「子持ち銀河M51」の撮影 2018年1月21日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)
自宅前にて、「子持ち銀河M51」を撮影しました。
機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら)
↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出40秒、低振動モード4秒
実は導入が容易にできるようになったことで
今シーズンは、M51を撮る機会が増えました。
やはり、簡単に導入できるとスムーズに撮れて
確保する時間も少なくて済むので オイラ的にはとても有難いことです。
現在の導入の仕方ですが、
おおぐま座のη星を写野に導入して写野の東側の端に位置させると
西側に りょうけん座24番星(4.7等級)が見えてきます。
次にりょうけん座24番星を北側やや東寄りに位置させると
写野に M51が入っています。
カメラのファインダー内では M51を目視確認はできませんが
感度ISO2000で 5~6秒程度の露出をすると
M51の姿が薄っすらと写ってきます。
慣れると とても簡単にできますよ。
« 「球状星団M13」の撮影 2018年1月21日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ) | トップページ | 「ソンブレロ銀河M104」の撮影 2018年1月27日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ) »
「天体観測(星雲・星団)」カテゴリの記事
- ★ 重要なお知らせ ★ 2019年11月18日(2019.11.18)
- 「散開星団M46・M47」の撮影 2019年11月2日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)(2019.11.16)
- 「散開星団M41」の撮影 2019年11月2日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)(2019.11.15)
- 「系外銀河M81・M82」の撮影 2019年11月2日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)(2019.11.14)
- 「オリオン大星雲M42」の撮影 2019年11月2日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)(2019.11.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント