2021年6月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
無料ブログはココログ

« 2017年9月 | トップページ | 2017年11月 »

2017年10月の記事

2017年10月31日 (火)

「オリオン座三ツ星」の撮影 2017年10月26日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「オリオン座三ツ星」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5_20171026_iso2000_30_bl

この季節、晴れれば必ずみる 三ツ星です。

左下隅のζ星の近くに赤い星雲が微かにですが写っています。

馬頭星雲のある赤い星雲ですが、いつかはクッキリと撮りたいと

思ったりしています。(いつになるやら・・・)

早いもので、オリオン座が 明け方には 南中する季節になりました。

オイラ的には 見頃撮り頃ということもあって 撮りながらも

この周辺の星の見え方で空の状態を判断することも しばしば。

光害地では、透明度も良くなってきて星空に期待できる季節でもありますから

これからが楽しみですね。

2017年10月30日 (月)

「散開星団M35」の撮影 2017年10月18日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M35」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5m35_20171018_iso2000_30

画像中心部に集まっている星の集団がM35です。

中心より やや右下付近に小さな星の集まりがありますが、NGC2158です。

星像は、BORG品質 = 超シャープ で 満足度はかなり高いです。

しかも 中心部から四隅まで ですから 素晴らしいの一言です!

決して雑誌に掲載されるような画像レベルではありませんが

画像の何処をみても星像がシャープなのは、気持ちの良いものです。

あとは、露出時間を延ばして・・・ということになるのですが

やはり光害地ということで そのあたりは なかなか難しい課題ですね。

2017年10月29日 (日)

「プレアデス星団M45」の撮影 2017年10月18日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「プレアデス星団M45」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5_m4520171018_iso2000_40

最後の画像処理としてバックグラウンドスムースを施しましたが

ブルーのみの処理をしてみました。

今までは、RGBすべてに適用していましたが

そのときは 星が密集している付近のバックが

明るくなる傾向にあってのですが、今回の設定では それは無かったです。

つまり バックが暗いままの状態を保ってくれてました。

これは、思わぬ発見でした。(細かな設定にも左右されるかもしれません)

今回の仕上がりですが、青い星雲の感じが

オイラ的には なかなか気に入りました。

さて、またもや台風接近中(22号)ですが

予想よりも早く関東を通り過ぎてくれそうです。

しかし、強風の影響が気になりますね。

前回の台風の時は、架線に異物が付着して鉄道の運行状況に

影響があったりしてましたから、そんなことも想定しておく必要がありそうです。

2017年10月28日 (土)

2017年10月27日の月【月面X】(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅ベランダにて、「月面エックス」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO800、露出時間1/200秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5_x_20171027_iso800_2001

月面エックス(X) 、なんとか撮れました!

前回の8/29のとき ほどは 条件が良くなかったのですが・・・

薄曇りの中、しかも 隣の家の屋根に隠れようとしているギリギリの時間!

という けっこう厳しめの撮影条件?でしたよ。

 

↓さらに トリミングして 分かり易くしてみました。

67fl7108epl5_x_20171027_iso800_20_2

エックス状の形が まだ不完全のような感じですね。

予想時刻は 20:30 という情報があったのですが

撮影時刻は 19:40頃 でしたので まだ早かったものと思います。

ですが・・・ オイラ自宅からですと 20:30には 隣の家の影になって

見えなくなってしまったと思います。

もっとも、この日は その時間帯では 曇ってましたから

早めに撮影して正解でした!

2017年10月27日 (金)

「かに星雲M1」の撮影 2017年10月18日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「かに星雲M1」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5_m1_20171018_iso2000_40

かに星雲M1を 今までで撮った中で

画像として一番仕上がりが良い感じがします。

暗いバックも後押しして M1が浮かび上がるような感じに見えます。

なかなかいいなぁ~と思っちゃいました。

さて、10/27今晩は 月面エックス(X)を見るチャンスの日です。

20:30頃が 一番良いと予想されていますが

早い時間帯から見る方が良いと思います。

肉眼や低倍率の双眼鏡では エックスを確認するのは困難なのが

残念ですが・・・。

そういった方のためにも 今日は 可能な限り撮影して

ブログにアップしたいと思います。

月は いて座とやぎ座の中間あたりに位置していて

薄明終了時刻18:17に南の空に見えますが 高度はあまり高くありませんから

19:00前後には見たいと思っています。

2017年10月26日 (木)

「オリオン大星雲M42」の撮影 2017年10月18日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「オリオン大星雲M42」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5_m4220171018_iso2000_40

今回の画像処理では、いつもながら、レベル調整、トーンカーブ、

スターシャープ、スターエンハンス、に加えて

ネビュラースムース処理を行いました。

簡単に言ってしまうと、バックだけ暗くできるという処理です。

パックグラウンドスムースをすると全体的にボヤッとした雰囲気になるのですが

ネビュラースムース処理だと そういったことが軽減されますね。

この日の仕上がりとしては なかなか良いと思いますよ。

 

 

2017年10月25日 (水)

「オリオン座三ツ星」の撮影 2017年10月18日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「オリオン座三ツ星」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5_20171018_iso2000_30_bl

三ツ星を撮ったのは久しぶりな気がしますね。

今の時期、晴れればすぐ見れるものなので

あえて撮ることも少なくなっています。

ただ、晴れればと言っても 最近は なかなか晴れてくれませんから

困ったものです。晴天率が悪すぎますね。

今回は、バックグラウンドスムース処理を強めにしてみました。

なので、マイルドに仕上がりましたよね。

左下隅のζ星の近くに赤い星雲が微かにですが写っています。

馬頭星雲に絡む赤い星雲ですが、いつかはクッキリと撮りたいと

夢見ています。

 

2017年10月24日 (火)

「散開星団NGC1893」の撮影 2017年10月8日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団NGC1893」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5ngc1893_2017108_iso2000

画像中心付近に ワイの字(Y)状のように集まっている星々が NGC1893です。

なかなかシャープに撮れたと思います。

ぎょしゃ座の散開星団というと どうしても

M36、M37、M38、をイメージしてしまいますが

これも ついでに見ておきたい散開星団ですね。

しかしです。あるサイトでは赤い星雲が写っている画像を見たんですよね。

この画像には全く写っている気配なしですね(汗)

やはり、光害地では 難易度の高い淡さなのかもしれませんね。

 

 

2017年10月23日 (月)

「散開星団M38」の撮影 2017年10月8日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M38」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5m38_2017108_iso2000_30_

画像中心部に 集まっている星々が M38です。

その M38 の下側に 小さな微光星の集まりがあります。

これは、 NGC1907 のようですね。

NGC1907 は小さくて目立ちませんが アクセントとなって

M38 を引き立ててくれるので 結構重要な役割となっているかと思います。

さて、接近中の台風21号ですが

今まさに そこにいる といった感じで 窓の外ではゴーゴービュービューと

音お立てて雨風が激しくなっています。

しかし、予想よりも早く回復あるようで 交通機関への影響は

関東は少なそうです。

昨日から、子供たちに「明日、暴風警報 出る???」と何十回も

聞かれている気がします。

何故かって、朝7時の時点で暴風警報が発令中の場合は 休校になるんですね。

それを願っているようで 昨日は つねに気にしていました。

あと少しで 7時ですが、現在は 警報発令中なので

引き続き 発令継続となるかは 結構現実的かもしれません。

その後 天気が急速に回復するようなので

明日あたりは 星空に期待できるかもしれません。

オイラは、それが楽しみですね。

 

2017年10月22日 (日)

「散開星団M37」の撮影 2017年10月8日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M37」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5m37_2017108_iso2000_30_

ぎょしゃ座の散開星団の中で 一番密集度が高いと思うM37です。

なかなか良く撮れたと思います。

冬の天の川の中なので 周辺にも微光星が沢山あって

冬の天体としては、好きな星団の一つです。

集まっているというので 思い出しましたが、

昨日 期日前投票に行きました。

期日前投票には過去何回か行ったことがあったのですが

過去最高に混み合っていましたね。

投票の列に並び始めてから投票まで およそ15分程は待ったと思います。

(残念ながらファストパスなどはあまりせん)

某有名テーマパークのアトラクション待ち時間と比べたら

大したことありませんので・・・。

 

2017年10月21日 (土)

「散開星団M36」の撮影 2017年10月8日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M36」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5m36_2017108_iso2000_30_

ぎょしゃ座の3つの散開星団の一つM36ですが、

アイピース越しに望遠鏡で覗くと 星の集団であることは

透明度が良ければ比較的よく分かりますが 透明度が悪いと

これかなぁ・・・といった具合に ハッキリとしなくなってくるのが光害地では

よくあることです。

この画像をなんとなく眺めていたら、M36の右の方に赤く滲んだ星のような姿に

疑問を感じたので調べてみました。

今まで知らなかったのですが、NGC1931 とカタログNoが記された散光星雲

とのことでした。

焦点距離が300mm程度ですと このくらいのイメージかもしれませんが

ネットで検索すると なかなか面白い姿の画像を見ることを出来ました。

まだまだ知らないことばかりだなぁ…とつくづく思いました。

2017年10月20日 (金)

2017年10月8日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/1600秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5_2017108_iso400_16001_b

月の画像は久しぶりですね。

比較的シャープな仕上がりになりましたので安心しました。

月齢18ですので西側(右側)が少し欠けています。

この月齢では、西の端にある「危機の海」の周辺の凸凹地形が特に好きです。

また、欠け際周辺には 意外と大きなクレーターが沢山あるので

小型の望遠鏡でもアイピース越しに観察すると 結構良く見えると思います。

月については アイピースを通しての生での観察を しばらくしていないので

これから天気が安定してくる時期を見計らって

家族で観望会などを出来ればと思います。

 

 

 

2017年10月19日 (木)

「オリオン大星雲M42」の撮影 2017年10月8日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「オリオン大星雲M42」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5_m422017108_iso2000_30_

透明度はまあまあでしたが月齢18の月明かりがあって

コントラストの調整などの画像処理でノイズ感が増したため

今回はバックグラウンドスムース処理でボケを強めにしてみました。

ノイズ感は改善しているのですが、キリリとしたM42の筋というか輪郭というか

それらが やはり損なわれました。

まぁ、どりらかを選択すると一方は劣化の方向に向かうのは仕方ないので

どこでバランスをとるかなんですよね。

今回の画像では、星雲の赤い部分が比較的よく表現されている気がするので

その点の満足度は高いですよ。

月明かりのない日で、透明度が良い、なんていう条件のチャンスが来ることを

期待したいですね。

 

2017年10月18日 (水)

「イチョウ星団NGC1664」の撮影 2017年10月8日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「イチョウ星団NGC1664」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5ngc1664_2017108_iso2000

なかなか上手にとれたと思います。

画像中心部にある イチョウのような星の並び方をした集まりが

NGC1664 です。

↓〇で囲ってみました。これなら分かりますかね。

67fl7108epl5ngc1664_2017108_iso20_2

この星団そのものには明るい星が無いのですが

ぎょしゃ座のε星を目印に なんとか導入することはできます。

いつも思いますが よくもこんな並びの星の集まりを探し出したなぁと

感心してしまいますね。

 

2017年10月17日 (火)

「散開星団NGC457」の撮影 2017年10月1日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団NGC457」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5ngc457_2017101_iso2000_

ET星団として おなじみの NGC457 です。

こちらは、カシオペヤ座にあるのですが、自宅からの撮影だと

もうそろそろ いつもの撮影時間帯では 屋根の向こうに隠れてしまいます。

今回もギリギリで撮りました。

夜半前であれば、まだまだ撮れますが夜半前だと光害が凄いんですよね。

もしかしたら、これで今シーズンは見納めかもしれませんね。

まぁ でもそれに相応しい画像の仕上がりになったかと思います。

ピントも追尾も良好ですし、月明かりもありませんでしたからね。

 

2017年10月16日 (月)

「散開星団M38」の撮影 2017年10月1日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M38」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5m38_2017101_iso2000_30_

今気づきましたが 今シーズン初の M38 となります。

ぎょしゃ座の散開星団としては M36、M37、などは撮影していましたが

M38は 高度や時間の都合で 撮っていなかったのだと思います。

このM38は 時々 M36と 勘違いすることがあるので

周辺の恒星の並びなどを確認したりします。

一番分かり易い特徴として M38のすぐやや右下に

散開星団NGC1907 がありますので それが確認できると

判断がすぐできますね。

2017年10月15日 (日)

「散開星団M37」の撮影 2017年10月1日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M37」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5m37_2017101_iso2000_30_

ぎょしゃ座の散開星団 M36、M37、M38、で一番好きなのが

この M37 です。

明るい星は少ないのですが、密集度が高くて

M11 のイメージに似ているところが 好きですね。

残念なのが 望遠鏡での眼視イメージが 写真のようにはいかないこと。

望遠鏡が小口径であること や 光害地であること も眼視イメージを

悪くしている原因かと思っています。

まぁ、オイラの今の環境からすると やはりデジタル観望ってのが

合っているのでしょうね。

 

2017年10月14日 (土)

「散開星団M36」の撮影 2017年10月1日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M36」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5m36_2017101_iso2000_30_

ぎょしゃ座の散開星団と言えば

M36、M37、M38、のトリオですが その一番明るくて見つけやすいM36です。

(画像中心部の星の集まり)

このM36 には カメラの視野内に収まるような近さに

1~2等級クラスの明るい星がないのでカメラのファインダー越しに

すぐ導入できたことがありません。

現状は、望遠鏡にアイピースを取り付けて眼視で位置確認してから

望遠鏡にカメラを取り付けて撮影する方法をとっています。

しかし、この方法では撮影の手間がかかってしまうので

出来ればカメラのファインダーで 導入が出来る方法を

星図とにらめっこしながら考えたいと思っています。

2017年10月13日 (金)

「散開星団M35」の撮影 2017年10月1日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M35」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5m35_2017101_iso2000_30_

久しぶりなので M35撮れて 正直に嬉しいです。

いつも導入の仕方に迷うのですが

最近は、M1から導入することが多いです。

10倍前後の倍率で、かに星雲M1 を導入したら

M1を 視野の南端にもってきます。

その後、東側に 視野を 少しづつ移動させると M35 が視野に入ってきます。

このやり方、透明度が良いと比較的やりやすいのですが

光害地では、透明度が悪いと 何処に望遠鏡を向けているのか

分からなくなる場合もあるので そういう状況では難しい方法かもしれません。

かと言っても 他の方法もありますが、イマイチなんですよね。

光害地だと、手動導入での悩みは沢山あるものです。

2017年10月12日 (木)

「ペルセウス座二重星団(h-χ)」の撮影 2017年10月1日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「ペルセウス座二重星団(h-χ)」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5_2017101_iso2000_40_bl0

おお~、オイラ的には なかなか良い仕上がりになりました。

ピントも良好、追尾も良好です。

透明度はイマイチでしたが

散開星団なので 透明度が良い日と比較しても

そんなに大きく変わるレベルでは ないでしょう。

同一視野に2つの明るい星団があって その周辺には無数の微光星が

見える この状況は いつ見ても 素晴らしいものですね。

いつも この画像には癒されますね。

理想を言ってしまうと、眼視で 画像と同様なイメージが見れると良いのですが

光害地では なかなか難しいところです。

2017年10月11日 (水)

「かに星雲M1」の撮影 2017年10月1日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「かに星雲M1」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5_m1_2017101_iso2000_40_

画像中心部の モヤッ とした雲のようなものが M1です。

無理矢理コントラスを高めているので 少々ザラつき感があります。

遠目で見てくれると さほど気になりませんので・・・。

写りとしては まあまあですが とびきり良いとは言えない仕上がりですね。

M1は 淡い天体ゆえ 透明度に かなり影響を受けるので 仕方ありません。

この日は、ごくごく標準的な透明度でしたからね。

見た目は ただの モヤッ とした雲みたいなシミみたいな ものですが

M1は 超新星爆発の残骸ですので そう考えると

見え方が変わるものです。

2017年10月10日 (火)

「オリオン大星雲M42」の撮影 2017年10月1日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「オリオン大星雲M42」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5_m422017101_iso2000_30_

この M42、なかなかイイんでないでしょうか!

