「オリオン座三ツ星」の撮影 2015年10月25日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)
自宅前にて、「オリオン座三ツ星」を撮影しました。
機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出40秒、低振動モード4秒
特に、三ツ星の真ん中のε星の右側(西側)にある
5等星くらいの星々で形作られた四辺形(平行四辺形を崩したような形)の明るさや
星像を双眼鏡で見比べたりしています。
倍率が高いと、その分 微光星が沢山見えてきますが
手振れが気になってくるので 倍率的には7~8倍辺りがボーダーでしょうかね。
手振れに関しては、4~6倍くらいだと あまり気にならないレベルかと思いました。
ただ・・・10倍と比べると 明らかに微光星の見える数が違う(少ない)ので
その辺りのバランスは、どう考えるのかが難しいですね。
とろこで、写真を見て初めて気づいたのですが
ε星の右側(西側)にある四辺形の中の星に赤っぽい星があるんですね。
初めて気づきました。
今度見るときは、色を意識して見たいと思います。
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