「系外銀河M95・M96・M105」の撮影 2017年12月23日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)
自宅前にて、「系外銀河M95・M96・M105」を撮影しました。
機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出50秒、低振動モード4秒
↓どれがどれなのか 分からないと思うので 印をつけてみました
初めて撮ったので、とても新鮮な気分です。
「ふ~ん、こんな感じで写るんだ~」て感じですね。
今までネットと雑誌とかで見たことはありましたが
やはり自分自身で撮ったという満足感がとてもありますね。
そう。こんな画像でもです。こんなショボい画像でもです。
やはり初めて撮る天体は写るだけでも感動があって良い気分になれます。
今まで何故撮らなかったのかというと、
眼視(アイピース)での位置確認が難しいと思っていたからです。
ところが今回は 眼視での位置確認はしないで カメラのファインダーのみで
導入しました。もちろん目印になる恒星を星図で確認する必要があるので
それなりの準備は必要ですが、レンズの視野が広いので準備さえできれば
けっこう確実に導入可能です。
コ・ボーグ36EDだからかもしれませんね。
« 「子持ち銀河M51」の撮影 2017年12月17日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ) | トップページ | 「木星と火星の接近」の撮影 2018年1月6日(機材:BORG50mmF2.8、E-PL5、ポラリエ) »
「天体観測(星雲・星団)」カテゴリの記事
- ★ 重要なお知らせ ★ 2019年11月18日(2019.11.18)
- 「散開星団M46・M47」の撮影 2019年11月2日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)(2019.11.16)
- 「散開星団M41」の撮影 2019年11月2日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)(2019.11.15)
- 「系外銀河M81・M82」の撮影 2019年11月2日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)(2019.11.14)
- 「オリオン大星雲M42」の撮影 2019年11月2日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)(2019.11.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント