「カタリナ彗星(C/2013 US10)」の撮影 2015年12月27日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)
自宅前にて、「カタリナ彗星(C/2013 US10)」を撮影しました。
機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出50秒、低振動モード4秒
大分高度が高くなってきたこともあり、極軸も合わせられるようになったので
コ・ボーグ36ED で、どれだけ写るのか試してみたくなりました。
結構イイ感じだと思います。
何がイイかって なんとなく自然な感じなんですね。
眼視イメージに近い感じです。
いつもアイピースを取り付けての眼視確認での導入ですが
まさに こんな画像のような感じで 恒星とは全く違うボヤッとした感じで見えます。
まぁこの画像のレベルまでハッキリとは見えませんが
もう少し高度が上がってくれば ほぼ同等の見え方をするかと思います。
ちなみに コ・ボーグ36EDでは いつも 15.4倍で眼視確認してます。
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