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2017年12月27日 (水)

「散開星団M46・M47」の撮影 2017年12月10日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M46・M47」を撮影しました。 

機材は、

コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出30秒、低振動モード4秒

36ed7110epl5_m46m47_20171210_iso200

今シーズン、この機材では二回目かと思いますが

アイピースを使わずして コ・ボーグ36ED を装備したカメラのファインダーで

星々を見ながら導入出来ました。

(コ・ボーグ36ED装備のカメラのファインダーからは

5等級くらいの星であれば確認できることが分かりました。)

これはお大きいですよ。

やはり、この寒い時期に接眼部の作業が減らせるのは

非常に意味のあることです。

外気温が0℃前後の環境で、細かい作業をするのは

けっこう難易度が高いものです。

今回は、画像処理を前回と少しだけ変えてみました。

リサイズする前に スターエンハンス処理をしてみたら

微光星がクッキリとしてきましたね。

単なるシャープマスクやアンシャープマスクとは違って

限りなく星像のみの処理になりますので、バックグラウンドのノイズまで

シャープになって強調されるようなことは少ないです。

これは欠かせない画像処理だと思います。

ステライメージを入手して良かったと思いましたね。

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天体観測(星雲・星団)」カテゴリの記事

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