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2017年12月12日 (火)

「散開星団M46・M47」の撮影2017年11月25日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M46・M47」を撮影しました。 

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら) 

 ↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5m46m47_20171125_iso2000

画像左よりに集まっている星団がM46、画像右よりに集まっている星団がM47、です。

今シーズンは、昨シーズンに比べると かなり撮る機会が増えました。

昨シーズンは、接眼部をアイピースを取り付けて アイピース越しに位置確認をしての

導入方法でしたが、今シーズンは カメラのファインダー越しで位置確認して導入しています。

ファインダーで粗導入して 接眼部にカメラを取り付けてから微妙な写野調整を

プリ撮影で微調整しています。

微調整は、昨シーズンも同じなので 粗導入の方法のみが違います。

やはり、今シーズンは このやり方に変えてから撮影スピードが速くなりました。

なので必然的に撮影機会が増えたのでしょうね。

カメラのファインダーで粗導入できるのはラクチンでイイですね。

 

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天体観測(星雲・星団)」カテゴリの記事

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