「散開星団NGC457」の撮影 2016年9月2日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)
自宅前にて、「散開星団NGC457」を撮影しました。
機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒
透明度は、良くなかったのですが 画像的には まずまずの仕上がり
になったと思います。
画像の仕上がりですが、最近は画像処理の影響が大きいことを
認識してきました。
もちろん元画像が、しっかりとピントが合っていることや
透明度が良いこと など重要なポイントは押えないといけないのですが
それと同じくらい画像処理というのが仕上がりに影響している気がしてきました。
この画像も一枚画像ですが、元画像と比較すると
アナログ時代からすると驚くほど綺麗に処理されています。
星空のコントラス、星のシャープさ、ノイズの軽減、そして驚くことに
僅かな追尾エラーであれば補修することも出来るのです。
そんなわけで、光害地でも それなりの画像が得られるんですね。
(オイラの画像処理は、まだ初心者レベルではありますが・・・)
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