「三浦大輔 引退試合」家で観戦しました。

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自宅前にて、「散開星団NGC457」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒
透明度は、良くなかったのですが 画像的には まずまずの仕上がり
になったと思います。
画像の仕上がりですが、最近は画像処理の影響が大きいことを
認識してきました。
もちろん元画像が、しっかりとピントが合っていることや
透明度が良いこと など重要なポイントは押えないといけないのですが
それと同じくらい画像処理というのが仕上がりに影響している気がしてきました。
この画像も一枚画像ですが、元画像と比較すると
アナログ時代からすると驚くほど綺麗に処理されています。
星空のコントラス、星のシャープさ、ノイズの軽減、そして驚くことに
僅かな追尾エラーであれば補修することも出来るのです。
そんなわけで、光害地でも それなりの画像が得られるんですね。
(オイラの画像処理は、まだ初心者レベルではありますが・・・)
自宅前にて、「プレアデス星団M45」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒
透明度がイマイチ良くなかったのですが、高度も高くなってきましたので
光害の影響も比較的少なくて済んでいるかと思います。
何よりも最近の晴れてくれない天気を考えれば、
とてもありがたい星空だと思います。
薄雲というレベルでもないので 星団も十分に楽しめましたからね。
特に最近は、双眼鏡を持ちだして このM45を見ることが多いのですが
何倍の双眼鏡がいいのかが、手持ちだと実に難しいところですね。
8倍を超えるあたりから 手振れを顕著に感じはじめますが
それとともに手振れが極小の時に微光星の見える数も増えてきます。
理想的には、三脚に双眼鏡を固定して見るのが良いのでしょうけども・・・
正直手間がかかってお手軽さが激減します。
なので、一脚という方法も 三脚ほど手振れ軽減効果は無いものの
かなり効果的だと思います。
よく一脚は使っていましたが、結局面倒なので 今は使っていません。
しかし、最近 また使おうかと思っています。
やはり、手振れが少ない状態で10倍以上の倍率にて
星空を見ることが出来ると微光星が沢山見えてテンション上がりますからね。
自宅前にて、「散開星団NGC663」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード4秒
いや~シャープな画像ですね。
さすが、ミニボーグ67FL だと思います。
もちろん画像処理で、スターシャープ処理はしていますけど
元画像が それなりにシャープでないと いけませんからね。
この辺りも 最近は、よく双眼鏡で見るのですが
近くにある「逆くの字(かなり開いてます)」に並んでいる3つの星
(画像中央よりやや右側の下寄り)は良く見えるので
「NGC663、ここのすぐ 隣にあるんだよなぁ・・・」
なんて思いながら見ています。
双眼鏡でも見える明るさなのですが、手持ちだと 手振れで
見える星のレベルも落ちてしまいますからね。
今度は、せめて一脚でも使って NGC663が
見えるか試してみようかと思います。
自宅前にて、「散開星団M103」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒
少しトリミングしてみました。
なかなかシャープに仕上がったかと思います。
最近、双眼鏡で M103 の辺りも見まわしますが
これは 存在が 分かるかどうかのレベルです。
双眼鏡や小型望遠鏡では、この画像のように
たくさんの微光星は見えないのですが、
この画像のイメージが頭の中にあるかどうかでは
双眼鏡や望遠鏡での見え方も違ってくると思います。
暗くてギリギリ見えるレベルの星々は、見えると思うと見えるし
無いものと認識していると見えない場合があります。
実際に小口径望遠鏡の50倍くらいで見たときには、
三角形の星の並びが分かるかと思います。
それ以外は、見えにくくて この画像とは違いますが・・・。
自宅前にて、「プレアデス星団M45」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒
自宅前という光害地での撮影画像ですが、
なんとかメローペを表現できたらなぁ・・・と思いながら
1枚画像で頑張ってみました。
画像処理を、レベル調整、トーンカーブ、スターシャープ、
スターエンハンス、バックグラウンドスムース、と いろいろとオイラなりにやって
こんな感じになりました。
なんかいい感じだと思っちゃいました。
もしかしたら・・・過去撮った画像とかも画像処理次第では・・・
とか考えたりしちゃいました。
自宅前にて、「オリオン座三ツ星」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード4秒
おなじみの 三ツ星付近ですが、
最近は よく ここの辺りを双眼鏡で 流し見します。
