インフルエンザの薬 2016年2月4日
気をつけてはいたものの、とうとうインフルエンザが
我が家にもやってきてしまいました(大汗)
帰宅して長女の様子が怪しかったので検温したところ・・・37.8℃
翌日、病院に行ったら「インフルエンザA型」との診断を受けました。
その日から抗インフルエンザ薬のお世話に・・・
我が家では、初めて使うインフルエンザの薬↓「リレンザ」です。
喉に集まっているインフルエンザウィルスを直接的に喉に薬を散布することで
劇的にウィルスを減らそうという目論見のようです。
中身は、↓こんな感じの粉薬が4つのセルに格納されたシートです。
このリレンザの薬シートを↓この吸入器にセットして服用します。
これを見て感心してしまいました。
これは、もう薬シートをセット済で一回使用したものなので
薬シートに穴が開いています。
この穴がポイントになります。かなり重要です。
そして、もとの位置に戻します。
すると↓薬シートが90度回転して新しい薬の入ったセルが左端にきます。
これには、感動しました!
この吸入器を開発した方々は、素晴らしいですね!
中途半端な角度だと、薬シートに穴が完全に開かないので
必ず90度にしないと ダメです。ここ、重要ポイントですね。
元に戻すと、↓薬の入ったセルに穴が開いて吸入準備が管理します。
この後、この吸入器を地面と平行にしたまま口に銜えて
勢いよく吸います。この吸入を1つのセルで2回やります。
この後、次のセルへと回転させて次のセルの薬で再度吸入をします。
これら2つのセルの吸入で、1回の服用となります。
そんなに難しいことではありませんが、
とにかく取説をよく読むことが重要です。
今回、薬剤師さんからは細かな説明が無かったので
取説を読んで理解できないと薬の投薬に失敗することがあるようです。
特に薬シートに穴をあけるときのポイントは押えておかないといけません。
まだまだ、この吸入器の改良は必要かと思われます。
来年は、バージョンが新しくなっていることを期待したいものですね。
長女は、3日後には解熱したので学校を休む日も最短で済みました。
学級閉鎖のクラスもあるようなので、かなり要注意時期ですね。
今度は、次女・・・なんてことにならないよう気をつけねば・・・(汗)
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