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2018年8月の記事

2018年8月31日 (金)

「アンドロメダ大星雲M31」の撮影 2018年8月15日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

太郎坊にて、「アンドロメダ大星雲M31」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間50秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m31_2018815_iso2000_60_

久しぶりに太郎坊に行ってきました。

というか・・・行かせて頂きました。

何分 家事や子供たちの世話で忙しくてなかなか遠征に行けなかったのですが

連休があったので調整してもらいました。

いや~しかし 凄いですねぇ。超・超・超・感動しましたよ。

やはり M31は、自宅前から撮るのとは天地の差があります!

(ちなみに、自宅から撮ったM31の画像は ◎こちら から。)

たった一分の露出時間で これだけ写るのですから驚きです。

M31 の淡い部分まで 写ってますよぉ。

病みつきになりそうです(汗)

また遠征に行きたいですぅ・・・。

★★★火星大接近中 です!★★★

地球との最接近は 7月31日 でした。

前後1カ月くらいは 火星が見やすい時期なので

お見逃しないようにしましょう!

■■■星ナビ8月号■■■

見る・撮る・楽しむ「火星大接近」

2018年8月30日 (木)

「球状星団M13」の撮影 2018年8月14日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

太郎坊にて、「球状星団M13」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間50秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m13_2018814_iso2000_50_

久しぶりに太郎坊に行ってきました。

というか・・・行かせて頂きました。

何分 家事や子供たちの世話で忙しくてなかなか遠征に行けなかったのですが

連休があったので調整してもらいました。

いやいや~凄いですねぇ。

球状星団M13は 自宅前で撮った画像と あまり差があまりせんが

M13の周辺の微光星が凄いです!!

超微光星とでもいうのでしょうか?

とにかく 凄い数の微光星ですよね。

自宅前では、ここまで微光星が写りません!無理です!

光害でも埋もれてしまうのでしょうね。

BORG90FLにアイピースをつけて 観望しましたが

これが とてもイイですね。

バックが暗くて微光星が浮かび上がるように見えます。

久しぶりに感動されられました。

★★★火星大接近中 です!★★★

地球との最接近は 7月31日 でした。

前後1カ月くらいは 火星が見やすい時期なので

お見逃しないようにしましょう!

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見る・撮る・楽しむ「火星大接近」

2018年8月29日 (水)

「リング星雲M57」の撮影 2018年8月14日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

富士山・太郎坊にて、「リング星雲M57」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間50秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m57_2018814_iso2000_40_

久しぶりに太郎坊に行ってきました。

というか・・・行かせて頂きました。

何分 家事や子供たちの世話で忙しくてなかなか遠征に行けなかったのですが

連休があったので調整してもらいました。

しかし、意外や意外です。

M57は 自宅前からの撮影画像と さほど変わらないように思えます。

あれっ??? て感じです。

まぁ、もちろん元画像はバックの暗さに天地の差がありますが

画像処理後の M57 そのものは

そんなに変わらないような感じに見えます。

う~ん不思議。M57は、コントラストが高いからなんですかね。

★★★火星大接近中 です!★★★

地球との最接近は 7月31日 でした。

前後1カ月くらいは 火星が見やすい時期なので

お見逃しないようにしましょう!

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見る・撮る・楽しむ「火星大接近」

2018年8月28日 (火)

「アレイ状星雲M27」の撮影 2018年8月14日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

富士山・太郎坊にて、「アレイ状星雲M27」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間50秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m27_2018814_iso2000_50_

久しぶりに太郎坊に行ってきました。

というか・・・行かせて頂きました。

何分 家事や子供たちの世話で忙しくてなかなか遠征に行けなかったのですが

連休があったので調整してもらいました。

いや~しかし 凄いですねぇ。感動しましたよ。

やはり光害地である自宅前から見る夜空とは天地の差があります!

もちろん、撮影画像も天地の差があります!

たった一分足らずの露出時間で これだけ写るのですから驚きです。

M27 の淡い部分まで 分かりますからねぇ。

★★★火星大接近中 です!★★★

地球との最接近は 7月31日 でした。

前後1カ月くらいは 火星が見やすい時期なので

お見逃しないようにしましょう!

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見る・撮る・楽しむ「火星大接近」

2018年8月27日 (月)

「散開星団NGC663」の撮影 2018年8月14日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団NGC663」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5ngc663_2018814_iso2000_

画像中央部の星の集まりが 散開星団NGC663 です。

薄雲があって元画像ではバックが明るかったのですが、

仕上がり画像では あまり影響がないように思えます。

また、追尾が上手くいってなかったために星元画像では像が伸びていましたが

画像処理で ここまで補正出来ました。

これも一重に画像処理ソフト「ステライメージ」のお蔭ですね。

ちなみに、画像処理ソフト「ステライメージ」の最新バージョンは

こちら↓↓↓ です。

***** ステライメージ8 *****

******************************

 

★★★火星大接近中 です!★★★

地球との最接近は 7月31日 でした。

前後1カ月くらいは 火星が見やすい時期なので

お見逃しないようにしましょう!

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見る・撮る・楽しむ「火星大接近」

2018年8月26日 (日)

性病検査「STDチェッカー」 って どんなもの? ~ 性病検査が自宅で できる! ~ 2018年8月26日

先日、「A8フェスティバル」に行ってきたのですが
たまたまクイズで商品が当たったのです。
何かと思ったら、それが とても興味深いブースの商品だったのです。
そこで今日は 皆様に知って頂きたく思ったので
簡単に説明しようと思います。
商品は、「STDチェッカー」です。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
STD(エスティーディー)とは、性感染症のことです。
S:Sexually 性により
T:Transmitted 感染する
D:Diseases 病気
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
性病は、現代では特別な病気ではありません。
誰でも感染の可能性があります。
この感染症は、早く発見して早く治すことが大切です。
でも、それを見つけるために 通常は
病院に行って
問診や検査を行って
結果を聞きに病院に再度行く必要性があります。
でも、病院に行くのか おっくうだったりとかで
なかなか検査を受ける機会が訪れないといったことが生じます。
ところが、この「STDチェッカー」があると 病院にいくことなく簡易チェックできる
という代物です。
性病検査が自宅で できる! ということなんです。
■■■↓こちらが 性病検査「STDチェッカー」一式■■■
Std2018082601
今回の商品は「タイプN」です。
こちらは、クラミジア、淋菌、の感染専用の検査キットとなっています。
その他にも、いろいろと商品があるようです
詳しくは、こちらを↓クリック
★↓まず最初に こちらを読みます。
Std2018082602
ここでは、次のようなこと等が Q&A方式で 分かりやすく説明されています。
・HIVに感染している人は どれくらい?
・HIVに感染する確率は どれくらい?
・感染した場合、生活はどうなりますか?
・STDチェッカーの検査結果で陽性の場合は?
等です
知識がなくても ここを見ると概要が理解できますよ。
★↓こちらは、検査の最適な時期を示しています。
Std2018082605
検査をして 確認できる期間がどうかが 一目で分かるようになっています。
★↓検査に使用する「うがい用ボトル」です。
Std2018082610
★↓メインの 性病検査「STDチェッカー」 です。
Std2018082606
この箱の中身を見てみましょう。
↓箱の中には、二つの袋がありました。
Std2018082607
↓一つの袋(上の写真の右の袋)を開けます
Std2018082608
次のようなものがありました
・商品説明書
・検査申込書
・郵送用の封筒
商品説明書を読むと
全体の流れが とても分かりやすくなっているので
誰でも安心して使用できると思います。
検査申込書の記入に関しても
特に迷うようなことはありませんでした。
スムーズに行えると思います。
↓もう一つの袋(左の袋)を開けました。うがい液採取キットです。
Std2018082609
内容物は
・器具説明書
・うがい液スピッツ
・申込IDのシール
・採取用コップ
・ビニール袋
(・うがい用ボトル<写真は別>)
器具説明書を読むと
検査の方法が理解できます。
図が書かれているので、とても理解しやすく
迷うとことは まずないと思います。
もし分からないことや キット内容物に不備があっても
お問い合わせ先が あるので 安心できると思います。
全体的な流れは
①検査物の採取(1日)
②検査物の返送(1日~3日)
③検査結果の確認(インターネットから)
④お問い合わせやご質問
⑤今後の予防や受診
検査後のフォローを丁寧にしているようなので
安心できますね。

詳しくは、★こちらを↓クリック★

「散開星団NGC457」の撮影 2018年8月14日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団NGC457」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5ngc457_2018814_iso2000_

