーッと晴れだしました。

しかし、この撮影直後に曇り初めてしまいました。

やっぱり光害地とは違いますね。

まず初めに驚いたのが 元画像です。

↓西湖で撮影した元画像(10/18撮影)

36ed7110epl5_m42_20151018_iso2000_4

↓自宅前で撮影した元画像(10/4撮影)

36ed7110epl5_m42_2015107_iso2000_40

このバックグラウンドの違い、凄いですね。

こんなにも違うとは・・・。

しかし、意外と露出が同じだと画像処理後では

劇的に良くなるわけでもなさそうです。

むしろ、画像処理後は自宅で撮った画像(10/4撮影)の方が良い感じがしました。

というわけで、バックが暗くなった分 露出を延ばすことができる

ということなんでしょうね。

後は、画像処理次第なんだと思います。

次回は、露出時間を延ばして撮ってみたいと思います。

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