ノイジーな画像かもしれませんが、

それでも元画像からすと仕上がりは 良いと思います。

透明度は良いとは言えませんでしたが画像処理で上手くいったみたいです。

わりと星雲部分がクッキリと浮かび上がって

濃淡もハッキリとしている感じがするので

オイラ的には満足度がかなり高いですよ。

さらに良い画像を・・・となると、やっぱり透明度の良い日に撮りたくなりますよね。

理想を言ってしまうと光害が無い空で・・・となりますがね。

2017年10月 9日 (月)

「プレアデス星団M45」の撮影 2017年10月1日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「プレアデス星団M45」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5_m452017101_iso2000_40_

透明度が今一つだったので やはり青い星雲の写りが厳しいですね。

もっとも光害地の撮影なので もともと青い星雲の表現が難しいのは

当り前ですが、やはりベストに近い状態には程遠い感じです。

まぁ、それにしても綺麗ですよね。

例えベストからかけ離れていても オイラにとって癒し効果はありますから

晴れてくれただけありがたいものです。

散開星団としては代表的であり とても明るいので肉眼でも見えますが

やはり、双眼鏡や望遠鏡で見ていると、星々の輝きが

なんとも言えない癒し効果を増幅させてくれます。

 

2017年10月 8日 (日)

「オリオン座三ツ星」の撮影 2017年10月1日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「オリオン座三ツ星」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5_2017101_iso2000_30_bl0

晴れてくれたのですが透明度は あまり良くなかったようで

元画像は、バックが明るめの灰色でした。

バックの明暗は 画像処理で ある程度調整可能なので

淡い天体でない場合は、比較的楽に補正できますね。

最近は、晴れたら この三ツ星を、双眼鏡で必ず見ます。

三ツ星と その周辺にある微光星がとても綺麗で癒されます。

最近目が悪くなったのか左側のピントが合わせにくくなっているので

調整に時間がかかりますが ピントが合ったときは

「あ~、これこれ!これでしょ!」という感じで見ています。

2017年10月 7日 (土)

「アンドロメダ大星雲M31」の撮影 2017年10月1日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「アンドロメダ大星雲M31」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5m31_2017101_iso2000_30_

透明度が良くなかったのか、あまり良くありませんねぇ。

銀河の広がりが あまり表現できていないので・・・。

元画像の時点でダメなのか

画像処理がダメなのか分かりませんが、9/3の画像と比較すると

仕上がり具合が悪いのは明らかですね。

元画像がダメなら仕方のないことですが

画像処理がダメな場合は、最終仕上がりを修正できるかもしれませんね。

画像処理は仕上がりを向上させるツールなので

なんとか安定的効果を期待して活用していきたいものです。

 

 

2017年10月 6日 (金)

「散開星団M37」の撮影 2017年9月30日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M37」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5m37_2017930_iso2000_30_

この日は、薄雲があって透明度が良くなかったので

M37は眼視での位置確認が出来ませんでした。

今回は、M37を導入するのに 星図を見ながら「この辺りだな・・・」と

周りの恒星を目安に導入しました。

やはり、透明度が悪いと眼視で天体の位置を確認するという作業においては

光害に埋もれてしまって 位置が判別しにくくなる傾向にあるので

暗い天体ほど難易度が高くなりますね。

光害地で少しでも透明度が悪くなると

M37の眼視確認は厳しいですね。

肝心な画像ですが、なかなかシャープに撮れたので

画像処理でコントラストを なんとかここまで調整しました。

仕上がりとしては、まずまずでしょうか。

 

2017年10月 5日 (木)

「散開星団M36」の撮影 2017年9月30日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M36」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5m36_2017930_iso2000_30_

この日は、薄雲があって透明度が良くないことが原因で

M36の位置確認がなんとか出来るくらいのレベルでしたので

M36を導入するのに 少し苦労しました。

念のため星図を持ち出していたので 念のため恒星の配置から確認できました。

やはり、透明度が悪いと眼視で天体の位置を確認するという作業において

位置が判別しにくくなる傾向にあるので

暗い天体ほど難易度が高くなる傾向にありますね。

さて、昨日は 中秋の名月と言われる日でしたが

自宅では 空の状態が雲量90%くらいで ほぼ雲で覆われている状態でした。

所々雲に切れ間があって 時々 切れ間から月の一部が見える程度でした。

残念ながらクッキリハッキリとした月を見ることはできませんでしたが

1日遅れの今日は、スッキリとした月を見ることが期待出来そうですね。

今月の満月が 10/6 3:40 なので

10/5 の日の入り後の 月は ほぼ満月と言っていいでしょう。

最近は、家事や仕事で 疲労が蓄積する傾向があるので

ムーンパワーを 少しでも もらいたいものです。

 