画像中央部の星の集まりが NGC457 です。

追尾エラーがあったので元画像では 全体的に星像が伸びていました。

まぁ、ご覧の通り仕上がり画像としては点像に改善出来ました。

画像処理ソフトとして使っているのは「ステライメージ7」ですが

これは、かなり重宝しています。

ちょっとくらいは 画像処理で簡単に補正できちゃうところが凄いですね。

この日は薄雲がある状態での撮影でしたが散開星団なので

比較的気にならないレベルまで画像処理で補正出来ました。

ちなみに、画像処理ソフト「ステライメージ」の最新バージョンは

こちら↓↓↓ です。

***** ステライメージ8 *****

******************************

★★★火星大接近中 です!★★★

地球との最接近は 7月31日 でした。

前後1カ月くらいは 火星が見やすい時期なので

お見逃しないようにしましょう!

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見る・撮る・楽しむ「火星大接近」

2018年8月25日 (土)

「散開星団M103」の撮影 2018年8月14日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M103」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m103_2018814_iso2000_30

画像中央部の星の集まりが M103 です。

ちなみに、画像右下に見える恒星がカシオペア座δ星です。

ご覧のように δ星からすぐ なので とても導入はラクチンです。

M103の星の集まり方が 三角っぽくてカワイイ印象がありますよね。

ただ、眼視では あまり見栄えがしないので

撮影向きの天体ですかねぇ。いわゆるデジタル観望向き、て とこです。

今度、もう少しトリミングを大胆にしてみようかしら…。

★★★火星大接近中 です!★★★

地球との最接近は 7月31日 でした。

前後1カ月くらいは 火星が見やすい時期なので

お見逃しないようにしましょう!

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見る・撮る・楽しむ「火星大接近」

2018年8月24日 (金)

「散開星団M34」の撮影 2018年8月14日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M34」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m34_2018814_iso2000_30_

久しぶりの M34です。

いつもながら手動導入ですが 導入時にアイピースを使わないで

カメラのファインダーのみで やっているので(オイラ、なんせズボラですから・・・)

ちょっと透明度が悪いと 目印となるような星がファインダーから見えないので

なかなか導入するチャンスがありませんでした。

今回は なんとか導入することができたので 写野に入ったときは

とても嬉しかったです。

今回の画像は、なかなか綺麗に仕上がったと思います。

画像処理の最後に バックグラウンドスムース処理を実行しましたが

それが上手くいったようです。

★★★火星大接近中 です!★★★

地球との最接近は 7月31日 でした。

前後1カ月くらいは 火星が見やすい時期なので

お見逃しないようにしましょう!

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見る・撮る・楽しむ「火星大接近」

2018年8月23日 (木)

「ペルセウス座二重星団(h-χ)」の撮影 2018年8月14日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「ペルセウス座二重星団(h-χ)」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5_2018814_iso2000_30_bl0

この日は透明度もまずまずでしたので、なかなか良く撮れました。

高度も大分高くなってきたので 明け方は撮影時間帯的にグッドですね。

カシオペア座やペルセウス座がだんだん高度が高くなってきたので

秋を感じますね。

まだまだ気候的には暑いので秋の夜空とはマッチしない気がしますが

だんだんと明け方は涼しくなってくることでしょう(期待!)

★★★火星大接近中 です!★★★

地球との最接近は 7月31日 でした。

前後1カ月くらいは 火星が見やすい時期なので

お見逃しないようにしましょう!

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見る・撮る・楽しむ「火星大接近」

2018年8月22日 (水)

「プレアデス星団M45」の撮影 2018年8月14日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「プレアデス星団M45」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m45_2018814_iso2000_30_

今シーズン初撮影の M45 です。

やはり、久しぶりに撮って得られた M45 はいいものです。

天文雑誌に載っている画像のレベルとは とても比較できるものではないことは

もちろん承知しています。

画像そのもののクオリティーとかの話ではないんですよね。

例えるなら、久しぶりに友達に再会したかのような気持ちになります。

まだまだ高度が低いので これからが楽しみですね。

★★★火星大接近中 です!★★★

地球との最接近は 7月31日 でした。

前後1カ月くらいは 火星が見やすい時期なので

お見逃しないようにしましょう!

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見る・撮る・楽しむ「火星大接近」

2018年8月21日 (火)

「アンドロメダ大星雲M31」の撮影 2018年8月14日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「アンドロメダ大星雲M31」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m31_2018814_iso2000_40_

今シーズン初ですね。

先月くらいから撮ろうとは思ってはいましたが

外に出てみると空の透明度が悪くて この日までは

とても撮ろうという気が起こりませんでした。

しかし 久しぶりにスッキリとした空に恵まれたので

気合い入れて撮ることが出来ましたよ。

画像そのものは 光害地での一枚撮影なため

天文雑誌などに載るような画像とは 天地の差がありますが

撮影間隔が長いと こんな画像でも新鮮さがあっていいですね。

★★★火星大接近中 です!★★★

地球との最接近は 7月31日 でした。

前後1カ月くらいは 火星が見やすい時期なので

お見逃しないようにしましょう!

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見る・撮る・楽しむ「火星大接近」

2018年8月20日 (月)

天体望遠鏡専門店「スコーピオ」に行ってきました その2 2018年8月12日

天体望遠鏡専門店「スコーピオ」の店舗奥には 外を回って別の扉から
↓「サイトロンジャパン 名古屋ショールーム」があり自由に入れます。
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↓ショールーム内の様子 右側
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↓ショールーム内の様子 左側
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自分が入ったときは 誰もいませんでした。
ちょっと勝手に触れるのも悪いと思って遠慮していましたが
「DOB6 クラシック Sky Watcher」、「DOB8 クラシック Sky Watcher」、
の動きを確かめてみたかったので
左奥に展示してあったものを少しだけ触らせて頂きました。
上下の動きはスムーズでしたが左右の動きが固く感じられました。
おそらく調整は出来るのかと思うのですが・・・。
このショールーム、とても静かで綺麗で
商品に対してのスペースも適度にあります。
商品を確かめるには とても良い場所かと思いますね。
機会があれば また来たいと思います。

2018年8月19日 (日)

天体望遠鏡専門店「スコーピオ」に行ってきました その1 2018年8月12日

今年、家族旅行で名古屋に行ったのですが
2時間ほど自由時間をもらえたので、
近くの天体望遠鏡専門店「スコーピオ」に行くことにしました。
名古屋駅から あおなみ線 に乗って
二つ目の ↓「小本(こもと)」という駅 で下車します。
01
(この駅、無人っぽかったのですが・・・。)
改札口を出たら、道沿いを右に歩きます。
↓2~3分程 歩くと 右側に お店の看板が見えてきました。
02
「スコーピオScorpio」というカワイイ看板です。
↓お店に到着です。駐車場があって 3台くらい駐車できますね。
03
店長は、接客中でしたが
合間をぬって「少々お待ち下さい。」と一声かけてくれました。
(とても嬉しい一言でした)
先客が帰られた後は お客が 自分一人になったので
ここに来た経緯などをお話させて頂き
「Stella Scan 2x40 双眼鏡」を見せてもらったり
「AZ-GTiマウント Skywatcher」のお話を聞かせてもらったりしました。
店内の様子ですが ↓左側には ズラリと望遠鏡が並んでいます。
04
↓奥の方を撮ってみました。
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↓右奥には 双眼鏡やポータブル赤道儀、アクセサリー類があります。
06
↓中央に アイピースやデジイチなどなど(新品・中古も)
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↓女性が嬉しい天文雑貨もありましたよ。
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↓片隅には 「ジャンクのお宝探しコーナー」もありました。
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私が店内にいた間に お客が何人も出入りしてました。(ざっと10人以上)
東京の天文ショップに何回か行ったことがありますが
ここまでお客様で賑やかになっているお店はありませんでしたね。
お店は明るいし店長が気さくに話をしてくれる方なので地元では
人気のあるお店なのだと思いました。
また機会があったら お邪魔させていただければと思います。

2018年8月18日 (土)

ドラゴンズvsヤクルト の観戦 2018年8月11日

久しぶりに野球観戦してきました。
しかも、↓ナゴヤドームへの遠征なのです!
01
実は、家族旅行がナゴヤドーム遠征となってしまったという・・・。
ヤクルトファンのカミさんが言い出しっぺなので
もちろん「中日ドラゴンズ VS 東京ヤクルトスワローズ」戦です。
最寄りの駅からナゴヤドームまでは ゆ~くり歩いて徒歩10分程度ですが
時期が時期だけに暑かったです。
しかし、一旦ドームに入ってしまえば そこは室内なので快適ですね。
直射日光などもありませんから、横浜スタジアムなどとは やはり違います。
ただ、写真を撮るには暗いので
望遠レンズを使用する場合は かなり高感度に設定しないといけません。
( ↓f=220mm ISO6400  1/500秒 )
02
↓得点が入ったときの お決まりの応援方法
03
↓スタンド全体で 人文字? 見事ですね。
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↓恒例のドアラによるバック転終了後・・・ つば九郎に慰められるドアラです。
07
↓無事にヤクルトが勝ちました! 我々家族にとって とても有難いことです。
05
勝利インタビューの後に
↓つば九郎と山田選手が 外野近くまで来てくれました。
06
得点シーンが多い試合だったので
なかなか楽しめましたよ。
暑い夏に 快適なドームはイイですね。

2018年8月17日 (金)

2018年8月10日の土星(機材:BORG90FL、7108、E-PL5、ポルタ経緯台)

自宅ベランダにて、土星を撮影しました

機材は、BORG90FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポルタ経緯台 です。

(機材参考記事は、こちら)

↓トリミング、感度ISO1600、露出時間1/320秒、低振動モード2秒

90fl7108epl5__2018810_iso1600_3201_

今回は、大気の状態がイマイチなようですね。

土星の環が少し歪んでいますから、それで分かります。

環はシッカリと写っているので土星なのは分かりますが

残念ながら カッシニーの隙間までは写っていません。

いつかは カッシニーの隙間まで写った画像をゲットしたいのですが

そもそも この機材(BORG90FL) で それが可能なのかは 分かっていません。

アイピース越しには、見える日もあるので

可能性は ゼロではないと思っています。

★★★火星大接近中 です!★★★

地球との最接近は 7月31日 でした。

前後1カ月くらいは 火星が見やすい時期なので

お見逃しないようにしましょう!

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見る・撮る・楽しむ「火星大接近」

2018年8月16日 (木)

2018年8月10日の火星(機材:BORG90FL、7108、E-PL5、ポルタ経緯台)

自宅ベランダにて、火星を撮影しました。

機材は、BORG90FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポルタ経緯台 です。

(機材参考記事は、こちら)

↓トリミング、感度ISO1600、露出時間1/2000秒、低振動モード2秒

90fl7108epl5__2018810_iso1600_20001
↓シュミレーション画像です。
2018810210101
今回の撮影画像では、淡い模様が分かる気がします。
かなり微妙ではありますがシュミレーション画像と比較してみると
それっぽい模様だと判断つきますよね。分かります?
正直言って オイラの子供たちに見せても
この模様は理解不能なレベルでしょう。
もう少しハッキリしてくれると嬉しいのですが、まだ嵐の影響があるのかも
しれませんね。
仕方ありませんから気長に待ちましょう。
★★★火星大接近中 です!★★★

地球との最接近は 7月31日 でした。

前後1カ月くらいは 火星が見やすい時期なので

お見逃しないようにしましょう!

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見る・撮る・楽しむ「火星大接近」

2018年8月15日 (水)

2018年8月6日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/80秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5__201886_iso2000_801_bl
薄雲りで 撮影条件は かなり悪かったです。
感度や露出時間を見てもらえば分かってもらえると思います。
まだまだ露出が足りなかったのですが
次から次へと雲が流れていて 撮影途中にとうとう雲が厚くなって
撮影困難になったので 撮れてる写真から一番良いと思うものを
チョイスして画像処理をしてみました。
★★★火星大接近中 です!★★★

地球との最接近は 7月31日 でした。

前後1カ月くらいは 火星が見やすい時期なので

お見逃しないようにしましょう!

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見る・撮る・楽しむ「火星大接近」

2018年8月14日 (火)

2018年8月5日の土星(機材:BORG90FL、7108、E-PL5、ポルタ経緯台)

自宅ベランダにて、土星を撮影しました

機材は、BORG90FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポルタ経緯台 です。

(機材参考記事は、こちら)

↓トリミング、感度ISO1600、露出時間1/200秒、低振動モード2秒

90fl7108epl5__201885_iso1600_2001_b

なかなかクッキリと写ってくれました。

BORG90FLでは 今までで一番イイ気がします。

カッシニーの隙間までは写っていませんが、

土星像としてはなかなか良い雰囲気だと思います。

やはり、大気の状態で撮影画像が左右されるのでしょう。

数をこなすしかないか~って感じですかね。

時間が許す限り、撮っていきたいと思います。

★★★火星大接近中 です!★★★

地球との最接近は 7月31日 でした。

前後1カ月くらいは 火星が見やすい時期なので

お見逃しないようにしましょう!

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見る・撮る・楽しむ「火星大接近」

2018年8月13日 (月)

2018年8月5日の月(機材:BORG90FL、7108、E-PL5、ポルタ経緯台)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、BORG90FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポルタ経緯台 です。

(機材参考記事は、こちら)

↓トリミング、感度ISO800、露出時間1/160秒、低振動モード2秒

90fl7108epl5__201885_iso800_1601_bl

この月齢、22.6 ですが なかなか面白いです。

まず目につくところでは 欠け際にある「アペニン山脈の一部(先っぽ)」、

そのすぐ隣にある「エラトステネス」、

その近くにある「コペルニクス」、中央から少し南側にある「直線の壁」、

北の方の欠け際には 「プラトー」、欠け際からは少し離れますが

もうすぐ見頃になってくる「虹の入江」、などが見えますね。

これだけ見どころがあれば 結構楽しめますね。

★★★火星大接近中 です!★★★

地球との最接近は 7月31日 でした。

前後1カ月くらいは 火星が見やすい時期なので

お見逃しないようにしましょう!

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見る・撮る・楽しむ「火星大接近」

2018年8月12日 (日)

2018年8月5日の火星(機材:BORG90FL、7108、E-PL5、ポルタ経緯台)

自宅ベランダにて、火星を撮影しました。

機材は、BORG90FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポルタ経緯台 です。

(機材参考記事は、こちら)

↓トリミング、感度ISO1600、露出時間1/1600秒、低振動モード2秒

90fl7108epl5__201885_iso1600_4001_b
↓シュミレーション画像です。
201885015501
相変わらず、イマイチな火星です。
表面の模様が わかりにくくて 面白味に欠けますね。
アイピース越しに観察してみると モヤモヤしていて
ピントの山が判断しづらいので やはり大気の状態が良くないのでしょう。
こればかりは、時期を待つしかないので しばらくは様子見をするしかありませんね。
シュミレーション画像を見ながら 「ほう・・・そうなのね。」と思いながら
見えるべき模様を想像をしながら撮影画像を見ていますよ。
★★★火星大接近中 です!★★★

地球との最接近は 7月31日 でした。

前後1カ月くらいは 火星が見やすい時期なので

お見逃しないようにしましょう!

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見る・撮る・楽しむ「火星大接近」

2018年8月11日 (土)

2018年8月4日の月(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、月を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/200秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5__201884_iso400_2001_bl
ミニボーグ67FL での月画像は、久しぶりな感じですね。
BORG90FL に比べると解像度は劣りますが
なんといってもお気軽さが違います!
片手でヒョイッと持てるレベルの機材なので準備も撤収も楽チンです。
その割には解像度がイイですから とても重宝してます。
月齢的にちょうどアペニン山脈が欠け際にあって見頃です。
欠け際の南の方には、クレーターが沢山見えて
なんとも言えない眺めとなっていますね。

★★★火星大接近中 です!★★★

地球との最接近は 7月31日 でした。

前後1カ月くらいは 火星が見やすい時期なので

お見逃しないようにしましょう!

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見る・撮る・楽しむ「火星大接近」

2018年8月10日 (金)

2018年7月31日の土星(機材:BORG90FL、7108、E-PL5、ポルタ経緯台)

自宅ベランダにて、土星を撮影しました。

機材は、BORG90FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポルタ経緯台 です。

(機材参考記事は、こちら)

↓トリミング、感度ISO1600、露出時間1/400秒、低振動モード2秒

90fl7108epl5__2018731_iso1600_4001_

土星の環は、十分に分かるレベルではありますが・・・

う~ん、なかなか うまく写らないものですね。

BORG90FL では、もっとシャキッとした画像が得れらることを期待しています。

高度が 高くないのと 大気の状態がよろしくない とか

悪い条件があるのだと思っています。

近い将来、ビシッとした土星を撮りたいものですね。

★★★火星大接近中 です!★★★

地球との最接近は 7月31日 でした。

前後1カ月くらいは 火星が見やすい時期なので

お見逃しないようにしましょう!

