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2018年1月26日 (金)

「系外銀河M65・M66・NGC3628」の撮影 2018年1月13日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「系外銀河M65・M66・NGC3628」を撮影しました。 

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) 

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出40秒、低振動モード4秒

36ed7110epl5_m65m66ngc3628_2018113_

少し寝ぼけたような画像になりました。

理由ですが、かろうじて写っているNGC3628 を

出来る限りクッキリとさせたいと思って

画像処理を頑張った結果こうなった訳です。

画像処理ソフトは「ステライメージ」ですが、どんな画像処理をしたかと言うと、

最初は いつも通り

レベル調整、トーンカーブ、リサイズ、トリミング

その後に、さらに強調するために 追加で トーンカーブ、スタースンハンス、

ネビュラースムース、

最後にノイズを低減する効果を期待して、

バックグラウンドスムースを実行しています。

この最後の処理で 寝ぼけ画像化してしまっていますが、これをやらないと

ノイズが凄いので 仕方ないと思ってやりました。

やっぱ、元画像のコントラストが悪いので無理がありますね。

撮影時間と画像処理時間を今よりも増加することなく

もっと良い画像を得られる方法は ないのでしょうか・・・。(無理か…)

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天体観測(星雲・星団)」カテゴリの記事

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