CP+ 2018 行ってきました!(VIXENブース編 その1)
■↓CP+ 2018 ビクセン(VIXEN)のブースに行きました。
今年の展示は、赤と黒をメインとした色合いで仕上げていて
明るく楽しい雰囲気よりも 何かダークなイメージを感じてしまいましたね。
良かったのが上の方に設置させた電光掲示が目立っていて
都度メッセージを発信していたので面白いと思いました。
今年は、当然のごとく 火星をネタに持ってきていて
それに伴い ご自慢のハイレゾアイピースの新しい焦点距離を発表してました。
新しい焦点距離は 3.4mm という 何故か中途半端な仕様です。
オイラの手持ち(例)の対物レンズの焦点距離に対する倍率は
200mm(36ED)→ 倍率=200÷3.4=59倍
300mm(67FL)→ 倍率=300÷3.4=88倍
400mm(50FL)→ 倍率=400÷3.4=118倍
500mm(90FL?)→ 倍率=500÷3.4=147倍
となりますね。
惑星を見るには程良い倍率だと思いますので、
アイピースの性能は安定的に発揮できそうですね。
オイラは、このシリーズのアイピースを2つ持っていますが(1.6mmと2.0mm)
いづれも買って良かったと思える商品です。
まず第一に とても明るいです。不思議なくらい明るいんですよね。
さらにシーイングが良いときには高解像度な性能が発揮されます。
過剰倍率だと性能を発揮するチャンスが少ないのですが
そういうチャンスがくることを期待する楽しみというのも
なかなか面白いと思えました。
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「VIXEN ブース編 その2」 につづく。
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