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見る・撮る・楽しむ「火星大接近」

2018年8月 9日 (木)

2018年7月31日の火星(機材:BORG90FL、7108、E-PL5、ポルタ経緯台)

自宅ベランダにて、火星を撮影しました。

機材は、BORG90FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポルタ経緯台 です。

(機材参考記事は、こちら)

↓トリミング、感度ISO1600、露出時間1/2500秒、低振動モード2秒

90fl7108epl5__2018731_iso1600_25001
今年最接近の日の火星です。
なんとなく表面の模様が写ったかも?・・・。
イメージが小さいので分かりづらいかもしれませんが右下辺りが
極冠なんでしょうね。
↓シュミレーションによる火星画像です。
2018731205001
このシュミレーション画像に もう少し近い撮影画像が欲しいんですがね・・・。
まだ火星の砂嵐の影響があるのか 地球の大気の影響が大きいのか・・・。
もう少し頑張って撮影は続けてみますね。
近いうちに満足度が向上するような画像が欲しいものです。

★★★火星大接近中 です!★★★

地球との最接近は 7月31日 でした。

前後1カ月くらいは 火星が見やすい時期なので

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見る・撮る・楽しむ「火星大接近」

2018年8月 8日 (水)

2018年7月29日の土星(機材:BORG90FL、7108、E-PL5、ポルタ経緯台)

自宅ベランダにて、土星 を撮影しました。

機材は、BORG90FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポルタ経緯台 です。

(機材参考記事は、こちら)

↓トリミング、感度ISO1600、露出時間1/320秒、低振動モード2秒

90fl7108epl5__2018729_iso1600_3201_
カッシニーの隙間が 写っているような写ってないような・・・。
もっとハッキリと写ってくれると嬉しかったのですが
シーイングがイマイチだったのでしょうか。
少し揺らめいた感じで写っていますからね。
アイピース越しに観望したのですが、まあまあの見栄えでした。
125倍でカッシニーの隙間は確実に見えてましたからね。
★★★火星大接近中 です!★★★

地球との最接近は 7月31日 でした。

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見る・撮る・楽しむ「火星大接近」

2018年8月 7日 (火)

2018年7月29日の月(機材:BORG90FL、7108、E-PL5、ポルタ経緯台)

自宅ベランダにて、月を撮影しました。

機材は、BORG90FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポルタ経緯台 です。

(機材参考記事は、こちら)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/800秒、低振動モード2秒

90fl7108epl5__2018729_iso400_8001_b

月齢16.4 です。

前日が満月だったので、この月は 右側が ほんの少し欠けているだけです。

子供たちは、 ほぼ間違いなく この月を 満月と思うでしょうね。

この画像を撮影したのは、21:03頃ということもあって

まだ月が地平線から出てから間もない時間帯で高度が低い分

大気の影響を受けやすい撮影条件で

正直言って シャープな画像とは とても言えないものです。

まだ、この機材を使い始めてから シャープな月画像を見たことがないので

それが楽しみでもあるオイラです。

★★★火星大接近中 です!★★★

地球との最接近は 7月31日 でした。

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見る・撮る・楽しむ「火星大接近」

2018年8月 6日 (月)

2018年7月29日の火星(機材:BORG90FL、7108、E-PL5、ポルタ経緯台)

自宅ベランダにて、火星を撮影しました。

機材は、BORG90FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポルタ経緯台 です。

(機材参考記事は、こちら)

↓トリミング、感度ISO1600、露出時間1/3200秒、低振動モード2秒

90fl7108epl5__2018729_iso1600_32001

↓シュミレーション画像です

2018729210001

残念ながら、撮影画像では ハッキリとした火星表面の模様が

見えてませんね。

微かに淡いシミのような感じで見えている感じはしますが

かなりキビシイなぁと思いました。

まだ、砂嵐の影響があるのでしょうかね。

シュミレーション画像では 比較的大きく 黒い模様が見えていますね。

しばらくは こまめに観察したいとおもいます。

 

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見る・撮る・楽しむ「火星大接近」

2018年8月 5日 (日)

2018年7月22日の木星・ガリレオ衛星(機材:BORG90FL、7108、E-PL5、ポルタ経緯台)

自宅前にて、木星・ガリレオ衛星 を撮影しました。

機材は、BORG90FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポルタ経緯台 です。

(機材参考記事は、こちら)

