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2018年2月17日 (土)

「球状星団M5」の撮影 2018年2月10日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「球状星団M5」を撮影しました。 

機材は、
コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

 (機材詳細は、こちら)  

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出30秒、低振動モード4秒

36ed7110epl5_m5_2018210_iso2000_30_

この日は、北から南東にかけての空が曇っていて、

北極星がかろうじて見えていたので極軸は合わせることが出来たのですが

正直言って透明度は決して良いと言える状況ではありませんでした。

薄雲りみたいなもので、透明度は悪いと言った方が正解ですかね。

まぁそれでもM5はコントラストが比較的良いのと

コ・ボーグ36EDの光学性能のお蔭で ここまで写ってくれました。

さて、話は変わりますが…

オイラは平日に天体撮影する時間が確保できないことが多いので、

休日に天候が悪いと一週間の天体画像の撮影数が減ってしまうのですが

冬期は比較的 夜が長いので 撮影チャンスは多くなる傾向にあります。

しかし、朝の通勤時に12月はほぼ真っ暗だったのが

最近は薄明るくなってきているので、日の出が早くなってきたのを

実感しています。

つまりは、夜の時間が短くなっているということになりますよね。

これから春や夏に向かっていくのを実感するとともに

オイラの撮影時間帯である明け方は、のんびりとはしていられない時期が

近づいているのだと思いました。(焦)

 

 

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天体観測(星雲・星団)」カテゴリの記事

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