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2018年9月の記事

2018年9月30日 (日)

「かに星雲M1」の撮影 2018年9月10日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「かに星雲M1」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m1_2018910_iso2000_30_b

おうし座にある M1 です。

画像中心部のモヤッとした雲のようなのが それです。

追尾が上手くいってなくて 星像が少し流れていたのですが

それも含めて画像処理で上手く補正できたと思います。

早いもので M1 が撮れるということは つまり おうし座の見える位置が

それなりの高度になってきたということです。

おうし座の南側にあるオリオン座も家と家の間から見えてきてますから

もう少ししたら、明け方の空には 冬の星座が綺麗に見えてくるでしょうね。

2018年9月29日 (土)

「散開星団NGC663」の撮影 2018年9月9日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団NGC663」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、モード2秒

67fl7108epl5ngc663_201899_iso2000_2

ちょっとマイナーかもしまれせんが カシオペア座にある NGC663 です。

画像中心部の星の集まりが それです。

いつもカシオペア座δ星を導入してから東側に視野をずらしていくと

写野に入ってきます。

導入には ちょっとコツがいるかもしれませんが、慣れれば意外と簡単です。

もうこの時期になると、カシオペア座がほぼ南中しているので

高度的には 一番良い条件ですね。

撮影直前までは 薄雲が掛かっていましたが

ちょうと薄雲が抜けたので良かったです。

2018年9月28日 (金)

「散開星団NGC457」の撮影 2018年9月9日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団NGC457」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5ngc457_201899_iso2000_3

おなじみの カシオペア座にある NGC457 です。

画像中心部の星の集まりが それです。

別名「E.T.星団」、と聞くと なんか久しぶりな感じがします。

もうこの時期は明け方近くになるとカシオペア座がほぼ南中しているので

高度的には 一番良い条件ですね。

撮影直前までは 薄雲が掛かっていましたが

ちょうと薄雲が抜けたので良かったです。

2018年9月27日 (木)

「散開星団M103」の撮影 2018年9月9日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M103」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m38_201899_iso2000_30_b

おなじみの カシオペア座にある M103 です。

画像中心部の星の集まりが それです。

二等辺三角形のような形に集まっているところが 面白いですよね。

いつも思うのですが、ピザのように思えるのはオイラだけでしょうか???

この日は、月齢的(28.4)には条件が良かったのですが

残念ながら薄雲状態の空だったんです。

でも、散開星団なので画像処理で比較的良好に補正できましたよ。

2018年9月26日 (水)

「散開星団M38」の撮影 2018年9月9日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M38」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m38_201899_iso2000_20_b

おなじみの ぎょしゃ座にある M38 です。

画像中心部の星の集まりが それです。

まだ時期的に早くて 高度も低いのですが。

やはりぎょしゃ座のα星・カペラが目に入ると気になって

つい撮ってしまいました。

月齢的(28.4)には条件が良かったのですが、残念ながら薄雲状態の空でした。

でも散開星団なので画像処理で上手に補正できたと思います。

仕上がり画像的には まずまずでしょうかね。

2018年9月25日 (火)

2018年9月24日の月(機材:BORG90FL、7108、E-PL5、ポルタ経緯台)

自宅ベランダにて、月を撮影しました。

機材は、BORG90FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポルタ経緯台 です。

(機材参考記事は、こちら)

↓ノートリミング、感度ISO400、露出時間1/400秒、低振動モード2秒

90fl7108epl5__2018924_iso400_4001_b

↓トリミング(控えめにトリミングしてます→等倍ではありません)

90fl7108epl5__2018924_iso400_4001_2

中秋の名月です!

ほぼ満月ですね。(翌日が満月です)

まさか 見れるとは 思いませんでした。軌跡的ですね。

天気予報では 空は雲に覆われて 月すら見えないかと

あきらめていましたが 夕方に雲の隙間から青空が見えたので

もしかしたら・・・ という予感がしました。

基本的に薄雲が掛かった状態でしたが

19時から21時くらいの約2時間程 月が見えていました。

21時頃以降は、厚い雲が空のほぼ全面を覆い

もう月は見えませんでした。

あぁ・・・本当にラッキーでした。

月のパワーを少し貰えた感じがします。

2018年9月24日 (月)

「散開星団M37」の撮影 2018年9月9日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M37」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m37_201899_iso2000_20_b