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/30秒、低振動モード2秒、20:07

90fl7108epl5__2018722_iso2000_301_b

↓シュミレーション画像です。

2018722200701

このシュミレーション画像を見て、初めてカリストが見えていることに

気づきました。

最初は、木星の左側に見える3つのガリレオ衛星しか見てなかったのですが

木星から右側に大きく離れた位置にカリストがいたのには驚きました。

カリストは、木星の手前か後ろに隠れているのかと思いこんでいましたからね。

↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/400秒、低振動モード2秒

90fl7108epl5__2018722_iso2000_4001_

一応、縞模様を撮ろうと思って露出調整してみましたが

なかなか難しいですね。

なんとか縞模様が写った感じです。

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2018年8月 4日 (土)

2018年7月22日の月(機材:BORG90FL、7108、E-PL5、ポルタ経緯台)

自宅ベランダにて、月を撮影しました。

機材は、BORG90FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポルタ経緯台 です。

(機材参考記事は、こちら)

↓トリミング、感度ISO800、露出時間1/200秒、低振動モード2秒

90fl7108epl5__2018722_iso800_2001_b

この日は、薄雲りの空でしたので モヤモヤ感のある画像ですね。

シャープ感が損なわれていますが、それでも BORG90FL の口径90mmの

効果は かなりありますね。

ちょうど「コペルニクス」が欠け際にあるので見頃となっていて

薄雲りながら なかなか良く撮れていると思いますよ。

カメラのプレビュー画面を 娘と一緒に見ながら コペルニクスを観察していた

オイラです。

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2018年8月 3日 (金)

2018年7月20日の木星・ガリレオ衛星(機材:BORG90FL、7108、E-PL5、ポルタ経緯台)

自宅前にて、木星・ガリレオ衛星 を撮影しました。

機材は、BORG90FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポルタ経緯台 です。

(機材参考記事は、こちら)

↓トリミング、感度ISO1600、露出時間1/40秒、低振動モード2秒

90fl7108epl5__2018720_iso1600_401_b

↓シュミレーション画像です。

2018720201401

ガリレオ衛星の並び方 ですが

イオは 定石通り 一番近くに見えています。

イオが、こういった位置にあるとホッとしますね。

しかし、今回はカリストが 意外な位置にあるので

大げさかもしれませんが 落ち着いて見ていられません。

木星とガリレオ衛星で 一本の直線が結べるような配置だと

安心できるのですが、

この日のように 直線を結ぶのが困難なことがあります。

さて、念のため ↓木星本体も撮影してみました。

90fl7108epl5__2018720_iso1600_12501

今回は 縞模様が あまり良く写りませんでしたね。

コントラストがイマイチで ここまで浮かび上がらせるのが やっとでしたよ。

木星は21時頃は南西の空に見えていますが、

高度が低めなので見頃期もそろそろ終わりに近づいていると思います。

今のうちに楽しんでおくべき天体ですね。 


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2018年8月 2日 (木)

2018年7月20日の月(機材:BORG90FL、7108、E-PL5、ポルタ経緯台)

自宅ベランダにて、月を撮影しました。

機材は、BORG90FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポルタ経緯台 です。

(機材参考記事は、こちら)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/400秒、低振動モード2秒

90fl7108epl5__2018720_iso400_4001_b

たまたまですが、「月面X」が見えました!

まったく考えてなかったので ちょっと驚きました。

もしかしたら・・・と思って確認したら、

「月面V」、「月面L」、も見えてました。

「おおぉ!あった あった!」といった感じですね。


↓分かりやすいように〇で囲んでみました。

90fl7108epl5__2018720_iso400_4001_3

見れる機会が少ない地形を見れて

この日は、お得な気分になれたオイラです。

★★★火星大接近中 です!★★★

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2018年8月 1日 (水)

「散開星団NGC663」の撮影 2018年7月15日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団NGC663」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5ngc663_2018715_iso2000_

薄雲りっぽくて透明度が悪い感じの空でした。

導入は、いつも通りカシオペア座δ星を経由しています。

NGC663 では珍しく少しだけトリミングしてみたのですが・・・

なかなか良くないですか?

これくらいイメージが大きいと分かりやすいですよね。

夏休みに入ってから 平日は毎日子供たちのお昼ごはんを準備してから

出勤しています。

今日は、楽させてもらいました。

「冷やし ざるうどん」です。

しかも、流水麺を買っていたので 水で麺をほぐしてタッパーに二人分を

分けて入れるだけ。麺つゆを作ってペットボトルに入れておきました。

超ラクチンメニューですね。

★★★火星大接近中 です!★★★

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