双眼鏡でハッキリと見える比較的明るい微光星が沢山あって
とても気分がよくなる所なので好きなんですよね。
天の川から少し外れた場所なので 天の川のような質の微光星は
少ないのですが 何か不思議な魅力を感じてしまう場所です。
4~5倍くらい倍率が低いと手振れが少なくて良いのですが
10倍くらいあると 微光星が沢山見えるようになって楽しいので
最近は、10倍の双眼鏡でよく この三ツ星辺りを流し見しています。
しばらく天気が悪くて星空を見れていませんが
台風16号が通り過ぎた後を期待したいと思います。
自宅前にて、「散開星団M103」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒
透明度は イマイチよろしくありませんでしたが
30秒露出の1枚画像としては、まずまずの仕上がりかと思います。
散開星団は、光害地でも そこそこ写ってくれるので結構楽しめますね。
特に この散開星団M103 は 比較的導入が楽で
特徴的な星の並びが 面白いので とても ありがたい存在です。
アイピース越しには、小口径で こんなふうには 沢山の星が見えませんが
画像が得られると、なんだか見た気分にさせてくれますね。
まあ、これがデジタル観望ってやつでしょうか。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
さて、まったく話は違うのですが・・・
長年 応援している プロ野球チーム DeNAベイスターズ が
昨日9/18の試合で ロペスのサヨナラホームランにより劇的な勝利をして
初CSにリーチ となりました。
今日の試合が楽しみなオイラです。
自宅前にて、月を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/320秒、低振動モード4秒
ご覧のとおり、「コペルニクス」が欠け際に来ているので
とっても見頃です。 「虹の入江」も欠け際に近いので 良く見えますね。
将来、月旅行など出来るようになったら 見逃せない観光地になるでしょうかね。
いや~しかし 9月に入ってから天気が よろしくないですね。
梅雨のような天候が続いて 最近は まともに星を見ていません。
昨日も 半影月食があったのですが、雲に阻まれて見えませんでしたから
残念な日が続いています。
また台風が近づいているようなので、
過ぎ去った後の秋晴れに期待したいところですね。
自宅前にて、「ペルセウス座二重星団(h-χ)」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒
この日は、透明度がイマイチでした。
月齢24の月明かりの影響もあったのですが、空一面に薄い膜が
張られているような感じでした。
といっても画像処理をしてしまうと、素人のオイラには
透明度の差異の判別は難しいですね。
散開星団は 意外と悪条件に強いのだと感じました。
いや、まてよ・・・ 透明度が悪いと 眼視確認での導入が難しくなりますので
そこは要注意ですね。
導入できなければ 撮影も出来ませんから。
自宅前にて、「プレアデス星団M45」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒
透明度がイマイチでしたが、とりあえず撮ってみました。
画像処理を レベル調整、トーンカーブ、バックグウンドスムース、
と オイラなりにやったら こんな感じに仕上がりました。
近くで見ると、色合い的には若干不自然な感じがしますが
試しに1mくらい離れて見ると そうでもなくなって見えました。
最近は、かなり高度も高くなってきたので
月明かりの無い透明度の良い日に早く撮りたいものですね。
ところで、昨日は十五夜でしたが 残念なことに曇り空でしたので
お月見はダメでした。
ただ、寝る前に空を見たら 雲越しに ぼんやりとした 丸い月の光が見えたので
「一応 お月見完了」という気分で寝ることができました。
自宅前にて、月を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/1600秒、低振動モード4秒
アペニン山脈が欠け際になっていて、見えるとこ見えないとこがありますね。
アペニン山脈のすぐ隣にあるクレーター「エラトステネス」、
そのすぐ隣の「コペルニクス」が見頃で 魅力ある月齢かと思います。
魅力ある月齢と言えば、本日9/15は「中秋の名月」です。
月見のシーズンとされるこの時期ですが、
今年はあまり天候がよろしくないのが残念ですね。
9/15の月は、月齢14です。↓シュミレーションしてみました。
なるほど・・・晴れてくれて 子供たちが見たら、「満月だ!」
と言うのではないかと思います。
若干左側が掛けているので見慣れている方には分かりますが、
結構微妙ですね。
ちなみに9月の満月は17日のようです。
自宅前にて、「ペルセウス座二重星団(h-χ)」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒
これは、よく撮れた画像だと思います。
結構シャープに撮れたと思ったので 今回は、少しトリミングしてみました。
