「サンタクロースっているんでしょうか?」を買ってしまいました。 2015年12月22日
先月のことですが、
長女から「ほんとは サンタクロースがプレゼント、持ってきてないんでしょ?」
「おとうさん か、おかあさん が、準備してくれてるんでしょ?」という質問があって
少し考えた末に、現実を正直に話してしまいました(汗)
というのも、おそらく 友達から そういった話とかを聞いていたのだと思って
年齢的にも そろそろ そういう時期かと思ったので そう判断しました。
しかし、後から思ったのですが
「何か上手い説明の仕方が無かったのだろうか・・・」と考えて
調べてみたところ「サンタクロースっているんでしょうか?」
という本の存在を知ることができました。
そして、久しぶりに↓衝動買いしてしまって・・・
早速読んでみました。
アメリカの8歳の子供が、新聞社に「サンタクロースっているのですか?」
という質問をしたことから話しが始まります。
この本の内容、なかなか感慨深いものがありますね。
小さい子供には、説明が難しいかもしれませんが、
ここで言っている要点の一つとして
「見えるもの、分かること ≠ 全てのもの、こと ということ。」ということでした。
つまり、「サンタクロースを見たことがない = サンタクロースは存在しない」
という考え方は成り立たないのです。
つまり、存在するかしないかは 個々の考え方次第なのだと思いました。
自分の結論としては、長年の歳月を経ても クリスマスとサンタクロースの
結びつきが強いと思わざるをえない現状を考えると
何かの強い力・作用がないと これだけ広い地域・年月を継続して
習慣化しているはずがないと考えました。
何かの強い力・作用が毎年毎年 クリスマスという日を楽しくさせているのだと
思いました。
その何かの強い力・作用の源がサンタクロースなんだと思います。
つまり、居るのです。確かに存在しているのですね。
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