おなじみの ぎょしゃ座にある M37 です。

画像中心部の星の集まりが それです。

まだ時期的に早くて 高度も低いのですが。

やはり ぎょしゃ座のα星・カペラが目に入ると気になって

つい撮りたくなりますね。

この星団は M36と比較すると暗いのですが、

星の数が多くて 密集度が高いので とても好きな散開星団です。

月齢的(28.4)には条件が良かったのですが残念ながら薄雲状態の空でした。

画像処理で比較的うまく補正できましたが、

薄雲の影響で もともと露出時間を抑えていますから

暗い微光星までは 写っていませんね。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

さて、今年の中秋の名月(十五夜)は9月24日。つまり、今日です。

ちょっと天気予報を見ると

空の条件が苦しいようなので 見れないかもしれませんが

もし、雲の隙間とかから 見ることができたら

拝むことにしましょう。

2018年9月23日 (日)

「散開星団M36」の撮影 2018年9月9日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M36」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m36_201891_iso2000_30_b

おなじみの ぎょしゃ座にある M36 です。

画像中心部の星の集まりが それです。

まだ時期的に早くて 高度も低いのですが。

やはりぎょしゃ座のα星・カペラが目に入ると気になって

つい撮ってしまいました。

この日は、月齢的(28.4)には条件が良かったのですが

残念ながら薄雲り状態の空でした。

散開星団なので画像処理で補正は比較的簡単にできますが

その代わり 暗~い微光星は消えてしまっているでしょうね。

次回、条件が良くなることを期待したいですね。

2018年9月22日 (土)

「プレアデス星団M45」の撮影 2018年9月9日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「プレアデス星団M45」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m45_201899_iso2000_30_b 

おなじみのプレアデス星団M45です。

薄雲が過ぎ去った直後にタイミングよく撮影しました。

バックグラウンドスムース処理が比較的うまくできました。

この日は、眼視で楽しむ時間が確保できませんでしたが

いつか近いうちにアイピース越しに覗いて楽しみたいと思いました。

最近は、双眼鏡では M45を よく拝見しますが

望遠鏡は ほぼ写真専用となってしまっていました。

たまには 眼視でも使ってやらないといけませんね。

2018年9月21日 (金)

「ジャコビニ・チンナー彗星(21P)」の撮影 2018年9月9日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「ジャコビニ・チンナー彗星」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl521p_201899_iso2000_30_b

画像中心部のモヤッとしたのが「ジャコビニ・チンナー彗星(21P)」です。

この日は、薄雲りだったのですが 星図とにらみっこして

なんとか導入しました。

期間限定の彗星を捕らえられたというのは

オイラにとって小さな幸せでもあります。何故かテンション上がりますね。

  ただ今回ですが・・・ 若干ピントがあまい感じがします。

ちょっと残念ですが、天気も含めて次回に期待しましょうか。

2018年9月20日 (木)

「オリオン大星雲M42」の撮影 2018年9月9日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「オリオン大星雲M42」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m42_201899_iso2000_20_b

家と家の間から見えたので、薄雲が掛かっていましたが

つい撮りたくなって撮影しました。

思ったよりも広範囲に薄雲が掛かっていて、あまり期待していませんでしたが

画像処理にて、思ったよりも良好に仕上がりました。

トーンカーブ処理とバックグラウンドスムース処理が上手くいったのが

良かったと思います。

M42 は これから 少しづつ条件が良くなってきますから期待しちゃいますね。

2018年9月19日 (水)

2018年9月7日の土星(機材:BORG90FL、7108、E-PL5、ポルタ経緯台)

自宅ベランダにて、土星を撮影しました。

機材は、BORG90FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポルタ経緯台 です。

(機材参考記事は、こちら)

↓トリミング、感度ISO1600、露出時間1/160秒、低振動モード2秒

90fl7108epl5__201897_iso1600_1601_b

イマイチ 画像にシャープ感が足りないのが残念ですが

土星らしい姿を見ることが出来てうれしいですね。

そろそろ土星も オイラ自宅のベランダからは 撮影しにくくなってきました。

夜8時台では 南南西の方角に見えるのですが 高度が低いので

隣の家の屋根に近づきつつあります。

あと1~2週間は 問題ないかと思いますが、

1カ月後は 隣の家の屋根に隠れてしまっているかもしれませんね。

土星が見れなくなるのは 残念ですが

来年2月下旬には 明け方に南東の空に見えてくるので そのときまでの

お楽しみとなりそうです。

2018年9月18日 (火)

2018年9月7日の火星(機材:BORG90FL、7108、E-PL5、ポルタ経緯台)

自宅ベランダにて、火星を撮影しました。

機材は、BORG90FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポルタ経緯台 です。

(機材参考記事は、こちら)

↓トリミング、感度ISO1600、露出時間1/1000秒、低振動モード2秒

90fl7108epl5__201897_iso1600_10001_

↓シュミレーション画像です。

201897203301

火星表面の模様が分かりやすくなってきました。

撮影画像の火星のイメージが小さいので、それが分かりにくくしていますが

なんとなく黒いシミのようなものがあるのが分かります。

火星の嵐は、おちついたようですね。

もう火星は遠ざかりつつありますが、まだ視直径が19.7秒あるので

しばらくは 観望&撮影を楽しめそうです。

2018年9月17日 (月)

2018年9月3日の火星(機材:BORG90FL、7108、E-PL5、ポルタ経緯台)

自宅ベランダにて、火星を撮影しました。

機材は、BORG90FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポルタ経緯台 です。

(機材参考記事は、こちら)

↓トリミング、感度ISO1600、露出時間1/3200秒、低振動モード2秒

90fl7108epl5__201893_iso1600_32001_

↓シュミレーション画像です。

201893205401

火星表面の模様が少し分かりやすくなってきた気がします。

撮影画像の火星のイメージが小さいので、それが分かりにくくしていますが

なんとなく黒いシミのようなものがあるのが分かります。

火星の嵐、おちついたのでしょうかね。

火星も まだ近い位置にあるので

しばらくは 観望&撮影を楽しめそうです。

2018年9月16日 (日)

「散開星団M38」の撮影 2018年9月1日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M38」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m38_201891_iso2000_20_b

この日は、月齢20.3の月明かりがあって薄雲状態の空でしたが

一瞬薄雲の抜けたようなタイミングで撮れた一枚かもしれません。

ゆっくりと雲が流れている状況のなか画像右下に雲が迫っていますね。

ぎょしゃ座の散開星団 M36、M37、M38、の中で どれかを選ぶとすると

この M38 と答えると思います。

好みの問題ですが、明るい星がパラパラとあるよりも

少し暗くても星が沢山見える方が好きなのかもしれません。

2018年9月15日 (土)

「散開星団M36」の撮影 2018年9月1日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団M36」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m36_201891_iso2000_30_b

M36は、ぎょしゃ座にありますので、まだ時期的に早いのですが。

やはりぎょしゃ座のα星・カペラが目に入ると気になる存在です。

この日は、月齢20.3の月明かりがあって薄雲状態の空でしたが

散開星団なので画像処理でいくらか補正できました。

ぎょしゃ座が少しづつ明け方の高度をあげてきていますが

ようやく電線が被る高度を過ぎる時期で ギリギリの位置で撮影しています。

設置場所によっては電線が被ってしまいますね。

2018年9月14日 (金)

「プレアデス星団M45」の撮影 2018年9月1日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「プレアデス星団M45」を撮影しました。

 

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

 

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m45_201891_iso2000_30_b

月明かり(月齢20.3)があったのと、さらには月が近い位置にあったので
プレアデス星団にある青い星雲まで表現するのには厳しいですね。

比較的明るい恒星の周りに 微かに青い滲みがある程度となっています。

まぁ こんな画像ではありますが撮影できただけでもありがたいですね。

この画像は明け方に撮影したものでして

明け方の撮影は、ほぼ休日だけなんです。 

つまり週に1~2日が撮影チャンスなため

天気が悪いと流れてしまいますからね。

最近は、台風が頻繁に訪れるようですので天気には苦労させられます。

2018年9月13日 (木)

「ジャコビニ・チンナー彗星(21P)」の撮影 2018年9月1日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「ジャコビニ・チンナー彗星(21P)」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl521p_201891_iso2000_30_b

薄曇、しかも月明かり(月齢20.3)があったのですが
彗星っぽい姿が撮れました。
画像中心付近に見えるモヤッしたのが それです。
核が比較的ハッキリとしてモヤッと回りをコマでとりまいた彗星の姿、
好きですね。
微かに尾が右側に向いている感じも分かりますね。
7等級ということですが このくらい明るいと
この機材でも 彗星と認識できるレベルに撮れるようですねぇ。
また撮れるときに撮りたいと思います。

2018年9月12日 (水)

「オリオン大星雲M42」の撮影 2018年9月1日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「オリオン大星雲M42」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m42_201891_iso2000_20_b

月明かり(月齢20.3)があって空が明るかったのですが、

向かいの家と家の間からオリオン座が見えたので

ついつい望遠鏡を向けてしまいました。

写野の一部に近所の家の屋根が写ってしまいましたが

トリミングをしてスッキリとさせました。

その代わりですが、星雲がノイジーな感じになってしまいましたね。

もっと滑らかに仕上げたかったのですが・・・。

まぁ、高度も低いし 月明かりもあったし、・・・ということで

もっと条件の良い日を期待して待つことにしましょう。

2018年9月11日 (火)

「オリオン座三ツ星」の撮影 2018年9月1日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「オリオン座三ツ星」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード4秒

67fl7108epl5_201891_iso2000_20_bl01

明け方の南東の空にオリオン座が見えるようになってきました。

まだ撮影するにしては 高度が低いのですが

近所の家と家の間から見えていたので 無理矢理撮影しました。

厳密には淡い星雲もあるのですが、

光害地ですと それは なかなか難しいので

いつも 三ツ星とその周辺の微光星の輝きを楽しんでいます。

単に双眼鏡で流し見したり 望遠鏡の低倍率で流し見するのも ありです。

透明度が良い日は 特に綺麗で楽しい場所ですよ。

2018年9月10日 (月)

「散開星団NGC1528」の撮影 2018年8月26日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「散開星団NGC1528」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5ngc1528_2018826_iso2000

はじめて撮影しました。

透明度は良かったのですが 月明かりがあったので、少し残念でしたね。

この天体を撮影した切っ掛けは、

ジャコビニ・チンナー彗星を導入するためでした。

この NGC1528を経由してから ジャコビニ・チンナー彗星へと

望遠鏡を向けることが可能となったわけです。

NGC天体ですが 意外と明るいので 撮影しやすかったです。

2018年9月 9日 (日)

「プレアデス星団M45」の撮影 2018年8月26日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「プレアデス星団M45」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間25秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m45_2018826_iso2000_25_ 

おなじみの プレアデス星団ですが

少しづつ高度が高くなってきました。

まだ8月末の時点ですが、薄明開始の少し前の時間であれば

60度くらいは越えているので住宅地でも撮影は可能なレベルになっています。

まぁ自宅前ですと光害はあるので、それなりの画像ですが…。

まだまだ昼間は真夏のように暑いのですが

明け方の東の空には、もう冬の星座が見えてきていますね。

2018年9月 8日 (土)

「オリオン大星雲M42」の撮影 2018年8月25日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「オリオン大星雲M42」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m42_2018825_iso2000_20_

小さい雲が行き交う中での撮影、
近所の家と家の間からオリオン座が見えたので撮影しちゃいました。
まだまだ高度が低いので光害にかなり空がやられていて
画像処理の難易度が高いですね。
赤い色を強く出し過ぎたようで赤く滲んでいる恒星もあります。
高度が高くなる時期までに まだ何回か撮ると思いますが
少しづつ条件が良くなってくるので
これからが楽しみな天体ですね。

2018年9月 7日 (金)

「ジャコビニ・チンナー彗星(21P)」の撮影 2018年8月26日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

自宅前にて、「ジャコビニ・チンナー彗星(21P)」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒

67fl7108epl521p_2018826_iso2000_30_

「ジャコビニ・チンナー彗星(21P)」、

ペルセウス座α星から少し離れた場所でしたが、なんとか導入できました。

久しぶりに彗星を導入&撮影したので、テンションUPしましたね。

彗星は特別な魅力があります。

日々の位置の変化、尾の姿・形、核やコマの状態、

いろいろと見どころは満載です。

彗星は基本的には期間限定ですからオイラ的には

気になる天体リストには優先的にランクアップします。

これからもう少し明るくなるようなので

まだ何回か撮影をしてみたいと思っています。

2018年9月 6日 (木)

2018年8月22日の土星(機材:BORG90FL、7108、E-PL5、ポルタ経緯台)

自宅ベランダにて、土星を撮影しました

機材は、BORG90FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポルタ経緯台 です。

(機材参考記事は、こちら)

↓トリミング、感度ISO1600、露出時間1/320秒、低振動モード2秒

90fl7108epl5__2018822_iso1600_3201_

比較的クッキリと写りましたが、少々解像度に欠けるような気がします。

ピントはオイラなりに追い込んだので合っているかと思うのですが

シーイング良し悪しでしょうか?

高度が高くはないので気流の影響を受けやすいのかもしれませんね。

皆さん、動画からの編集で とても綺麗な土星像を得ていますよね。

動画からの画像処理、最近オイラも少し興味ありです。

2018年9月 5日 (水)

2018年8月22日の月(機材:BORG90FL、7108、E-PL5、ポルタ経緯台)

自宅ベランダにて、月を撮影しました。

機材は、BORG90FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポルタ経緯台 です。

(機材参考記事は、こちら)

↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/800秒、低振動モード2秒

90fl7108epl5__2018822_iso400_8001_b

久しぶりに月面画像ですが、

最近は シャープな月面をお見せできなくて残念に思っています。

やはり 口径を大きくすると大気の影響を受けやすいというデメリットが

でてしまっているのでしょうか???

さて、この日の月齢では 欠け際の北よりにある
「虹の入江」がまさに見頃ですね。
あとは、オイラが好きなクレーター「ガッサンディ」です。
欠け際やや南寄りにありますね。
この「ガッサンディ」のカルデラに似た男っぽい地形は カッコイイですね。

2018年9月 4日 (火)

2018年8月22日の火星(機材:BORG90FL、7108、E-PL5、ポルタ経緯台)

自宅ベランダにて、火星を撮影しました。

機材は、BORG90FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポルタ経緯台 です。

(機材参考記事は、こちら)

↓トリミング、感度ISO800、露出時間1/2500秒、低振動モード2秒

90fl7108epl5__2018822_iso800_25001_

↓シュミレーション画像です。

2018822201201

火星表面の模様が少し分かりやすくなってきた気がします。

撮影画像の火星のイメージが小さいので、それが分かりにくくしていますが

なんとなく黒いシミのようなものがあるのが分かります。

火星の嵐、おちついてきたのでしょうかね。

火星も まだ近い位置にあるので

しばらくは 観望&撮影を楽しめそうです。

2018年9月 3日 (月)

「天の川」の撮影 2018年8月15日(機材:SAMYANG 7.5mmF3.5 MFT、E-PL5、ポラリエ)

富士山・太郎坊 にて、「天の川」を撮影しました。

機材は、
SAMYANG 7.5mmF3.5 MFT + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。

↓ノートリミング、感度ISO2000、露出60秒、低振動モード2秒

Samyan75epl5_2018815_iso2000_60_bl0

これですよね!これなんですよ!

「やっぱり年に一度は この天の川を見なきゃ」って思っちゃいました。

薄雲がかかっていましたが、

それでも これくらいの星空を見れるだけでも 十分に満足できました。

自宅前の空と比べると全然見える星の数が違いますからね。

天の川を直接見たのは本当に久しぶりだと思います。

「来て良かった」と心から思いましたね。

2018年9月 2日 (日)

「ペルセウス座二重星団(h-χ)」の撮影 2018年8月15日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

富士山・太郎坊にて、「ペルセウス座二重星団(h-χ)」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5_2018815_iso2000_40_bl0

久しぶりに太郎坊に行ってきました。

というか・・・行かせて頂きました。

何分 家事や子供たちの世話で忙しくてなかなか遠征に行けなかったのですが

連休があったので調整してもらいました。

さて、撮影画像ですが

あれっ? と思ったのですが・・・ピンボケでしょうかね。

それともシーイングが悪かったのでしょうか。

星像がポテッと肥大しています。

全体的にそうなっている傾向にあるので

かなり気になるところです。

今回の画像よりも自宅前から撮った方が綺麗に感じてしまいました。

オイラ的には やはりシャープな星像が好きですからね。

次回遠征に行けた時には、シャープな星像の二重星団を撮りたいですね。

またの お楽しみということにしましょうか。

2018年9月 1日 (土)

「プレアデス星団M45」の撮影 2018年8月15日(機材:ミニボーグ67FL、7108、E-PL5、ポラリエ)

富士山・太郎坊にて、「プレアデス星団M45」を撮影しました。

機材は、ミニボーグ67FL + 7108 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用鏡筒の詳しい情報はこちら)

↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード2秒

67fl7108epl5m45_2018815_iso2000_40_

久しぶりに太郎坊に行ってきました。

というか・・・行かせて頂きました。

何分 家事や子供たちの世話で忙しくてなかなか遠征に行けなかったのですが

連休があったので調整してもらいました。

さて、撮影画像ですが

やはり自宅前から撮ったのとは一味違いますね。

この日の撮影現地では キリが発生したり晴れたりの繰り返しだったので

晴れたと思っても部分的には、キリや雲が掛かった状態で

撮影した可能性が十分にあります。

撮影時は気が付かなかったのですが

若干の薄雲が青い星雲の写りを少し邪魔しているようです。

まぁこれは次回のお楽しみということにしましょうか。

★★★火星大接近中 です!★★★

地球との最接近は 7月31日 でした。

前後1カ月くらいは 火星が見やすい時期なので

お見逃しないようにしましょう!

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