この画像を見て、屈折10センチで見たときのイメージを思い出しました。
倍率は、少し高めの75倍で見掛視界は 82°という少々贅沢な光学系で
よく見ていた記憶があります。
ペルセウス座二重星団の密集した微光星が少しまばらになりつつ
それぞれの色の違いがハッキリと分かります。
倍率も高めなのでバックも暗くなって 微光星も引き立ってくるので
とても綺麗な光景が目の前に広がります。
最近は、小口径でばかり見ているので、たまには気合い入れて
大口径で見てみたいものだと 思ったりしたオイラです。
自宅前にて、「プレアデス星団M45」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒
月齢23の月が おうし座のアルデバランの近くにいたので
結構月明かりの影響が強く受けそうだとは思っていましたが
一応撮ってみました。
画像処理・トーンカーブで ちょっと青色を強調してみました。
う~ん少し不自然かもしれませんが、メローペっぽい星雲の姿が分かりますねぇ。
天頂付近で透明度が良いときに露出時間をもう少し長くすれば
もうちょっと良くなるかも・・・なんて期待してしまいますね。
画像処理次第で いろいろ変わることが分かって 次が楽しみです。
自宅前にて、「オリオン座三ツ星」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間25秒、低振動モード4秒
オリオン座三ツ星、ここ好きなんですよね。
まだまだ高度が低いのですが つい撮ってしまいました。
明るい三ツ星と その周りにある たくさんの微光星を見ていると
なんとも 心地の良い気分にさせてくれます。
望遠鏡を低倍率のアイピースにて見るのもイイですし、
双眼鏡で見るのもとても好きです。
写真については、もう少し 広視界のレンズで撮った方が良いかもしれません。
ということで、コ・ボーグ36ED の方が やはり良いかと思ったので
そのうち機材を変えて撮ってみようと思っています。
自宅前にて、「散開星団NGC663」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒
月明かりがありましたが、天頂付近なので 意外と良く写りました。
↓シュミレーション画像です。
カシオペヤ座のδ星から近くにあること、NGC663 の右側(西側)に
3つの星(6等星前後)が「くの字」の逆の並び方をしているのが目印になって
とても導入するのに重宝しています。
このシュミレーション画像を見てもらって分かると思いますが
同一視野に NGC663、NGC654、NGC659、の三つの散開星団が入っているのが
いいですよね。
自宅前にて、月を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/1600秒、低振動モード4秒
下弦の月です。
半月は、不思議と魅力を感じますね。(ちょっぴり太り気味の半月ですが・・・)
正面に見えるクレーターがクッキリして並んでいるのが イイのでしょうかねぇ。
月明かりで、星の見える数が減ってしまうのですが
この格好のイイ月を見ると 許せてしまうのが不思議ですね。
その月を気軽に撮影できるのも ありがたいことです。
撮影の準備から撮影と撤収まで、3分程度です。
オイラが子供の頃には考えられないくらい 超スピード撮影です。
しかも、お気軽気分の撮影なのに高画質。
20~30年後には さらに撮影機材が進化していることでしょうね。
その時は、三脚すらいらない時代になっているのかも・・・
とか考えてしまったオイラでした。
自宅前にて、「プレアデス星団M45」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒
月齢22の月が近くにあったのですが、意外とよく写ってくれてると思います。
画像処理とかはやはり必要ですが、星団であれば 安定して写ってくれます。
さすがにメローペのような淡い星雲までは 光害地ということもあって
一枚画像の短時間露出では なかなか難しいですから
この画像の通り ほぼ写りません。
なんとなく・・・という気分にはにはなりますけど・・・。
最近、よく このプレアデス星団を
2.3倍、5倍、8倍、10倍、の双眼鏡で見ることが多いのですが
この画像のように細かい星まで見るのには、やはり10倍くらい欲しいところです。
ただし倍率が上がると手振れが生じて星が見えづらくなるので
いかにして手振れを軽減するかが課題となりますね。
2.3倍、5倍、だと手振れは ほぼ気にならないレベルなのでいいのですが
10倍の星の見える数と比較すると
倍率が低いと 微光星の見える数が減ってしまい
どうも満足度が下がってしまうことがあります。
ただ、これも その日の気分にもよるので この倍率が ベストとは
言い難いものですね。
そんなことを あらためて感じさせる画像でした。
自宅前にて、「オリオン大星雲M42」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード4秒
今シーズン初のM42です。
まだまだ、高度が低いのですが
たまたま近所の家と家の間から見えたので、メチャメチャ撮りたくなってしまいました。
本当にピンポイントの隙間なので この時期を逃すと
今度は、近所の屋根の上に出てくるまでは撮影できませんから
しばらく撮影が難しくなりそうですね。
高度が低い分、やはり光害の影響は大きいのでコントラストがイマイチです。
それでも、久しぶりに撮った M42画像には 懐かしさとインパクトの強さを
感じさせられますね。
そういう意味で、良い画像と言えるかと思います。
これからが楽しみな M42です。
自宅前にて、「散開星団NGC457」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒
月齢18の月明かりが あったのですが、意外と良く写ってくれました。
透明度が良かったのでしょうね。
確かに、今思えばスッキリとした星空だった記憶があります。
天頂付近は、おそらく 3等星クラスの星は確実に見えていたのではないかと
思います。
このNGC457 も天頂に近い位置でしたから 良かったのでしょう。
自宅は光害地なのですが 空の条件が良いときは 4等星クラスの星も
見えるときがあります。
月が細かったら そんな星空だったかもしれませんね。
自宅前にて、月を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/1600秒、低振動モード4秒
月の明かりで影が地面にクッキリと出来るので「明るいなぁ」と思いつつ撮っていました。
まずまずの画像だと思います。
この月齢ですと、やはり「危機の海」の周りの凸凹が一番好きですね。
クレーター「ティコ」の光条もまだ見えていますので
見どころの一つと言ってもいいでしょう。
南西側に見える沢山のクレーターも 是非見ておきたい場所ですね。
今年は雲の発生が多くて この月も、しばらくぶりのような気がします。
しばらくは明るい月が出ていて星雲のような淡い天体は
うまく撮れないかもしれませんが、星団は意外とよく写るので
あまり月齢に関係なく撮ることが多いですね。
自宅前にて、「プレアデス星団M45」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒
まだまだ高度が低いのですが 外に出て星を見ていると
プレアデス星団M45は やはり気になる存在で、思わず撮りたくなってしまいます。
前回撮った M45 の画像よりは 少なくとも良いかと思いますが
この日は、月齢18の月明かりがあって かなり明るい空でしたので
あまり期待はしていなかったものの、透明度が意外と良かったのか
思いのほか良く写っている気がします。
メローペと呼ばれる あの青い星雲が 微かに写っているような・・・。
自宅前にて、「ペルセウス座二重星団(h-χ)」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒
望遠鏡を外に出したときは、快晴だったのですが
導入した直後から雲が パーッと広がりだして・・・ なんと一時撮影中断。
「あと5分 早く準備していれば・・・あぁぁぁなんてことだ・・・」思ってしまいました。
しかし、すぐには撤収しないで 粘って10分後くらいに
流れゆく雲のわずかな隙間を狙って なんとか撮れました。
まぁ そんな条件の中としては よく撮れた一枚かと思います。
少しだけ 雲の影響で明るい部分があるのですが
撮影時の空の状況は、8割くらいは雲で星が見えませんでしたから
上出来ですよね。
自宅前にて、「散開星団NGC457」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード4秒
最近、このNGC457 にはまってますね。
比較的明るい星があってカシオペヤ座のδ星に近くで
ファインダー越しでも導入しやすいのが イイですね。
そして 何気に微光星の密集度もそこそこあって
星の並びも独特で楽しめますよね。
望遠鏡で拡大すると 星の色の違いが分かりますから
眼視での観望も なかなか面白いものがあります。
そういった特徴がありながらも 日によって微妙に違って見えたりするので
今日は、どんな姿かを確かめたくて見ることもしばしば。
今時期は、薄明前には 高度が高くなるので とっても見頃です。
自宅前にて、「散開星団NGC225」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード4秒
初めて NGC225 を導入&撮影しました。
正直、どれが NGC225 なの???
というのがオイラの第一印象ですが、どうやら中心部にある 周りより
少しだけ明るい星の集まりが それのようですね。
カシオペヤ座のγ星の近くにあるので導入はしやすいのですが
7等級なので透明度が悪いと位置確認が難しくなってくるので
γ星を導入したら少し微調整してプリ撮影で位置確認と調整をして
導入した方が確実だと思います。今回もそうしました。
しかしこの辺りは 天の川の中だけあって 微光星が多くて
テンションが上がってしまう場所ですね。