CP+ 2016 行ってきました!(BORGブース編 その2)
「CP+ 2016 行ってきました!(BORG ブース編 その1)」 の続きです。
面白いと思ったのが、遊び心のある小さいサイズの商品です。
オイラには、インパクトが強かったですねぇ。
次の画像ですが、スマホが望遠鏡に固定できて
撮影が用意に行えるという提案のようです。
最近では、スマホはほとんどの方が所有していますから
わさわざカメラを購入しなくても天体撮影できるという
実に楽しそうな提案です。
■↓「コ・ボーグ45EDⅡ(WH)天体セットS(仮称)」[参考出品]
■↓「コ・ボーグ36ED(WH)天体セットS(仮称)」
このセット、付属品にアイピースがあるようですが焦点距離は20mmくらいでしょうかね。
そうすると10倍なので ファインダー のような倍率になりますから
導入は容易になります。これは素晴らしいです。
また、短焦点アイピースを使えば それなりの倍率になりますから
月や惑星は 結構楽しめますよ。
オイラも コ・ボーグ36ED で時々観望しますが
正直言って、月は これで十分です。
大きな機材など いりません。
木星も 縞模様が ちゃんと見えますし
土星も 環がクッキリと見えますから
初めて天体観測する方には 超おススメですね。
片持ち赤道義などの微動装置があると 完璧ではないでしょうか。
こういった小さい機材、オイラとっても好きです!
この小さい機材で どれだけ撮れるのか どれだけ見えるのか、
ということを追求していくのが とても面白いです。
実は、オイラも所有している この「コ・ボーグ36ED」や「ミニボーグ67FL」など
の小さい機材を もっともっともっと魅力的にするであろうアイテムを
すぐ近くの ビクセンさんのブースで 見つけました。
これは、期待大 です!!
( ★★★ 後日 記事にする予定です→ こちらです。 ★★★ )
さて、次は オイラ的にはおなじみの ポラリエ仕様です。
■↓ポータブル赤道義コーナー
SWATがメインだったようですが、その一角にポラリエが展示されていました。
オイラのブログにも「ポラリエ」というキーワードで訪れる方が沢山いらっしゃるので
興味を持たれている方は相当数いるのではないでしょうか。
やはり小さくて軽い機材で天体写真が簡単に撮れるのは魅力的です。
SWATも含めて、今後しばらくは このポータブル赤道義の流行りは
続くんでしょうね。
ここで展示してあったポラリエに取り付けられている
テレスコ工作工房製のポラリエ雲台ベースは つねに進化しています。
初期版が出てから 細かい点を含めると
もう4回くらいはリニューアルしているかと思います。
つねに改良して良いものがリリースされるというのは
ユーザーにとって好印象ですよね。
その点は BORGも同じです。
次は何をしちゃってくれるのだろうかと つねにワクワクされられる
メーカーです。
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