 

 

2017年10月 4日 (水)

「プレアデス星団M45」の撮影 2017年9月30日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「プレアデス星団M45」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5_m452017930_iso2000_30_

この日は、薄雲があって透明度がイマイチでした。
前回撮った9/22の方が、明らかに空の条件が悪かったのですが
仕上がり画像的には前回9/22の画像の方が、良く感じました。
やはり、仕上がり画像は画像処理にかなり左右されるのだと思います。
分かってはいましたが、オイラの画像処理は
その日の持ち時間と感性で決まるため、毎回結構なバラつきがあるようです。
特に時間があまり確保できない日は、
もう少し画像処理をやりたいと思いながらも
そこで終わらせてしまったりしていますから
仕上がり画像のクオリティーが低くなることは仕方のないことだと思っています。
この画像ですが、
せめてもう少しザラつき感が減ると良いなぁ・・・と思っちゃいますね。

2017年10月 3日 (火)

「かに星雲M1」の撮影 2017年9月30日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「かに星雲M1」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5_m1_2017930_iso2000_30_

画像中心部のモヤッとしたものが M1 です。

この日は、薄雲があって透明度かイマイチでしたが、

貴重な晴れ間だと思って 今シーズン初の M1を撮ってみました。

1週間以上前から、撮ろうかと思ってはいたものの

天気が悪かったこともあって撮れてませんでした。

ある意味、念願の M1画像ですね。

薄雲の空なので、当然のことながら コントラストが悪くて

仕上がりとしては やはり それなりですが 撮れたことが とても嬉しいです。

透明度の良い日に早く撮りたいですね。

2017年10月 2日 (月)

「プレアデス星団M45」の撮影 2017年9月22日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「プレアデス星団M45」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5_m45201793_iso2000_40_2

この日は、晴れていたのですが薄雲も広がってしまって透明度がイマイチでした。

薄雲の度合いに応じて 暗い天体は導入の難易度が上がってくるので

手動導入で可能な天体は、

M45 のような明るい天体に限られてきてしまう時もあります。

薄雲があると、場合によっては光害が2倍も3倍も増幅するような感じになってくるので

淡い天体や暗い恒星で構成される天体は、導入や撮影が厳しい状況に

なってきます。

今回は、薄雲レベルが 低かったというか軽かったので助かりましたね。

ときどきあることですが

デフューザフィルターを使ったような感じに仕上がりました。(ほぼ天然)

これはこれで 面白い画像になったと思います。

 

2017年10月 1日 (日)

「オリオン座三ツ星」の撮影 2017年9月22日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「オリオン座三ツ星」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5_2017922_iso2000_30_bl0

この日は、晴れてくれたので外に出たものの あまり透明度は良くなくて

ちょっと残念に思いながらも「晴れてくれるだけありがたい」と思いながら

撮影したのですが・・・

たまたま 薄雲がサッーとかかって ご覧の通りになりました。

ちょうど三ツ星がフワッとした雲に包まれている感じで幻想的です。

偶然にもデフューザ系のフィルタをしたような感じに仕上がって

これはこれで なかなかイイ画像になったかと思います。

 

« 2017年9月 | トップページ | 2017年11月 »

★  スポンサーリンク  ★




☆お勧め商品!

  • 新登場 Echo Show 5 (エコーショー5)
  • Fire 7 タブレット 16GB - Alexa搭載 (Newモデル)
  • Vixen 太陽観察用品 日食グラス ともだち ★12/26 部分日食!★
  • Vixen ポータブル赤道儀 星空雲台ポラリエ(WT)
  • カレンダー2020 星空散歩
  • ビクセン オリジナル天体カレンダー 2020年版
  • コ・ボーグ36ED望遠レンズセット(BK) BORG 【6237】

最近のトラックバック