「プレアデス星団M45」の撮影 2016年9月2日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)
自宅前にて、「プレアデス星団M45」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒
透明度がイマイチ良くなかったのですが、高度も高くなってきましたので
光害の影響も比較的少なくて済んでいるかと思います。
何よりも最近の晴れてくれない天気を考えれば、
とてもありがたい星空だと思います。
薄雲というレベルでもないので 星団も十分に楽しめましたからね。
特に最近は、双眼鏡を持ちだして このM45を見ることが多いのですが
何倍の双眼鏡がいいのかが、手持ちだと実に難しいところですね。
8倍を超えるあたりから 手振れを顕著に感じはじめますが
それとともに手振れが極小の時に微光星の見える数も増えてきます。
理想的には、三脚に双眼鏡を固定して見るのが良いのでしょうけども・・・
正直手間がかかってお手軽さが激減します。
なので、一脚という方法も 三脚ほど手振れ軽減効果は無いものの
かなり効果的だと思います。
よく一脚は使っていましたが、結局面倒なので 今は使っていません。
しかし、最近 また使おうかと思っています。
やはり、手振れが少ない状態で10倍以上の倍率にて
星空を見ることが出来ると微光星が沢山見えてテンション上がりますからね。
« 「散開星団NGC663」の撮影 2016年8月31日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ) | トップページ | 「永遠番長(三浦大輔) in関内駅」見てきました! ~その1~ »
「天体観測(星雲・星団)」カテゴリの記事
- ★ 重要なお知らせ ★ 2019年11月18日(2019.11.18)
- 「散開星団M46・M47」の撮影 2019年11月2日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)(2019.11.16)
- 「散開星団M41」の撮影 2019年11月2日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)(2019.11.15)
- 「系外銀河M81・M82」の撮影 2019年11月2日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)(2019.11.14)
- 「オリオン大星雲M42」の撮影 2019年11月2日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)(2019.11.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント