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2017年10月 6日 (金)

「散開星団M37」の撮影 2017年9月30日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M37」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5m37_2017930_iso2000_30_

この日は、薄雲があって透明度が良くなかったので

M37は眼視での位置確認が出来ませんでした。

今回は、M37を導入するのに 星図を見ながら「この辺りだな・・・」と

周りの恒星を目安に導入しました。

やはり、透明度が悪いと眼視で天体の位置を確認するという作業においては

光害に埋もれてしまって 位置が判別しにくくなる傾向にあるので

暗い天体ほど難易度が高くなりますね。

光害地で少しでも透明度が悪くなると

M37の眼視確認は厳しいですね。

肝心な画像ですが、なかなかシャープに撮れたので

画像処理でコントラストを なんとかここまで調整しました。

仕上がりとしては、まずまずでしょうか。

 

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