「散開星団NGC457」の撮影 2016年7月7日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)
自宅前にて、「散開星団NGC457」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒
まだまだ高度が低い時期なので光害をまともに受けてしまうのですが
意外と良く撮れたと思います。
おそらくシャープに撮れる光学系だからこそなのだと思いますね。
本当に感心してしまうくらい中心から四隅まで針で突いたかのような点像です。
もっともマイクロフォーサーズ規格なので無理のない範囲での画角であることも
起因しているのだとは思いますが、それにしてもシャープです。
あとは、露出時間さえ延ばすことが出来れば
もっと沢山の微光星が写るのかもしれませんね。
このNGC457は、 何回撮っても見ても ETのように見えて面白いものです。
( ちらの記事を参考にしてください。 )
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