2018年2月12日の木星・ガリレオ衛星(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)
自宅前にて、木星・ガリレオ衛星を撮影しました。
機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
↓トリミング、感度ISO2000、露出1/10秒、低振動モード4秒
↓シュミレーション画像です。
今回の画像は、ガリレオ衛星の配置としては 珍しい部類ですね。
今シーズンは、こんなケースみたいに珍しい配置を
目にする機会が多い気がします。
この画像からすると 特にカリストが 木星に対して南側に位置しているため
木星を中心としたバランスの良いガリレオ衛星の配置イメージとは
かけ離れています。
地球から見て カリストの軌道面が傾いているのでしょうかね。
カリストは、ガリレオ衛星の中では最も外側の軌道であるため
軌道面が傾いているときには こういった木星の南よりだったり北よりだったり
する配置になる可能性が高いのでしょうね。
こういう画像が見れると 奥行を感じることが出来て面白いですね。
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